彼氏とケンカした時にどうしても感情を抑えきれず、罵倒にも似たフレーズを言ってしまうことはありませんか?
本音ではそこまで悪気もないのに、意外とその一言で別れにまで至ったケースもあるようです。
11月5日放送の『北野誠のズバリ』では、恋愛情報サイト『愛カツ』の記事から「男性が傷ついてしまう、絶対に言ってはいけない言葉」を取り上げました。
この「男性が傷つくフレーズ」について、北野誠の代打で登場した河原崎達也と佐藤実絵子がトークを繰り広げます。
あなたは使ってない?男性にはこれが禁句!
語尾にハートマーク
「旦那さんに言ってませんか?知らず知らずのうちに傷つけてませんか?」と、河原崎は早速、佐藤に探りを入れます。
これに、「そんなケンカとかはしないんですけど、楽しく傷つけることは言ってます」と、めちゃくちゃな発言をする佐藤。
佐藤「ウチの旦那さんすごい痩せてるんですけど、『ガリガリ』っていうと傷つくので、よく言ってます。『マジ、ガリガリー!』って」
河原崎「ちょっと待ってね、悪口です!」
佐藤「でも、後ろにちゃんとハートマークついてるんですよ」
佐藤理論では、語尾にハートマークをつけることで、悪口も悪口でなくなるんだとか。
これに、「そんなケンカとかはしないんですけど、楽しく傷つけることは言ってます」と、めちゃくちゃな発言をする佐藤。
佐藤「ウチの旦那さんすごい痩せてるんですけど、『ガリガリ』っていうと傷つくので、よく言ってます。『マジ、ガリガリー!』って」
河原崎「ちょっと待ってね、悪口です!」
佐藤「でも、後ろにちゃんとハートマークついてるんですよ」
佐藤理論では、語尾にハートマークをつけることで、悪口も悪口でなくなるんだとか。
「役立たず」に撃沈
記事では、男性を傷つける4つの言葉を紹介しています。
まず1つ目は、「プライドを傷つける言葉」。
男は「プライドの生き物」なので、プライドを傷つけられると気持ちが離れていってしまうというのです。
「何にもできないよね。役立たずだね」
これらの言葉を、例えばBBQの時に言われてしまうと「男としては相当へこむよ!」と河原崎。
夜の営みの時に言われてしまった場合は「どうしようもない。僕の頑張りじゃない時もある」としながらも、「男ができて当たり前に思われているアウトドアの中の『役立たず』は、『もう、ちょっとどっか行きたいな…』」と落ちこんでしまうと言います。
まず1つ目は、「プライドを傷つける言葉」。
男は「プライドの生き物」なので、プライドを傷つけられると気持ちが離れていってしまうというのです。
「何にもできないよね。役立たずだね」
これらの言葉を、例えばBBQの時に言われてしまうと「男としては相当へこむよ!」と河原崎。
夜の営みの時に言われてしまった場合は「どうしようもない。僕の頑張りじゃない時もある」としながらも、「男ができて当たり前に思われているアウトドアの中の『役立たず』は、『もう、ちょっとどっか行きたいな…』」と落ちこんでしまうと言います。
「私だけが面白ければいい!」
2つ目のワードは「つまらない」。
「言っちゃだめです、これは!」と断言する河原崎に、「でもそこはさぁ、努力してほしいよねぇ~、面白くなるように」と、納得がいかない佐藤。
「面白くない男が嫌いっていうのはダメ!面白くない人の方が圧倒的に多いんだから、世の中」
河原崎は「会話を面白くできるスキルを持っている男性は全体の数%しかいない」として、男性に面白さを求めること自体が間違っていると力説します。
「別に、ステージに立ってウケろと言ってるわけではないんですよ。私だけが面白ければいい。そんなの簡単でしょ!」
佐藤も引き下がりません。
河原崎「ステージに立って笑わせることよりも、難しいんです。ステージ下りて笑わせることの方が」
佐藤「そんなことないよねぇ」
河原崎「本当に難しいんだって、他人を楽しませるのっていうのは」
佐藤「他人じゃないもん、妻だもん!」
「言っちゃだめです、これは!」と断言する河原崎に、「でもそこはさぁ、努力してほしいよねぇ~、面白くなるように」と、納得がいかない佐藤。
「面白くない男が嫌いっていうのはダメ!面白くない人の方が圧倒的に多いんだから、世の中」
河原崎は「会話を面白くできるスキルを持っている男性は全体の数%しかいない」として、男性に面白さを求めること自体が間違っていると力説します。
「別に、ステージに立ってウケろと言ってるわけではないんですよ。私だけが面白ければいい。そんなの簡単でしょ!」
佐藤も引き下がりません。
河原崎「ステージに立って笑わせることよりも、難しいんです。ステージ下りて笑わせることの方が」
佐藤「そんなことないよねぇ」
河原崎「本当に難しいんだって、他人を楽しませるのっていうのは」
佐藤「他人じゃないもん、妻だもん!」
女性のため息に落胆
3つ目は「キャパがない」。
この言葉は、ここ最近女性からよく聞くとして「キャパなんてさ、どうやって計ってんのよ」と、やはり不満げな河原崎に「器大きく行こうぜ!」と佐藤。
河原崎は、ラジオ番組を始めてから、自分にキャパがないことがバレてしまったと嘆きます。
佐藤「これは女性が言う時は、本当に『はぁ~』ってことなんですよ」
河原崎「それがいけないんだって!『はぁ~』なんて好きな人に言われた時には、荒野を1人歩いて帰るのと同じぐらいの気持ちになりますよ!」
女性からあきれられ、ため息をつかれることのわびしさを、荒れ果てた土地をとぼとぼと歩く孤独に例えた河原崎。
この言葉は、ここ最近女性からよく聞くとして「キャパなんてさ、どうやって計ってんのよ」と、やはり不満げな河原崎に「器大きく行こうぜ!」と佐藤。
河原崎は、ラジオ番組を始めてから、自分にキャパがないことがバレてしまったと嘆きます。
佐藤「これは女性が言う時は、本当に『はぁ~』ってことなんですよ」
河原崎「それがいけないんだって!『はぁ~』なんて好きな人に言われた時には、荒野を1人歩いて帰るのと同じぐらいの気持ちになりますよ!」
女性からあきれられ、ため息をつかれることのわびしさを、荒れ果てた土地をとぼとぼと歩く孤独に例えた河原崎。
「おだてて木に登らせてほしい!」
そして4つ目のフレーズは、「女性っぽい」。
「傷つきます。これも気を付けてください、本当に!」と訴える河原崎に、佐藤は「う~ん…」と、どうもスッキリしない様子。
河原崎は「女子力高いね」という言い方であればプライドは保てるけれども、「ちょっと女っぽいよね~」という言い方はつらいと語ります。
ここで佐藤がとどめの一言。
「『こういう言葉を言われると傷つく』とか言ってることが、女々しいよね!」
この真理をついた発言に、河原崎は笑いが止まりません。
佐藤「『言われないように頑張って!』って。多分今、聞いてる全女性が思ってる」
河原崎「全男性が思ってるのは、『男は女々しい』ってことですよ」
男女の考え方はどこまでいっても平行線で、決して交わることはないのかもしれません。
「女女(おんなおんな)しいって書くんですよ、『女々しい』っていうのは。男にしか使わないんですよ。という答えが実は出てるので、みんな、そこんところわかってあげて。おだてて木に登らせてほしい!」
世の男性を代表して、世の女性に懇願した河原崎でした。
(minto)
「傷つきます。これも気を付けてください、本当に!」と訴える河原崎に、佐藤は「う~ん…」と、どうもスッキリしない様子。
河原崎は「女子力高いね」という言い方であればプライドは保てるけれども、「ちょっと女っぽいよね~」という言い方はつらいと語ります。
ここで佐藤がとどめの一言。
「『こういう言葉を言われると傷つく』とか言ってることが、女々しいよね!」
この真理をついた発言に、河原崎は笑いが止まりません。
佐藤「『言われないように頑張って!』って。多分今、聞いてる全女性が思ってる」
河原崎「全男性が思ってるのは、『男は女々しい』ってことですよ」
男女の考え方はどこまでいっても平行線で、決して交わることはないのかもしれません。
「女女(おんなおんな)しいって書くんですよ、『女々しい』っていうのは。男にしか使わないんですよ。という答えが実は出てるので、みんな、そこんところわかってあげて。おだてて木に登らせてほしい!」
世の男性を代表して、世の女性に懇願した河原崎でした。
(minto)
関連記事