永岡歩アナウンサーが、音楽情報を交えてお送りする生ワイド番組『ナガオカ×スクランブル』もいよいよ4年目。
今週は春の新生活に向けて「スタートダッシュ・キャンペーン」と題し、豪華ゲストが続々と登場しました。
4/6の放送では、チームしゃちほこの「ハル」こと坂本遥奈が新木曜レギュラーとして出演です。
名古屋を拠点として活動するチームしゃちほこは、ももいろクローバーZ・私立恵比寿中学のいわば「妹分」とされるアイドルグループ。
CBCラジオでは結成から間もない2013年1月から、この3月までの4年3ヶ月間『チームしゃちほこ ごぶれいしました!』を担当。
この春大学へ進学したばかりの坂本は、その『ごぶれいしました!』でメインMCを務め、「初心者」を卒業し、一人前のパーソナリティとして木曜レギュラーの座を射止めたのです。
この時間のメッセージテーマは「ハルに期待すること」。
早速リスナーから「坂本遥奈ちゃんには、永岡先生のような完璧なラジオパーソナリティになってほしいです」とのエールが届きます。
永岡が「この子が完璧ね。永岡を完璧ということに気づけてる完璧さ」とベタ褒めすると、坂本も早速「絶対言うと思った!」と応戦。
しかも続けて「身近にいるから完璧な人が。吸収してますよ、常に」とメインパーソナリティを持ち上げます。これは予想を超える有能な逸材なのでしょうか?
しかし永岡から「いつも(この番組)聴いてた?」と尋ねられると「聴いてた、たまに」と口ごもる坂本。radikoアプリはスマホにダウンロードしてるけど、毎日『ナガスク』は聴いてない模様。
そこへ進学で名古屋から京都へ引っ越したリスナーから「やっとエリアフリーで聴けるようになりました!」と追い討ちをかけるようなメッセージ。
「ほら、名古屋の放送聴いてた子が、大学行くっていうんで京都に行きました。エリアフリーにお金払って、それでも!毎日聴くぞと言っているのに!キミはただで聴けるのに!!」と永岡から強烈な洗礼を受ける坂本。
これぞ、パーソナリティとしての心得と闘魂が注入された瞬間なのです。
3/21には名古屋市の日本ガイシホールでの公演を成功させたチームしゃちほこ。
永岡アナもステージに立ちましたが、成功とは裏腹に、どうやらバックステージでは不満が残った様子。
彼が2時間ほど楽屋で待機していた間、訪ねてきたメンバーはハルただひとり。
その楽屋が彼女たちのトイレへの導線にあったにもかかわらず「全滅」状態だったとグチり出す永岡。
もちろんステージの近くではメンバーからあいさつを受けたり、終演後にお礼のメッセージを受けとっているので、それで充分ではないかと思うのですが、THE 寂しがり屋の永岡にはそれが耐えられなかったようです。
ちなみに永岡がステージで与えられた時間は、当初90秒。もちろん「ありがとうございます!」と大喜び。台本にも相当な分量のコメントが書かれていました。
それが何日か経つと60秒に変更になりました。なんと言っても主役はチームしゃちほこです。変更は謹んで承りました。
ところが公演前日には40秒に短縮。当初の半分です。
「(減った分の)20秒くらい、誰かの一歩を早めるくらいでどうにかならないものですか?」と心の中で叫ぶ永岡ですが、そのまま曲振りスピーチをやり遂げたのでした。坂本も「一瞬だった!」と振り返るほど。
とは言え、彼女達が名古屋CLUB QUATTROで行った初ワンマンライブで、永岡がMCを担当したことを覚えていたファンもいて、坂本と一緒に日本ガイシホール公演の成功を感慨深く振り返るのでした。
ちなみに、この日のオンエアでは話題となった曲振りも「宇宙初オンエア」を果たしました。
客席の反応も含め、下記のradikoタイムフリーでじっくりお楽しみ下さい。
今週は春の新生活に向けて「スタートダッシュ・キャンペーン」と題し、豪華ゲストが続々と登場しました。
4/6の放送では、チームしゃちほこの「ハル」こと坂本遥奈が新木曜レギュラーとして出演です。
初心者から一人前に
名古屋を拠点として活動するチームしゃちほこは、ももいろクローバーZ・私立恵比寿中学のいわば「妹分」とされるアイドルグループ。
CBCラジオでは結成から間もない2013年1月から、この3月までの4年3ヶ月間『チームしゃちほこ ごぶれいしました!』を担当。
この春大学へ進学したばかりの坂本は、その『ごぶれいしました!』でメインMCを務め、「初心者」を卒業し、一人前のパーソナリティとして木曜レギュラーの座を射止めたのです。
早速見せた有能ぶり?
この時間のメッセージテーマは「ハルに期待すること」。
早速リスナーから「坂本遥奈ちゃんには、永岡先生のような完璧なラジオパーソナリティになってほしいです」とのエールが届きます。
永岡が「この子が完璧ね。永岡を完璧ということに気づけてる完璧さ」とベタ褒めすると、坂本も早速「絶対言うと思った!」と応戦。
しかも続けて「身近にいるから完璧な人が。吸収してますよ、常に」とメインパーソナリティを持ち上げます。これは予想を超える有能な逸材なのでしょうか?
しかし永岡から「いつも(この番組)聴いてた?」と尋ねられると「聴いてた、たまに」と口ごもる坂本。radikoアプリはスマホにダウンロードしてるけど、毎日『ナガスク』は聴いてない模様。
そこへ進学で名古屋から京都へ引っ越したリスナーから「やっとエリアフリーで聴けるようになりました!」と追い討ちをかけるようなメッセージ。
「ほら、名古屋の放送聴いてた子が、大学行くっていうんで京都に行きました。エリアフリーにお金払って、それでも!毎日聴くぞと言っているのに!キミはただで聴けるのに!!」と永岡から強烈な洗礼を受ける坂本。
これぞ、パーソナリティとしての心得と闘魂が注入された瞬間なのです。
公演大成功の陰に永岡の悲哀
3/21には名古屋市の日本ガイシホールでの公演を成功させたチームしゃちほこ。
永岡アナもステージに立ちましたが、成功とは裏腹に、どうやらバックステージでは不満が残った様子。
彼が2時間ほど楽屋で待機していた間、訪ねてきたメンバーはハルただひとり。
その楽屋が彼女たちのトイレへの導線にあったにもかかわらず「全滅」状態だったとグチり出す永岡。
もちろんステージの近くではメンバーからあいさつを受けたり、終演後にお礼のメッセージを受けとっているので、それで充分ではないかと思うのですが、THE 寂しがり屋の永岡にはそれが耐えられなかったようです。
90が60に。60が40に。
ちなみに永岡がステージで与えられた時間は、当初90秒。もちろん「ありがとうございます!」と大喜び。台本にも相当な分量のコメントが書かれていました。
それが何日か経つと60秒に変更になりました。なんと言っても主役はチームしゃちほこです。変更は謹んで承りました。
ところが公演前日には40秒に短縮。当初の半分です。
「(減った分の)20秒くらい、誰かの一歩を早めるくらいでどうにかならないものですか?」と心の中で叫ぶ永岡ですが、そのまま曲振りスピーチをやり遂げたのでした。坂本も「一瞬だった!」と振り返るほど。
とは言え、彼女達が名古屋CLUB QUATTROで行った初ワンマンライブで、永岡がMCを担当したことを覚えていたファンもいて、坂本と一緒に日本ガイシホール公演の成功を感慨深く振り返るのでした。
ちなみに、この日のオンエアでは話題となった曲振りも「宇宙初オンエア」を果たしました。
客席の反応も含め、下記のradikoタイムフリーでじっくりお楽しみ下さい。