巷にあふれるエッチな本やエッチなグッズ。
買うときはご機嫌ですが、いざ捨てようと思うと、その処分法に大いに頭を悩ませることになるようです。
3月8日放送の「北野誠のズバリ」、この日のテーマ「あなたの捨てたいもの」には、エッチな本やグッズをどうやって捨てればいいかわからないという声が寄せられました。
北野誠と片山淳子が、画期的な捨て方を思いつきます。
エログッズの正しい捨て方、誰か教えて!
クセが強いエロ本
「母のタンスの奥から出てきたエロビデオ2本と、23歳の息子が『つまらんで母ちゃんにあげる』と言ってくれた女子高生もんのエロDVD。
男友達からもらった素人もんのエロ本。
ビデオは母が父から没収したものなのか隠してあったらしく、30年ぐらい前のもの。
ゴミに出したいんですが、ウチの母必ずゴミチェックするので、うかつに捨てることはできません」(Aさん)
北野「捨ててもいいんじゃないですか?こんなもんは」
片山「いっぱい包んで包んで捨てましょ!」
「我が家は今の家に引っ越してきて10数年経ちます。
僕が捨てたいのは、10数年間でちょこちょこ買ってきて、知らない間にたまりにたまりまくってるエロ本です。
僕のエロ本のコレクションは階段下のクローゼットに収めてあるんですが、熟女もの・パンスト脚フェチもの・ニューハーフものとあまりにもクセが強すぎて、さすがに中学生が集める資源回収には出せなくて、処分に困っております。
春の終活イベントで、エロ本の処分方法を教えてくれるブースはないんでしょうか」(Bさん)
CBCラジオの終活イベント「春の終活文化祭」に謎の期待を寄せるBさんに、「ないなー遺産整理に関してはあるけど」と北野。
「エロ本は紐でくくって新聞とかと一緒にまとめて出すしかない」としながらも、「ご近所に趣味が全部わかってしまう」と危惧します。
男友達からもらった素人もんのエロ本。
ビデオは母が父から没収したものなのか隠してあったらしく、30年ぐらい前のもの。
ゴミに出したいんですが、ウチの母必ずゴミチェックするので、うかつに捨てることはできません」(Aさん)
北野「捨ててもいいんじゃないですか?こんなもんは」
片山「いっぱい包んで包んで捨てましょ!」
「我が家は今の家に引っ越してきて10数年経ちます。
僕が捨てたいのは、10数年間でちょこちょこ買ってきて、知らない間にたまりにたまりまくってるエロ本です。
僕のエロ本のコレクションは階段下のクローゼットに収めてあるんですが、熟女もの・パンスト脚フェチもの・ニューハーフものとあまりにもクセが強すぎて、さすがに中学生が集める資源回収には出せなくて、処分に困っております。
春の終活イベントで、エロ本の処分方法を教えてくれるブースはないんでしょうか」(Bさん)
CBCラジオの終活イベント「春の終活文化祭」に謎の期待を寄せるBさんに、「ないなー遺産整理に関してはあるけど」と北野。
「エロ本は紐でくくって新聞とかと一緒にまとめて出すしかない」としながらも、「ご近所に趣味が全部わかってしまう」と危惧します。
チョベリグー!
「今から20年ほど前、世の中はコギャル全盛時代でございました。私もひそかにコギャルに憧れていた年代でございます。
その頃買ってしまったガングロ・コギャルばかりのエロ本、その名も『チョベリグー』(エコー)。
今となっては逆に貴重な気がして捨てられず、クローゼットの奥に隠してあるんですが。
私はまだ40代の半ば。でも突然死した場合などが頭によぎります。
遺品整理中、こんなもんが出てきたら恥ずかしく死にそうです」(Cさん)
「死んでる!遺品整理中やったらもう死んでるから。『あとは野となれエロ本となれ』やから」
Cさんの矛盾した発言に、格言めいた言葉を返す北野。
「だけど、どこにどう捨てたらいいんでしょうか。
ちなみに、マコズバでも一時話題となっていてついポチリと買ってしまったオナニーホール『ヴァージンループ』と、『ペペローション』の大瓶も一緒にしまってあります」(Cさん)
新旧さまざまなエロを抱えているというCさんです。
その頃買ってしまったガングロ・コギャルばかりのエロ本、その名も『チョベリグー』(エコー)。
今となっては逆に貴重な気がして捨てられず、クローゼットの奥に隠してあるんですが。
私はまだ40代の半ば。でも突然死した場合などが頭によぎります。
遺品整理中、こんなもんが出てきたら恥ずかしく死にそうです」(Cさん)
「死んでる!遺品整理中やったらもう死んでるから。『あとは野となれエロ本となれ』やから」
Cさんの矛盾した発言に、格言めいた言葉を返す北野。
「だけど、どこにどう捨てたらいいんでしょうか。
ちなみに、マコズバでも一時話題となっていてついポチリと買ってしまったオナニーホール『ヴァージンループ』と、『ペペローション』の大瓶も一緒にしまってあります」(Cさん)
新旧さまざまなエロを抱えているというCさんです。
ヴァージンループは燃えるゴミ?
「不燃ゴミに捨てればいいのか、回収日の前の夜にこっそりゴミ袋に忍ばせて置こうかと。
かみさんにばれたら、これまたえらい怒られます。
ああ捨てたいどうしよう、河川敷の草むらしかないんでしょうか…」(Cさん)
「不法投棄はダメですよ!ちゃんと捨てましょう!」とCさんをたしなめつつも、市役所や区役所には聞きにくいと理解を示す北野。
役所の職員との不毛なやり取りを想像します。
Cさん「あのすみません、ヴァージンループって燃えるゴミなんでしょうか、燃えないゴミなんでしょうか…いつ捨てればいいんですか?引き取ってもらえるんですか?」
職員「あのすいません、なんておっしゃいました?」
Cさん「いや、ヴァージンループなんですけど」
職員「すいません、ヴァージンループってなんですか?」
Cさん「…もういいです」
かみさんにばれたら、これまたえらい怒られます。
ああ捨てたいどうしよう、河川敷の草むらしかないんでしょうか…」(Cさん)
「不法投棄はダメですよ!ちゃんと捨てましょう!」とCさんをたしなめつつも、市役所や区役所には聞きにくいと理解を示す北野。
役所の職員との不毛なやり取りを想像します。
Cさん「あのすみません、ヴァージンループって燃えるゴミなんでしょうか、燃えないゴミなんでしょうか…いつ捨てればいいんですか?引き取ってもらえるんですか?」
職員「あのすいません、なんておっしゃいました?」
Cさん「いや、ヴァージンループなんですけど」
職員「すいません、ヴァージンループってなんですか?」
Cさん「…もういいです」
「石やーきいも、エロ本だけっ」
「そういうのばっかりを回収してくれる業者さんはないんですかねー」
この片山の言葉で、北野が「たけやさおだけ方式」の名案?を思いつきます。
「『お宅の部屋に残された~、エロ本・エロDVD・エログッズ~、引き取ります~、引き取ります~、1キロいくらで引き取ります~』」
北野「土日回ったら意外と商売になるのちゃうか?」
片山「そこ行くまでにもう、近所の目がこわいわ。あっ、『玄関まで伺います~』」
北野「『玄関まで伺います~、不要になったエロ本・エロDVD~、ヴァージンループや~、オナホ~』とかいうて」
とはいえ、こんな業者が軽トラで回っていたら苦情で警察沙汰になるだろうと冷静になる北野。
続いて北野が、「石焼き芋を売っているふりをして実は…」というバージョンを思いつきます。
北野「『石やーきいも、エロ本だけっ』」
片山「それいいかもな。大人にだけわかる暗号みたいな」
北野「こどもにはわからへんやん。『いしやーきいもー、エロDVDっ』」
片山「か、燃料にするとか。アカン!」
北野「アカンがな、燃料にはならん気がする」
片山「そんなお芋食べたくないよね」
2人の楽しい妄想が、大いに膨らみました。
(minto)
この片山の言葉で、北野が「たけやさおだけ方式」の名案?を思いつきます。
「『お宅の部屋に残された~、エロ本・エロDVD・エログッズ~、引き取ります~、引き取ります~、1キロいくらで引き取ります~』」
北野「土日回ったら意外と商売になるのちゃうか?」
片山「そこ行くまでにもう、近所の目がこわいわ。あっ、『玄関まで伺います~』」
北野「『玄関まで伺います~、不要になったエロ本・エロDVD~、ヴァージンループや~、オナホ~』とかいうて」
とはいえ、こんな業者が軽トラで回っていたら苦情で警察沙汰になるだろうと冷静になる北野。
続いて北野が、「石焼き芋を売っているふりをして実は…」というバージョンを思いつきます。
北野「『石やーきいも、エロ本だけっ』」
片山「それいいかもな。大人にだけわかる暗号みたいな」
北野「こどもにはわからへんやん。『いしやーきいもー、エロDVDっ』」
片山「か、燃料にするとか。アカン!」
北野「アカンがな、燃料にはならん気がする」
片山「そんなお芋食べたくないよね」
2人の楽しい妄想が、大いに膨らみました。
(minto)
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