『北野誠のズバリ』火曜レギュラーで、事故物件住みます芸人の松原タニシが、今、ブレイク間近と話題になっています。
タニシの著書が『事故物件 恐い間取り(仮)』として映画化され、この8月に公開予定で、しかも主役が、人気アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也さん。
2月4日の放送では、タニシが映画の撮影現場に行ったという話で、パーソナリティーの北野誠と佐藤実絵子とともに、盛り上がりました。
事故物件住みます芸人・松原タニシが「亀梨和也バブル」の恩恵に!?
撮影現場でピンチ
東京のとある場所で、亀梨さんが事故物件にいるシーンを撮影している中、原作者特権を使って見学に行ったというタニシ。
ここで北野が「こういう時には、普通差し入れを持っていかなアカンねんで」と指摘しましたが、タニシはしきたりを知らなかったのだそう。
北野「原作者に『一度見に来てください』って言うけど、あんなもんは所詮、社交辞令やねん」
タニシ「『来んといて』って思ってはる方のほうが多いんじゃないかと。邪魔になるから」
北野「一応『原作者の松原タニシさんです』って迎えてくれるけど、『わざわざ来んなよ素人が』とか、『原作者やからって、何やねんそれ』とかって思われやすいねん、ホンマに。
その時のために、夜とかのシーンも長いし、ちょっとしたお菓子を袋に詰めて『みなさんで食べてください』とか」
そんな中、タニシのマネージャーさんが先回りして、クロワッサンバーのような物を買ってきていたため、助かったようです。
タニシ「『松原タニシさんから差し入れです』って言ってもらったんですけど、『これ僕じゃないんですけど。申し訳ないなぁと』」
ここで北野が「こういう時には、普通差し入れを持っていかなアカンねんで」と指摘しましたが、タニシはしきたりを知らなかったのだそう。
北野「原作者に『一度見に来てください』って言うけど、あんなもんは所詮、社交辞令やねん」
タニシ「『来んといて』って思ってはる方のほうが多いんじゃないかと。邪魔になるから」
北野「一応『原作者の松原タニシさんです』って迎えてくれるけど、『わざわざ来んなよ素人が』とか、『原作者やからって、何やねんそれ』とかって思われやすいねん、ホンマに。
その時のために、夜とかのシーンも長いし、ちょっとしたお菓子を袋に詰めて『みなさんで食べてください』とか」
そんな中、タニシのマネージャーさんが先回りして、クロワッサンバーのような物を買ってきていたため、助かったようです。
タニシ「『松原タニシさんから差し入れです』って言ってもらったんですけど、『これ僕じゃないんですけど。申し訳ないなぁと』」
映画を撮るのはしんどい
映画の撮影現場にいたタニシですが、1つのシーンにかなりの時間を割いているのを見て、あらためて映画を撮るのは大変だと感じたそうです。
北野「梅宮辰夫さんがバラエティ番組で一緒になった時、『いいなあ、バラエティは』って言われたんで、何でですかって聞いたら、『だって映画に比べたら、拘束時間が短くてギャラが変わんねぇんだぞ』って。『だから、山城新伍は途中からこっちに行ったんだな』って言ってました」
タニシ「子供の頃、バラエティの人やと思てましたからね。『新伍&紳助のあぶない話』(フジテレビ系)出てて」
長時間に渡り苦労して撮影しているにもかかわらず、差し入れも持たずやってきたというタニシに説教する北野。
「次からちゃんと、地元名物のいかなごを持って行くように気を付けます」と、反省していました。
北野「梅宮辰夫さんがバラエティ番組で一緒になった時、『いいなあ、バラエティは』って言われたんで、何でですかって聞いたら、『だって映画に比べたら、拘束時間が短くてギャラが変わんねぇんだぞ』って。『だから、山城新伍は途中からこっちに行ったんだな』って言ってました」
タニシ「子供の頃、バラエティの人やと思てましたからね。『新伍&紳助のあぶない話』(フジテレビ系)出てて」
長時間に渡り苦労して撮影しているにもかかわらず、差し入れも持たずやってきたというタニシに説教する北野。
「次からちゃんと、地元名物のいかなごを持って行くように気を付けます」と、反省していました。
タニシの女性人気が急上昇!?
北野は、亀梨さんに会ったことを聞いて驚いたようですが、さらに驚くできごとがあったと言います。
北野「先週の火曜日、(名古屋の若手お笑い芸人の)酒井直斗くんと2人でトークライブをやってたと。番組ディレクターが観に行った翌日、『誠さん、若い女性ファンがめっちゃ増えてるんですよ。亀梨バブルです』」
タニシ「そういうことなんかなぁ?」
北野「ライブ時々観に行ってたけど、いつもの固定客でずっとおるだけじゃないですか」
タニシ「半分、番組リスナー。壁際で」
いつもと比べて20人ぐらい増えていたそうですが…。
佐藤「すべてを把握したい亀梨さんファンもいらっしゃいますからね」
亀梨さんが演じる役の人は実際、どんな人なんだろうと思って観に来たのか、あるいは亀梨さんがお忍びでライブにやってくることを期待したのでしょうか。
しかし、そこで行われていたライブのトークテーマは、「愛知VS大阪で、どんな変質者が出没しているのか、お互いに発表して対決する」というもの。
明らかに、亀梨さんのファン層とは真逆のニーズです。
これには北野も、「亀梨くんのファンが来るのも、たぶん1回だけでしょうね(笑)」と、評しました。
(岡本)
北野「先週の火曜日、(名古屋の若手お笑い芸人の)酒井直斗くんと2人でトークライブをやってたと。番組ディレクターが観に行った翌日、『誠さん、若い女性ファンがめっちゃ増えてるんですよ。亀梨バブルです』」
タニシ「そういうことなんかなぁ?」
北野「ライブ時々観に行ってたけど、いつもの固定客でずっとおるだけじゃないですか」
タニシ「半分、番組リスナー。壁際で」
いつもと比べて20人ぐらい増えていたそうですが…。
佐藤「すべてを把握したい亀梨さんファンもいらっしゃいますからね」
亀梨さんが演じる役の人は実際、どんな人なんだろうと思って観に来たのか、あるいは亀梨さんがお忍びでライブにやってくることを期待したのでしょうか。
しかし、そこで行われていたライブのトークテーマは、「愛知VS大阪で、どんな変質者が出没しているのか、お互いに発表して対決する」というもの。
明らかに、亀梨さんのファン層とは真逆のニーズです。
これには北野も、「亀梨くんのファンが来るのも、たぶん1回だけでしょうね(笑)」と、評しました。
(岡本)
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