韓国で190店舗を展開する人気のワッフル専門店「ワッフルカーン」が、先月名古屋に初上陸しました。昨年10月、大阪・鶴橋に日本1号店がオープンしたのを皮切りに、東京・新大久保、京都河原町、そして名古屋と続々と店舗を増やしています。
5月24日放送の『北野誠のズバリ』、佐藤実絵子の情報コーナー「世界まるみえこ」では
、この巨大ワッフルの意外な秘密について解説しました。
「本当にひとりで食べる想定?」
この「ワッフルカーン」の特徴について、「とにかくデカイ!大きいの」と佐藤。
ノーマルサイズは直径21cm、両手からパンパンにはみ出る大きさです。さらに厚みが3~4cmもあります。この巨大なワッフルを半分に折って食べます。
「パッと見た時は『えっ?これ本当にひとりで食べる想定?』みたいな感じ」と、その大きさを語る佐藤。
「写真見てたら、デカイで」「ケーキぐらいあるんじゃないですか」と、北野誠と松原タニシもその見た目に驚いた様子。
新大久保では連日行列ができるほどの人気。名古屋店は、東急ホテルのそばにある食パン専門店「ぱんみみ」に併設されています。
見た目とは裏腹に健康志向
「見た目すごいじゃないですか。生クリームやチョコレートがたっぷり入っていて、簡単にいうと"カロリー爆弾風"なんですけど」と佐藤。
ところがこのワッフルは、そのボリューミーな見た目よりは低カロリー。生地に小麦粉・ひまわりの種の粉末・黒ゴマ・白いんげん豆粉末・トウモロコシでん粉の5種類の穀物を配合していて、とてもヘルシーなんだそう。
佐藤「この見た目なんだけど、意外と健康志向」
北野「ちゃんと考えてあるのは、ちゃんとハーフがある。やっぱり」
佐藤「そうそう、一応ハーフがある(笑)」
クリームも甘さ控えめで、佐藤が見つけたネット情報によると「見た目の感じとは裏腹に、意外とぺろりと食べられる」ということです。
一番人気は「ヌテラストロベリー」
お店の代表的なメニューは「ヌテラストロベリー」。「ヌテラソース」とは、ヘーゼルナッツとココアのスプレッドのことです。
ワッフルの全面にはたっぷりの生クリーム。片方には苺のスライスがたっぷり置かれ、もう片方にはヌテラソースがたっぷり塗られています。
「みなさん、ぜひ。火曜日は開いていないんですけど、他の曜日に」
この日の放送前にルンルンでお店に向かった佐藤でしたが、実は火曜日は定休日。残念ながら口にすることができませんでした。
巨大なマリトッツォ?
「ぜひノーマルのサイズを1回食べてみていただきたいなあと思ってます。今、本当に話題だから。食べたら結構自慢できますよ!まずはハーフでもいいかもしれないですね」と、おじさん2人におすすめする佐藤。
松原「ホイップクリームだけの写真見たら、もうマリトッツォぐらい入ってる。中のクリームが」
佐藤「ほんとそうです!マリトッツォワッフルです!」
松原「めっちゃ巨大なマリトッツォですよね」
話題のワッフルカーン、ぜひ!
(minto)
北野誠のズバリ
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2022年05月24日14時44分~抜粋