高級なブランド服を着ているのにいまいちパッとしない人がいる一方、プチプラ服でオシャレに見える人もいます。
この違いは一体どこにあるのでしょうか。
4月1日放送の『北野誠のズバリ』では、何を着ても「古い、安っぽい」と言われてしまう紺野ぶるまが、タイトルに引かれて購入した1冊の本を紹介しました。
その本は、トップブロガー・のどかさんの「ありきたりな服を着ているのに どうして私はおしゃれなんでしょうか?」です。
プチプラ服をおしゃれに見せる方法。パッとしない人との違いは?
オシャレに見える簡単な「合わせ技」
紺野いわく、この本に登場する服は、ほぼプチプラなものばかり。
「この人、なんてオシャレなんだろう!」と思う人が実践しているポイントが、分かりやすく説明されているそうです。
それは例えば「ボーダーのトップスにレザースカートを合わせると、一気に高級感が出てオシャレになる」などといった、ちょっとした合わせ方の話。
「誠さんもね、松竹のファッションリーダーですから」といじる紺野に、「森脇健児は、ジャージ以外は似合わないっていうことだけは知ってる」と北野。
この本には他にも、
「黒デニムに大きめなニットを合わせるだけで、モデルっぽく」
「デニムは上にカシミヤのニットを合わせるだけで、よそゆきに」
「ブルーのジーンズにオレンジのトップスは、元気でピュアな印象に」
「線の細い赤ボーダーは、インパクトのあるかわいさを生む」
のように、簡単にオシャレに見える方法がいくつも載っているんだそう。
「この人、なんてオシャレなんだろう!」と思う人が実践しているポイントが、分かりやすく説明されているそうです。
それは例えば「ボーダーのトップスにレザースカートを合わせると、一気に高級感が出てオシャレになる」などといった、ちょっとした合わせ方の話。
「誠さんもね、松竹のファッションリーダーですから」といじる紺野に、「森脇健児は、ジャージ以外は似合わないっていうことだけは知ってる」と北野。
この本には他にも、
「黒デニムに大きめなニットを合わせるだけで、モデルっぽく」
「デニムは上にカシミヤのニットを合わせるだけで、よそゆきに」
「ブルーのジーンズにオレンジのトップスは、元気でピュアな印象に」
「線の細い赤ボーダーは、インパクトのあるかわいさを生む」
のように、簡単にオシャレに見える方法がいくつも載っているんだそう。
老若男女、春夏秋冬
のどかさんはブログでも「ママ友とお出かけのときのワンポイント」「ユニクロでまとめてみました」など、プチプラで楽しむファッションを紹介しています。
この本には、アラサー、アラフォー、アラフィフはもちろん、メンズのオシャレについても書いてあります。
「老若男女問わず読める本、春夏秋冬入ってるし」と、べた褒めの紺野。
ここで紺野が「ちなみに氏田さんが気を付けてることは?」と、氏田朋子にファッションのポイントを尋ねます。
この質問に「痩せて見えるように、黒か紺を着る」と答えて、自分で笑ってしまう紺野。
氏田は「今聞いてて、色物を合わせないかんなって思い出しました」と、やや反省した様子。
この本には、アラサー、アラフォー、アラフィフはもちろん、メンズのオシャレについても書いてあります。
「老若男女問わず読める本、春夏秋冬入ってるし」と、べた褒めの紺野。
ここで紺野が「ちなみに氏田さんが気を付けてることは?」と、氏田朋子にファッションのポイントを尋ねます。
この質問に「痩せて見えるように、黒か紺を着る」と答えて、自分で笑ってしまう紺野。
氏田は「今聞いてて、色物を合わせないかんなって思い出しました」と、やや反省した様子。
無難なコーデをオシャレに見せる
「ワントーンでまとめるのは、楽っちゅうたら楽」と、松竹のファッションリーダーこと北野が語ります。
北野「紺と白とか」
氏田「ダサく見えないんですよね」
北野「2色までにおさめときゃ、ダサくは見えないんですよね。でも無難なんですよ」
その無難なコーディネートをプラスアルファでオシャレにするために、のどかさんは著書で「パステルピンクを黒のコーディネートに入れると、とてもシック」とアドバイスを送っています。
「この方すごいのと思うは、お値打ちなブランドでいかに高級に見せるか。これは皆さんとっつきやすいですよね」と、氏田は感心しきり。
北野「紺と白とか」
氏田「ダサく見えないんですよね」
北野「2色までにおさめときゃ、ダサくは見えないんですよね。でも無難なんですよ」
その無難なコーディネートをプラスアルファでオシャレにするために、のどかさんは著書で「パステルピンクを黒のコーディネートに入れると、とてもシック」とアドバイスを送っています。
「この方すごいのと思うは、お値打ちなブランドでいかに高級に見せるか。これは皆さんとっつきやすいですよね」と、氏田は感心しきり。
白パーカーと大きな襟に注意!
ここで北野が、流行りに流される女性に苦言を呈します。
「女性の白のパーカーは、体操服にしか見えないことがあるので気を付けてください」
中年女性にありがちで、寒いからとジップアップパーカーの前をきっちり閉じてしまうと、ただの体操着にしか見えないというのです。
のどかさんによると、女性のパーカーはメンズのものを選ぶと間違いがないんだとか。
特にユニクロは一番スタンダード。高いお店で買うよりもユニクロのメンズを買うのが吉とのことです。
氏田が失敗したのは、大きな襟の服。
「こどもの終業式に着て行こうとおもったら、こどもの制服とお揃いみたいになってさすがに恥ずかしい。やめましたもん」と嘆きます。
「女性の白のパーカーは、体操服にしか見えないことがあるので気を付けてください」
中年女性にありがちで、寒いからとジップアップパーカーの前をきっちり閉じてしまうと、ただの体操着にしか見えないというのです。
のどかさんによると、女性のパーカーはメンズのものを選ぶと間違いがないんだとか。
特にユニクロは一番スタンダード。高いお店で買うよりもユニクロのメンズを買うのが吉とのことです。
氏田が失敗したのは、大きな襟の服。
「こどもの終業式に着て行こうとおもったら、こどもの制服とお揃いみたいになってさすがに恥ずかしい。やめましたもん」と嘆きます。
謎かけのお題は「夏のファッション」
それでは最後に、お楽しみの謎かけのコーナーです。北野からのお題は「ファッション」。
「芽吹きました!ファッションと掛けまして、じゃあー、えー、ちんこと解きます」
ここで紺野がお題の「ファッション」を、「夏のファッション」に変更。
「夏のファッションと掛けまして、ちんこと解きます」
その心は?
「どちらもあきが来ると、すぐ捨てるでしょう」
“夏の”を付けた甲斐があって、今回の謎かけもズバッと決めた紺野でした。
(minto)
「芽吹きました!ファッションと掛けまして、じゃあー、えー、ちんこと解きます」
ここで紺野がお題の「ファッション」を、「夏のファッション」に変更。
「夏のファッションと掛けまして、ちんこと解きます」
その心は?
「どちらもあきが来ると、すぐ捨てるでしょう」
“夏の”を付けた甲斐があって、今回の謎かけもズバッと決めた紺野でした。
(minto)
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