11月19日放送の『北野誠のズバリ』「おとな電話相談室」に36歳Aさん、女性の方から相談が寄せられました。
「2年間つかず離れずだったセックスフレンドに勇気を出して告白しました。結果フラれてしまったけれど、まだ好きなんです。忘れられず悩んでいます」
Aさんからの恋の悩みに北野とアシスタントの氏田朋子が頭を悩ませます。いい解決法はあるのでしょうか。
セフレの彼に告白。フラれたけどあきらめきれない女性の悩み
出会い
話の詳細はこうです。彼は29歳、出会ったのは6年くらい前。
きっかけは彼が近所のファミレスの店員さんで、初めてAさんが来店した時、彼は顔を見てため息をつき、「みんなうまくもない店になんで来るんですかね、家で飯作れって感じですよね」と言ってきて、面白い人だと興味をもったそうです。
当時彼は23歳、Aさんは29歳。Aさんは当時スナックでバイトをしていて、彼にお店に来て欲しいと営業をしました。
ある日向こうから「お店にいる?」と電話がかかってきて、休みだったので一緒に飲みにいきました。そこから今の関係になりました。
きっかけは彼が近所のファミレスの店員さんで、初めてAさんが来店した時、彼は顔を見てため息をつき、「みんなうまくもない店になんで来るんですかね、家で飯作れって感じですよね」と言ってきて、面白い人だと興味をもったそうです。
当時彼は23歳、Aさんは29歳。Aさんは当時スナックでバイトをしていて、彼にお店に来て欲しいと営業をしました。
ある日向こうから「お店にいる?」と電話がかかってきて、休みだったので一緒に飲みにいきました。そこから今の関係になりました。
つきあうとセフレの差は?
北野は「つきあうとセフレとはどういう風に分かれてるの?普通、好きだからつきあうという方向やんか。そうでなくて、初めからセフレね、と言っていたの?」と疑問をぶつけます。
Aさん「お互い何の関係とか言わなくて、うちに泊まってきた時に始まったという感じです。そこから、何度か呼ばれたり、私が行ったりという感じです」
北野「向こうに彼女はいるの?」
Aさん「私が9月に聞いた最新情報では『本命の人はいない』と言っていました」
北野「わからんなー、本人が言ってるだけですね。別に文春が調べ上げたわけでもないし(笑)。つきあってるというのとセフレの関係の微妙な狭間がわからんのよね」
Aさん「私の中では、つきあおうとか言葉にしない。私だけという話もないという感じです」
Aさん「お互い何の関係とか言わなくて、うちに泊まってきた時に始まったという感じです。そこから、何度か呼ばれたり、私が行ったりという感じです」
北野「向こうに彼女はいるの?」
Aさん「私が9月に聞いた最新情報では『本命の人はいない』と言っていました」
北野「わからんなー、本人が言ってるだけですね。別に文春が調べ上げたわけでもないし(笑)。つきあってるというのとセフレの関係の微妙な狭間がわからんのよね」
Aさん「私の中では、つきあおうとか言葉にしない。私だけという話もないという感じです」
告白
しかしなぜ思い切って、告白したのでしょうか。
Aさん「去年くらいに不毛なんで、連絡をとらないようにしたんですけど、あきらめきれなくて。
この前うちに来る流れになって、セックスが始まりそうな時に聞きました。
『最近、ぬいたのいつですか? 最近は風俗だけですか?』
そしたら彼が『いやそんなことないよ、いろいろやってもらってるよ』と言ってきて。
それで他の女性がまだいるんだなと思って。お互いしらけた空気になって、『一人に絞る気持ちはないんですか?』と聞いてみたんです。
そしたら、『そんなことない』と言われて、そのとき勇気を出して『私がそのひとりになりたいです』と告白しました。
彼は考えて、『そうなってくると次から来づらくなるな』と言っていました。
『じゃ、もう来ないですか』と聞いたら、『それはわからない』」
Aさんの勇気をふりしぼった告白でした。
Aさん「去年くらいに不毛なんで、連絡をとらないようにしたんですけど、あきらめきれなくて。
この前うちに来る流れになって、セックスが始まりそうな時に聞きました。
『最近、ぬいたのいつですか? 最近は風俗だけですか?』
そしたら彼が『いやそんなことないよ、いろいろやってもらってるよ』と言ってきて。
それで他の女性がまだいるんだなと思って。お互いしらけた空気になって、『一人に絞る気持ちはないんですか?』と聞いてみたんです。
そしたら、『そんなことない』と言われて、そのとき勇気を出して『私がそのひとりになりたいです』と告白しました。
彼は考えて、『そうなってくると次から来づらくなるな』と言っていました。
『じゃ、もう来ないですか』と聞いたら、『それはわからない』」
Aさんの勇気をふりしぼった告白でした。
時間の無駄?
一部始終を聞いた北野はこう判断します。
「これは無理でしょう。お互いつきあってるという認識はないのでしょう」
Aさん「お互い、家で会う以外ご飯1回したかどうかで」
氏田「デートはしないのよね」
Aさん「しないです。基本、終電の後に来る感じで、ご飯も向こうは食べてくるみたいな感じで」
北野「それはセフレよね、つきあっているとはいいがたい。あきれめきれないの?僕は聞いてたら全然ダメだと思うで。
最初の出会いがそれだったから、向こうも今さら戻ってきてつきあうというのはないと思うで。時間の無駄だと思う」
北野は厳しい言葉とわかりつつ、Aさんに現状を理解させようとします。
「これは無理でしょう。お互いつきあってるという認識はないのでしょう」
Aさん「お互い、家で会う以外ご飯1回したかどうかで」
氏田「デートはしないのよね」
Aさん「しないです。基本、終電の後に来る感じで、ご飯も向こうは食べてくるみたいな感じで」
北野「それはセフレよね、つきあっているとはいいがたい。あきれめきれないの?僕は聞いてたら全然ダメだと思うで。
最初の出会いがそれだったから、向こうも今さら戻ってきてつきあうというのはないと思うで。時間の無駄だと思う」
北野は厳しい言葉とわかりつつ、Aさんに現状を理解させようとします。
切ってから探す
Aさん「私から連絡しないとして、向こうから『いる?』と来たらどう対応したらいいですか?」
北野「『つきあっているかどうか、教えて欲しい』でいいんじゃないですか」
Aさん「なるほど、いいですね!」
ここで北野は質問の方向を変えます。
北野「Aさん、他に好きな男を作ろうとかしなかったの?」
Aさん「一応マッチングアプリしたり、街コン行ったりはしていますけど、なかなかいい人がいなくて」
北野「切らないと出会わないです」
Aさん「なるほど、なるほど」
Aさんは終始、快活で明るい受け答えです。しかし、悩みは深そうな気もします。
北野「『つきあっているかどうか、教えて欲しい』でいいんじゃないですか」
Aさん「なるほど、いいですね!」
ここで北野は質問の方向を変えます。
北野「Aさん、他に好きな男を作ろうとかしなかったの?」
Aさん「一応マッチングアプリしたり、街コン行ったりはしていますけど、なかなかいい人がいなくて」
北野「切らないと出会わないです」
Aさん「なるほど、なるほど」
Aさんは終始、快活で明るい受け答えです。しかし、悩みは深そうな気もします。
あきらめて、次に
氏田「もっと自分を大事にしたらいいですよね」
北野「どんどん時間が無駄に過ぎていくで」
Aさん「そうかなと思うんですけど…」
北野は提案します。
「自分から連絡して、私がつきあいたいと言ったけど、あやふやになってる。最後にもう一度だけ教えて、私がつきあいたいと思ってるけど無理?
そこで無理と言ったらパンとやめたらいいんじゃないですか」
Aさん「いやぁ、どうでしょう」
まだ迷うAさんに氏田はズバッと言います。
氏田「連絡くる時はやりたい時でしょうね」
Aさん「おそらくそうでしょう」
氏田「それわかっているなら、次に行った方がいい気がします」
北野は最後に「好きなのはわかりますがもう時間も時間ですよ」。
「ありがとうございました」と、Aさんは明るく答えました。
電話の後、北野は「前向きで明るいけど、話はせつないよね」と感想をもらしました。
(みず)
北野「どんどん時間が無駄に過ぎていくで」
Aさん「そうかなと思うんですけど…」
北野は提案します。
「自分から連絡して、私がつきあいたいと言ったけど、あやふやになってる。最後にもう一度だけ教えて、私がつきあいたいと思ってるけど無理?
そこで無理と言ったらパンとやめたらいいんじゃないですか」
Aさん「いやぁ、どうでしょう」
まだ迷うAさんに氏田はズバッと言います。
氏田「連絡くる時はやりたい時でしょうね」
Aさん「おそらくそうでしょう」
氏田「それわかっているなら、次に行った方がいい気がします」
北野は最後に「好きなのはわかりますがもう時間も時間ですよ」。
「ありがとうございました」と、Aさんは明るく答えました。
電話の後、北野は「前向きで明るいけど、話はせつないよね」と感想をもらしました。
(みず)
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