同窓会が開催されることが多い年末年始は、久しぶりに昔の友人と食事会をする機会が増える時期でもあります。
しかし、楽しむ人もいる一方で、なんだかもやもやした気分になって帰ってしまう人もいるのも同窓会の現実。
1月22日放送の『北野誠のズバリ』では、朝日新聞出版の『AERA dot.』の記事から、「同窓会でやってはいけない七か条」を取り上げました。
同窓会で注意すべき、ついついやってしまいがちな言動とは一体どのようなものでしょうか。
あなたはやってない?同窓会で「やってはいけない七か条」
バツイチあるある
この話題に早速、「私は行かないので…」と笑う大橋麻美子。
「離婚したらやっぱり行きたくない?」と直球で尋ねる北野誠に、大橋は「これね、あるあるみたいで」とコメント。
先日、同じ学校の同級生だった友人と約20年ぶりにバッタリ会ったという大橋。
その友人から「この間、同窓会行った?」と聞かれ、大橋は「私も行ってない」と答えたといいます。
2人が同窓会に行かない理由は、「バツイチ」だから。
「離婚した友人は、出席していない率高いですね。ヤダもん!」と大橋。
「女子高なんで」と話す大橋に、「男女共学はね、意外と普通に来よりますよ」と北野。
北野「人の離婚話で酒を飲むっていう。それがね、あんまりしんみりしないんですよ、みんな」
大橋「同級生の女子だけっていう…絶対イヤ!」
想像しただけで嫌気がさす大橋。
「離婚したらやっぱり行きたくない?」と直球で尋ねる北野誠に、大橋は「これね、あるあるみたいで」とコメント。
先日、同じ学校の同級生だった友人と約20年ぶりにバッタリ会ったという大橋。
その友人から「この間、同窓会行った?」と聞かれ、大橋は「私も行ってない」と答えたといいます。
2人が同窓会に行かない理由は、「バツイチ」だから。
「離婚した友人は、出席していない率高いですね。ヤダもん!」と大橋。
「女子高なんで」と話す大橋に、「男女共学はね、意外と普通に来よりますよ」と北野。
北野「人の離婚話で酒を飲むっていう。それがね、あんまりしんみりしないんですよ、みんな」
大橋「同級生の女子だけっていう…絶対イヤ!」
想像しただけで嫌気がさす大橋。
「女子はマウンティングしますね」
「同窓会でやってはいけない七か条」はこちら。
相手の話を聞かず自慢ばかり
肩書など上下関係を持ち込む
容姿の変化についてからかう
結婚やこどもの有無をチェック
自虐トークを続け暗い雰囲気に
一部の友人とだけで盛り上がる
連絡先をよく知らない人と交換
この七か条に、「これ、女子だけの場所だったら、めちゃめちゃありありじゃないですか」と、ヒートアップする大橋。
北野「旦那が何やってるとか」
大橋「そうそう、マウンティング」
大橋が発したこの「マウンティング」という言葉に、「共学やけど、女子はめっちゃマウンティングしますね」と、同窓会での出来事を思い出した北野。
ラフな格好で同窓会に現れる男性陣に対して、女子はお互いについてかなりチェックしあっているというのです。
これに、「容姿の変化を、『変わらないね』って言われたいし。『素敵になったね』って言われたいから、最大限着飾りますよね(笑)」と大橋。
相手の話を聞かず自慢ばかり
肩書など上下関係を持ち込む
容姿の変化についてからかう
結婚やこどもの有無をチェック
自虐トークを続け暗い雰囲気に
一部の友人とだけで盛り上がる
連絡先をよく知らない人と交換
この七か条に、「これ、女子だけの場所だったら、めちゃめちゃありありじゃないですか」と、ヒートアップする大橋。
北野「旦那が何やってるとか」
大橋「そうそう、マウンティング」
大橋が発したこの「マウンティング」という言葉に、「共学やけど、女子はめっちゃマウンティングしますね」と、同窓会での出来事を思い出した北野。
ラフな格好で同窓会に現れる男性陣に対して、女子はお互いについてかなりチェックしあっているというのです。
これに、「容姿の変化を、『変わらないね』って言われたいし。『素敵になったね』って言われたいから、最大限着飾りますよね(笑)」と大橋。
バッグ、財布、靴もチェック!
同窓会で北野の横に来た女性が、「〇〇さんが持ってるあのバッグ、めっちゃ高いねんで!」とわざわざ教えてくれたんだとか。
ブランドに疎い北野は全く気づかなかったものの、その女性は「めっちゃ高いねんで、すっごい嫌味なバッグ持ってきてるわー」とネチネチネチネチ。
「エルメスのバーキン」といったわかりやすいハイブランドではなく、女性側の意識として「わかる人にはわかるよねっていうのを一番出したい」と理解する大橋。
「あんないいものをさりげなく付けられちゃう生活?」と周りに思わせたがるのが、同窓会における女性の「マウンティングあるある」のようです。
バッグから出す財布のブランドはもちろんのこと、大橋はなんと「靴」までチェックするといいます。
大橋「脱いだ後に靴の中に書いてありますからね。高い靴だとすぐわかりますから」
北野「男はそのへんのブランド名が読めないんで。『これ、何て読むの?』」
大橋「それが『高いです!』ってピカピカピカって光って見えますから」
北野「それをみんなやりだすと、特に大橋さんは行かないやろなと」
大橋「イヤだイヤだ。この『もやもやした気分になって帰ってくる人』になるから」
北野「わざわざ行ってね、嫌な気分になるぐらいなら、行かん方がええだろうと」
ブランドに疎い北野は全く気づかなかったものの、その女性は「めっちゃ高いねんで、すっごい嫌味なバッグ持ってきてるわー」とネチネチネチネチ。
「エルメスのバーキン」といったわかりやすいハイブランドではなく、女性側の意識として「わかる人にはわかるよねっていうのを一番出したい」と理解する大橋。
「あんないいものをさりげなく付けられちゃう生活?」と周りに思わせたがるのが、同窓会における女性の「マウンティングあるある」のようです。
バッグから出す財布のブランドはもちろんのこと、大橋はなんと「靴」までチェックするといいます。
大橋「脱いだ後に靴の中に書いてありますからね。高い靴だとすぐわかりますから」
北野「男はそのへんのブランド名が読めないんで。『これ、何て読むの?』」
大橋「それが『高いです!』ってピカピカピカって光って見えますから」
北野「それをみんなやりだすと、特に大橋さんは行かないやろなと」
大橋「イヤだイヤだ。この『もやもやした気分になって帰ってくる人』になるから」
北野「わざわざ行ってね、嫌な気分になるぐらいなら、行かん方がええだろうと」
行きたくない人は行かなくてもいい!
「楽しく昔話でね」と同窓会トークについて語る北野でしたが、「でも女子高は無理か」とあきらめ気味。
共学高における同窓会の話題は、「あの時誰が好きだった」という暴露トーク。
何年も同じ話で盛り上がるという北野に、「ある意味平和ですけどね」と羨ましがる大橋。
北野「そうか、女子は難しいな。大橋さんみたいな様々な…」
大橋「事情を抱えた人にとっては、踏み込みたくないところなんで」
ここで北野が、「皆さん、行きたくなかったら行かなくてもいいんじゃないですか」と結論をズバリ。
「同窓会でやってはいけない七か条」の話から、「同窓会に行きたくない人は行かなくてもいい」という話に着陸しました。
「『マコ酒RUN』に来てください、皆さん。50を超えたおっさんらがあだ名で呼び合ってますので。たまに変なことしたヤツ俺に説教食らってますので(笑)」と、同窓会に行かない人たちを番組恒例のリスナーとの飲み会に誘う北野でした。
(minto)
共学高における同窓会の話題は、「あの時誰が好きだった」という暴露トーク。
何年も同じ話で盛り上がるという北野に、「ある意味平和ですけどね」と羨ましがる大橋。
北野「そうか、女子は難しいな。大橋さんみたいな様々な…」
大橋「事情を抱えた人にとっては、踏み込みたくないところなんで」
ここで北野が、「皆さん、行きたくなかったら行かなくてもいいんじゃないですか」と結論をズバリ。
「同窓会でやってはいけない七か条」の話から、「同窓会に行きたくない人は行かなくてもいい」という話に着陸しました。
「『マコ酒RUN』に来てください、皆さん。50を超えたおっさんらがあだ名で呼び合ってますので。たまに変なことしたヤツ俺に説教食らってますので(笑)」と、同窓会に行かない人たちを番組恒例のリスナーとの飲み会に誘う北野でした。
(minto)
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