良いことも悪いことも、人間は慣れていく生き物。
胃カメラ＝辛い・苦しいというイメージが付きまとうものですが、そんな胃カメラでさえ慣れることができるようです。
年に1度、1月25日の誕生日から節分までの間に胃カメラを飲むと決めている北野誠。
2月4日放送の『北野誠のズバリ』では、胃カメラを飲み始めて5年目となる北野が、「ついに胃カメラに慣れた！」と自信たっぷりに語りました。
「北野さん、カメの産卵みたいですよ」
毎年誕生日の頃に、胃カメラ、血液検査、尿検査、胸部レントゲンなど一通り検査するという北野。
初めて胃カメラを飲んだ時は「これ以上苦しいことが世の中にあるのか」と絶望的な気持ちになったと振り返ります。
カメラがなかなか喉に入っていかず、涙を流しながらウゲウゲ状態の北野の背中を、看護師さんがずっとさすってくれていました。
その看護師さんが放った一言が、まさかの「いやー北野さん、カメの産卵みたいですよ」。
その言葉に、「それ励ましてるのか慰めてるのか、どっちやねん！」と思った北野。
背中が丸くなって楽だということで、「汚いゴマちゃんみたいなぬいぐるみ」を抱っこさせられ、泣きながらウゲウゲ言っていた1年目の胃カメラでした。
初めて胃カメラを飲んだ時は「これ以上苦しいことが世の中にあるのか」と絶望的な気持ちになったと振り返ります。
カメラがなかなか喉に入っていかず、涙を流しながらウゲウゲ状態の北野の背中を、看護師さんがずっとさすってくれていました。
その看護師さんが放った一言が、まさかの「いやー北野さん、カメの産卵みたいですよ」。
その言葉に、「それ励ましてるのか慰めてるのか、どっちやねん！」と思った北野。
背中が丸くなって楽だということで、「汚いゴマちゃんみたいなぬいぐるみ」を抱っこさせられ、泣きながらウゲウゲ言っていた1年目の胃カメラでした。
「これ鼻ですか？間違ってませんか？」
最初はカメの産卵のように、ただただひたすら泣いてウゲウゲだった北野でしたが、「かれこれ5年連続やってると、慣れましたわ」と、まさかの自信たっぷり。
去年はウゲウゲは言わないものの涙はポロポロ。しかし、「今年は余裕」でした。
「えらいもんやね、5回目になると余裕やねんね。涙もほぼほぼ出なくて」
口からと鼻からの両方の胃カメラ経験がある大橋麻美子は、北野が未経験の鼻からのカメラについて語ります。
「鼻に麻酔の脱脂綿をパンパンに詰めて、15分くらい口呼吸。カメラは『細いか？』っていう太さです」
鼻からの胃カメラは、思いのほか太かったようです。
「痛くないですか？」と尋ねる原武之弁護士に、「痛いですよ！痛くないって聞いたからやったんですけど」と嘆く大橋。
北野「みんなね、口やってあんまり痛いから『次の年、鼻にしますか？』いうけど、カメラの太さ変わらないでしょ」
大橋「『これ鼻ですか？間違ってませんか？』って言いたくなる太さ」
去年はウゲウゲは言わないものの涙はポロポロ。しかし、「今年は余裕」でした。
「えらいもんやね、5回目になると余裕やねんね。涙もほぼほぼ出なくて」
口からと鼻からの両方の胃カメラ経験がある大橋麻美子は、北野が未経験の鼻からのカメラについて語ります。
「鼻に麻酔の脱脂綿をパンパンに詰めて、15分くらい口呼吸。カメラは『細いか？』っていう太さです」
鼻からの胃カメラは、思いのほか太かったようです。
「痛くないですか？」と尋ねる原武之弁護士に、「痛いですよ！痛くないって聞いたからやったんですけど」と嘆く大橋。
北野「みんなね、口やってあんまり痛いから『次の年、鼻にしますか？』いうけど、カメラの太さ変わらないでしょ」
大橋「『これ鼻ですか？間違ってませんか？』って言いたくなる太さ」
「上ミノでしゅね、しぇんしぇい」
名古屋に溶け込み「東新町のベテラン」と称されて久しい北野ですが、「胃カメラのベテラン」にもなったと嬉しそうに語ります。
胃カメラ1年目、自分の胃の中の映像が映し出されるモニターが涙で滲み、全く見る余裕はありませんでした。
しかし今年は、「しぇんしぇい、じゅらして（先生、ずらして）」と、モニターがよく見えるように先生にお願いする余裕さえあったといいます。
「そんなの見たいですか？」と訝しがる原弁護士に、「焼肉行ってね、ミノとか食べたりするでしょ。まんま。『ここが上ミノ』か。焼肉の部位がまんまわかる」と北野。
「上ミノでしゅね、しぇんしぇい（上ミノですね、先生）」と、先生に話しかけているというのです。
胃カメラ1年目、自分の胃の中の映像が映し出されるモニターが涙で滲み、全く見る余裕はありませんでした。
しかし今年は、「しぇんしぇい、じゅらして（先生、ずらして）」と、モニターがよく見えるように先生にお願いする余裕さえあったといいます。
「そんなの見たいですか？」と訝しがる原弁護士に、「焼肉行ってね、ミノとか食べたりするでしょ。まんま。『ここが上ミノ』か。焼肉の部位がまんまわかる」と北野。
「上ミノでしゅね、しぇんしぇい（上ミノですね、先生）」と、先生に話しかけているというのです。
金魚飲み込んで出せるな
「もう大丈夫やな、胃カメラ麻酔なしでも飲めるなと思うぐらいだったわ」
北野はもう自信たっぷり。
大橋「画像楽しめちゃうぐらいですね」」
北野「全部画像見られて十二指腸の入口もちゃんと。全然痛くない」
大橋「早く抜いて抜いて！しか思わない」
北野「金魚飲み込んで出せるな、ぐらいの勢いで。昭和の懐かしい人間ポンプ、あんな感じになってましたから」
得意になった胃カメラに、昔懐かしの昭和芸能を思い出した北野。
大橋「引っ張って最後出す時痛いとかもなし？」
北野「全然全然、真っすぐ口を出して、先生が抜きやすい体勢になってましたもん。そこまでできる余裕があったから」
北野はもう自信たっぷり。
大橋「画像楽しめちゃうぐらいですね」」
北野「全部画像見られて十二指腸の入口もちゃんと。全然痛くない」
大橋「早く抜いて抜いて！しか思わない」
北野「金魚飲み込んで出せるな、ぐらいの勢いで。昭和の懐かしい人間ポンプ、あんな感じになってましたから」
得意になった胃カメラに、昔懐かしの昭和芸能を思い出した北野。
大橋「引っ張って最後出す時痛いとかもなし？」
北野「全然全然、真っすぐ口を出して、先生が抜きやすい体勢になってましたもん。そこまでできる余裕があったから」
「まこっちゃんのは良性…やな？」
先生から、胃がんの方の写真を見せてもらったという北野。
先生「ここにアワアワたってる白いぶつぶつがある。まこっちゃんのも、白いぶつぶつがある」
北野「先生！それどういうこと？（焦）」
先生「これは良性のポリープ、こっちは悪性ポリープ」
北野「なんで写真だけでわかるんですか？」
先生「医者だからわかるよ！こっちは胃がんの人。こっちは良性」
北野「先生、それホンマなんですか!?」
先生「毎日何人の胃を覗いてると思う？見た瞬間すぐわかるから！まこっちゃんのは良性…やな？」
北野（心の声）「（なんやその念押しは！）」
というわけで、今年も無事北野の胃カメラが終了。
「胃カメラのことで悩んでる人は僕に聞いてください！大丈夫ですよ！どうすれば痛くないか大体わかってきましたから」と、自信満々の北野でした。
（minto）
先生「ここにアワアワたってる白いぶつぶつがある。まこっちゃんのも、白いぶつぶつがある」
北野「先生！それどういうこと？（焦）」
先生「これは良性のポリープ、こっちは悪性ポリープ」
北野「なんで写真だけでわかるんですか？」
先生「医者だからわかるよ！こっちは胃がんの人。こっちは良性」
北野「先生、それホンマなんですか!?」
先生「毎日何人の胃を覗いてると思う？見た瞬間すぐわかるから！まこっちゃんのは良性…やな？」
北野（心の声）「（なんやその念押しは！）」
というわけで、今年も無事北野の胃カメラが終了。
「胃カメラのことで悩んでる人は僕に聞いてください！大丈夫ですよ！どうすれば痛くないか大体わかってきましたから」と、自信満々の北野でした。
（minto）
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