彼との結婚を意識している女性にとって気になるのが、男性が結婚を決意するタイミング。
どんな瞬間にどんなことがきっかけで、男性は結婚を決意するのでしょうか。
12月4日放送の『北野誠のズバリ』では、『セキララ☆ゼクシィ』の記事から、「男性が結婚を決意した瞬間」という話題を取り上げました。
20~30代の既婚男性を対象にしたアンケートで、結婚を決意した決め手として一番多かったのは、「一緒にいて楽」で63%、「性格や考え方が合う」46%、「自分のことを一番理解してくれる」28%と続きます。
彼女との結婚を決意したのは「付き合って1年以内」という答えが最も多く、22%でした。
男性が結婚を決意した瞬間とは?
ビビビと来ない男性
「まぁ、こんなアンケート、クソの役にも立たんけどね」
初っ端からアンケートそのものを否定する北野誠。
ただ、間違っていないことが1つだけあるといいます。
それは、「男性は『これが運命の出会いかー!』など、女性のようなことは全然思ってない」ということ。
北野いわく、女性は男性に対して「ガーン!この人やわ!」「ビビビ婚」のように第六感が働くことがあるが、男性はあまりないというのです。
男性は「さりげない日常の中で、幸せを感じたい」ので、運命の出会いで花火がドーン!というのはありえないんだそう。
初っ端からアンケートそのものを否定する北野誠。
ただ、間違っていないことが1つだけあるといいます。
それは、「男性は『これが運命の出会いかー!』など、女性のようなことは全然思ってない」ということ。
北野いわく、女性は男性に対して「ガーン!この人やわ!」「ビビビ婚」のように第六感が働くことがあるが、男性はあまりないというのです。
男性は「さりげない日常の中で、幸せを感じたい」ので、運命の出会いで花火がドーン!というのはありえないんだそう。
笑いのツボ
日常の笑いのツボや、金銭的な価値観の方が大事だという北野。
タイムリーにM-1で例えると、
「俺は和牛やと思うわ」「私もそう思う!。霜降り明星じゃないのよねー」
「やっぱ霜降り明星やな!」「俺も霜降り明星やと思た!」
「ジャルジャルはなんでこのネタ持ってきてんやろね?」「やっぱそう思た?」
R-1でいうと、「ハリウッドザコシショウおもしろいよね!」「私もおもしろいと思う!」
「これは絶対にうまくいきます」「あると思う、笑いのツボ」と自信満々の北野と松原タニシに「わからんー」と困惑する佐藤。
このような会話の流れで、男性は結婚を意識するんだとか。
さらに青木まなアナウンサーが結婚に至った経緯にも、男性が結婚を意識する瞬間が隠されていたと言います。
タイムリーにM-1で例えると、
「俺は和牛やと思うわ」「私もそう思う!。霜降り明星じゃないのよねー」
「やっぱ霜降り明星やな!」「俺も霜降り明星やと思た!」
「ジャルジャルはなんでこのネタ持ってきてんやろね?」「やっぱそう思た?」
R-1でいうと、「ハリウッドザコシショウおもしろいよね!」「私もおもしろいと思う!」
「これは絶対にうまくいきます」「あると思う、笑いのツボ」と自信満々の北野と松原タニシに「わからんー」と困惑する佐藤。
このような会話の流れで、男性は結婚を意識するんだとか。
さらに青木まなアナウンサーが結婚に至った経緯にも、男性が結婚を意識する瞬間が隠されていたと言います。
黒幕・北野誠?
青木アナが彼氏と2人で公園を散歩していた時に、小学生ぐらいのこどもが近づいてきました。
こども「パパとママさん?」
青木&彼「いやいや違うよ、2人は結婚してるわけじゃないから」
こども「えーじゃあ結婚すればいいのに」
この謎のこどもの発言をきっかけに、2人は結婚を意識するようになったというのです。
「ロマンチックですね!」と感心する佐藤実絵子に、「まあそのこども、俺が『劇団松竹芸能』の子役の子に行かして」と、手柄を横取りしようとする北野。
松原「全部誠さんのさしがねやったんですか!」
北野「そうそう。5,000円ほど払っといたけどね」
松原「裏で全部手引いてたんや!」
「男性はさりげないドラマチックが好きなのかもしれない」という結論に至りました。
彼氏に結婚を意識させたい女性は、劇団松竹芸能に依頼するべし?(ウソです)
こども「パパとママさん?」
青木&彼「いやいや違うよ、2人は結婚してるわけじゃないから」
こども「えーじゃあ結婚すればいいのに」
この謎のこどもの発言をきっかけに、2人は結婚を意識するようになったというのです。
「ロマンチックですね!」と感心する佐藤実絵子に、「まあそのこども、俺が『劇団松竹芸能』の子役の子に行かして」と、手柄を横取りしようとする北野。
松原「全部誠さんのさしがねやったんですか!」
北野「そうそう。5,000円ほど払っといたけどね」
松原「裏で全部手引いてたんや!」
「男性はさりげないドラマチックが好きなのかもしれない」という結論に至りました。
彼氏に結婚を意識させたい女性は、劇団松竹芸能に依頼するべし?(ウソです)
「めっちゃ甘い!幻想!」
男性が結婚に抱く一番の幻想は、彼女と自分の母親の関係。
2人が仲良さそうに話しているところを見て、「ああ、これはうまいこといくわ。ウチのおふくろともうまくやってくれそうやな」というのは、「甘い!めっちゃ甘い!幻想!」と断言する北野。
北野「これは絶対違う。所詮他人やから」
松原「男って女の子同士の仲の良さって見抜けないじゃないですか」
北野「見抜けない!」
松原「裏でめっちゃなか悪かったりするけど、表面上仲いい女の子見ると『ああ、仲いんだな』って思っちゃいますよね、男は」
嫁と姑の関係というのは、男性が考える以上に険しいものであるよう。
そして男性は、日常のさりげない仕草で「ああこの子とやっていきたい」「この子を守りたい」という発想を持つため、「男はか弱い女が大好き!」なんだとか。
常日頃から人間の心理分析をしている北野でさえも、「守ってあげたい感」はやはり好きだと言います。
2人が仲良さそうに話しているところを見て、「ああ、これはうまいこといくわ。ウチのおふくろともうまくやってくれそうやな」というのは、「甘い!めっちゃ甘い!幻想!」と断言する北野。
北野「これは絶対違う。所詮他人やから」
松原「男って女の子同士の仲の良さって見抜けないじゃないですか」
北野「見抜けない!」
松原「裏でめっちゃなか悪かったりするけど、表面上仲いい女の子見ると『ああ、仲いんだな』って思っちゃいますよね、男は」
嫁と姑の関係というのは、男性が考える以上に険しいものであるよう。
そして男性は、日常のさりげない仕草で「ああこの子とやっていきたい」「この子を守りたい」という発想を持つため、「男はか弱い女が大好き!」なんだとか。
常日頃から人間の心理分析をしている北野でさえも、「守ってあげたい感」はやはり好きだと言います。
空想・妄想・幻想に生きる男
女性に振られても、「でも俺ずっと見守ってる」という捨て台詞を吐く男性もいるという松原の発言に、「そんなんしょっちゅう、マコ酒RUNに山のようにおる!」と、たくさんのリスナーの顔が浮かんだ北野。
北野「女に振られて、その女幸せになってるのに、『でも、アイツに何かあったら俺行かなあかんでしょ』。いや、行かんでええ。行ったらストーカー」
松原「関係ないから、あなた。でも守りたがるんですよね、男は」
男性とは、振られた女性であっても守りたい生き物であるよう。
「女の子の方が冷静なんですよ、結婚に関しては」という北野に「うん、そうですね」と同意する佐藤。
男性は空想・妄想・幻想の中で生きているため、圧倒的に男性の方が結婚にロマンを感じているんだそう。
「男の方が日常の中でさりげなく見つけるっていうことなんでしょうね」と、まとめた北野でした。
(minto)
北野「女に振られて、その女幸せになってるのに、『でも、アイツに何かあったら俺行かなあかんでしょ』。いや、行かんでええ。行ったらストーカー」
松原「関係ないから、あなた。でも守りたがるんですよね、男は」
男性とは、振られた女性であっても守りたい生き物であるよう。
「女の子の方が冷静なんですよ、結婚に関しては」という北野に「うん、そうですね」と同意する佐藤。
男性は空想・妄想・幻想の中で生きているため、圧倒的に男性の方が結婚にロマンを感じているんだそう。
「男の方が日常の中でさりげなく見つけるっていうことなんでしょうね」と、まとめた北野でした。
(minto)
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