『北野誠のズバリ』の木曜コーナー、作家で哲学ナビゲーターの原田まりると、松竹芸人の紺野ぶるまが木曜日に週替わりで登場する「ぶるまとまりるはおやつの前に」。
11月15日の放送では、紺野ぶるまが登場しました。
数日前に祖父を亡くし、現在親戚が集まる田舎町にいるという紺野。
悲しみを笑いに変えつつ、自ら生み出した「ブラック恋愛」という言葉について熱く語りました。
紺野ぶるまの主張。アラサー女子よ、「ブラック恋愛」から脱却せよ!
幻のおじいちゃん
『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で、2年連続のファイナリストとなった紺野。
しかし準決勝の3日前、紺野の祖父は帰らぬ人となっていました。
その準決勝のネタの最中、ある不思議な?出来事が紺野を襲ったといいます。
その日、「なんでこんなに笑ってくださるんですか?」と不思議に思うほどウケて、会場の「ルミネtheよしもと」が完全にウエルカム状態だったという紺野。
そんな時ふと客席を見ると、亡くなったはずのおじいちゃんが‼︎
「『おじいちゃーん、天国から来てくれた~』と思ったら、よく見たら、なかの小劇場でよく見かけるゲラのおじさんだったんです(笑)よーく似てました」
それでも「よかったやん、ウケててよかったじゃないですか」と励ます北野。
決戦は12月10日(月)。
「どうか応援してくださーい」とお願いする紺野。
しかし準決勝の3日前、紺野の祖父は帰らぬ人となっていました。
その準決勝のネタの最中、ある不思議な?出来事が紺野を襲ったといいます。
その日、「なんでこんなに笑ってくださるんですか?」と不思議に思うほどウケて、会場の「ルミネtheよしもと」が完全にウエルカム状態だったという紺野。
そんな時ふと客席を見ると、亡くなったはずのおじいちゃんが‼︎
「『おじいちゃーん、天国から来てくれた~』と思ったら、よく見たら、なかの小劇場でよく見かけるゲラのおじさんだったんです(笑)よーく似てました」
それでも「よかったやん、ウケててよかったじゃないですか」と励ます北野。
決戦は12月10日(月)。
「どうか応援してくださーい」とお願いする紺野。
彼氏みたいな人
ということで、今日のテーマです。
「こんな時に話すような話じゃないんですけど」というその内容は、32歳・独身の紺野が「最近ちょっと気づいたこと」。
最近紺野は、周りにいるオーバー30の女性から「彼氏みたいな人ができた」という言葉をよく聞くそうです。
「付き合ってはないんだけど、もちろんカップルのようなことはしている。けど、『付き合って』の一言は一向に言ってもらえない。
とてもとてもこちらからは言えないので、向こうから言ってきてもらうために、とにかく尽くす女性。
私、いい女ですよってとことん尽くして、結果フェイドアウトしていく、みたいな」
属にいう、都合のいい女でしょうか。
これが「何かの状況に似てるな」と気づいたという紺野。
それは「会社の雇用形態」だと言います。
「こんな時に話すような話じゃないんですけど」というその内容は、32歳・独身の紺野が「最近ちょっと気づいたこと」。
最近紺野は、周りにいるオーバー30の女性から「彼氏みたいな人ができた」という言葉をよく聞くそうです。
「付き合ってはないんだけど、もちろんカップルのようなことはしている。けど、『付き合って』の一言は一向に言ってもらえない。
とてもとてもこちらからは言えないので、向こうから言ってきてもらうために、とにかく尽くす女性。
私、いい女ですよってとことん尽くして、結果フェイドアウトしていく、みたいな」
属にいう、都合のいい女でしょうか。
これが「何かの状況に似てるな」と気づいたという紺野。
それは「会社の雇用形態」だと言います。
新語「ブラック恋愛」
男性は、そう簡単には社員を採用できない小さい会社の社長。
その会社に、正式雇用しなくても社員以上のことをしてくれる、すごくいいアルバイトが入ってきます。
どこか引け目を感じて、「社員にしてほしい」と決して口にすることはないまま、身を粉にして働くアルバイト。
男性は「社員にする」とほのめかしつつ、切りたくなったら心を痛めずに切れるぐらいの間柄を保っている。
このようなブラック企業になぞらえて、紺野は「ブラック恋愛」という新語を生み出しました。
「早くそんな会社辞めて、次の会社に入るか。または自分が社長になって、男を選ぶ側になれるように私たちもがんばりたいなという思いです」
最近このような女性向けの恋愛コラムを、ファッション雑誌「GINGER」のWEB版で連載しているという紺野。
直接編集社に乗りこみ、営業をかけてこの仕事をゲットしたんだそう。
すさまじい行動力です。
「12月1日の単独ライブのチケットも全然売れてない!」
新宿・角座で行われる後輩の河邑ミクとのツーマンライブもちゃっかり宣伝する紺野。
「最近おじいちゃんが亡くなった私。独身のかわいそうな私に…お願いします」
いよいよ同情票集めに入った様子。
その会社に、正式雇用しなくても社員以上のことをしてくれる、すごくいいアルバイトが入ってきます。
どこか引け目を感じて、「社員にしてほしい」と決して口にすることはないまま、身を粉にして働くアルバイト。
男性は「社員にする」とほのめかしつつ、切りたくなったら心を痛めずに切れるぐらいの間柄を保っている。
このようなブラック企業になぞらえて、紺野は「ブラック恋愛」という新語を生み出しました。
「早くそんな会社辞めて、次の会社に入るか。または自分が社長になって、男を選ぶ側になれるように私たちもがんばりたいなという思いです」
最近このような女性向けの恋愛コラムを、ファッション雑誌「GINGER」のWEB版で連載しているという紺野。
直接編集社に乗りこみ、営業をかけてこの仕事をゲットしたんだそう。
すさまじい行動力です。
「12月1日の単独ライブのチケットも全然売れてない!」
新宿・角座で行われる後輩の河邑ミクとのツーマンライブもちゃっかり宣伝する紺野。
「最近おじいちゃんが亡くなった私。独身のかわいそうな私に…お願いします」
いよいよ同情票集めに入った様子。
ち○ことおじいちゃん
それではお待ちかね。
このラジオを絶対聴かれてはいけないと親戚から逃げてきたという紺野による、恒例「ち○こなぞかけ」のお時間です。
北野「おじいちゃんとかけましてー」
紺野「えーダメダメ!ちょっと待って!」
さすが北野、なんとも不謹慎なお題です。
北野「芸人やからな」
紺野「芽吹きましたー」
ダメダメと言いつつ、切り替えの早い紺野。
「おじいちゃんとかけまして、いやーでもさすがにやっぱりもうそれは……ち○こ、と解きます」
「その心は、いつも心の中にあるでしょう」
「ち○こもいつも心の中に秘めているものというか、みんなの心の中にあるじゃないですか」
心の中にいつもある、ち○ことおじいちゃん。
おじいちゃんのご冥福をお祈りしながら、コーナー終了です。
きっとおじいちゃんも空の上で微笑んでくれていたことでしょう。
(minto)
このラジオを絶対聴かれてはいけないと親戚から逃げてきたという紺野による、恒例「ち○こなぞかけ」のお時間です。
北野「おじいちゃんとかけましてー」
紺野「えーダメダメ!ちょっと待って!」
さすが北野、なんとも不謹慎なお題です。
北野「芸人やからな」
紺野「芽吹きましたー」
ダメダメと言いつつ、切り替えの早い紺野。
「おじいちゃんとかけまして、いやーでもさすがにやっぱりもうそれは……ち○こ、と解きます」
「その心は、いつも心の中にあるでしょう」
「ち○こもいつも心の中に秘めているものというか、みんなの心の中にあるじゃないですか」
心の中にいつもある、ち○ことおじいちゃん。
おじいちゃんのご冥福をお祈りしながら、コーナー終了です。
きっとおじいちゃんも空の上で微笑んでくれていたことでしょう。
(minto)
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