あなたはポテトサラダに入っているリンゴを許せますか?
『Nicheee!』の記事によると、アンケートサイト『F-PRESS』の調査で「許せる」と回答した人が52%。
「許せない」と回答した人は26%、「どちらともいえない」と回答した人が22%でした。
りんごに限らず、果物をサラダに使うのに抵抗がある人も多いと思いますが、皆さんの意見はどうでしょうか。
11月6日放送の『北野誠のズバリ』では、この「リンゴINサラダありなし問題」について、激論が繰り広げられました。
ポテトサラダに入ってるリンゴ、許せる?許せない?
河原崎 VS 佐藤&松原
「許せると回答した人が52%もいたことがもうビックリ!それが許せない。僕入れないでほしい派です」
『おまえら行くな。』の収録のために欠席している北野誠の代役で登場した河原崎辰也は、このアンケート結果に納得がいかない様子。
一方、佐藤実絵子と松原タニシは「許せる派」とのこと。
ちょうどこの日のお弁当にも、紫のサラダにレーズンが、なますに柿が入っていたものの「俺ちょっとよけた」と河原崎。
「ダメですね、果物は果物のまんま行こうよと思うもん。他のおかずとかサラダとか。
えっ?果物…かわいそうじゃないの、果物の気持ちになると」
河原崎、なぜか果物の立場にたって考えたよう。
やはり「リンゴ要らないじゃん、それで十分おいしいじゃん」と譲りません。
『おまえら行くな。』の収録のために欠席している北野誠の代役で登場した河原崎辰也は、このアンケート結果に納得がいかない様子。
一方、佐藤実絵子と松原タニシは「許せる派」とのこと。
ちょうどこの日のお弁当にも、紫のサラダにレーズンが、なますに柿が入っていたものの「俺ちょっとよけた」と河原崎。
「ダメですね、果物は果物のまんま行こうよと思うもん。他のおかずとかサラダとか。
えっ?果物…かわいそうじゃないの、果物の気持ちになると」
河原崎、なぜか果物の立場にたって考えたよう。
やはり「リンゴ要らないじゃん、それで十分おいしいじゃん」と譲りません。
佐藤実絵子と暮らせない
もはや基本ともいえる「カレーにリンゴ」はもちろん、度々議題にあがる「酢豚のパイナップル」も、佐藤と松原は「許せる」。
「いいアクセントじゃないですかね、甘さがいいいんですよね。箸休めじゃないですけど」と主張する佐藤に、「お肉を柔らかくするために入れてるんだよね」と、その昔『ミスター味っ子』で学んだという知識を披露する河原崎。
『びっくりドンキー』やピザにもパイナップルのトッピングあると知り、河原崎は「頼んでる人いるの?ウソでしょう!」と激高気味。
「実絵子ちゃんと暮らせんなぁ」と、要らぬ心配をする河原崎を笑い飛ばす佐藤。
「許せない人は少数派でしょ、3割もいないんだもん」と余裕です。
「料理にすることで、新しいおいしさが発見できる」という佐藤に、「アップルパイならいいと思う。甘いものが甘いまま、もっと熟した感じになっていくなら許せる」と自論を展開する河原崎。
「いいアクセントじゃないですかね、甘さがいいいんですよね。箸休めじゃないですけど」と主張する佐藤に、「お肉を柔らかくするために入れてるんだよね」と、その昔『ミスター味っ子』で学んだという知識を披露する河原崎。
『びっくりドンキー』やピザにもパイナップルのトッピングあると知り、河原崎は「頼んでる人いるの?ウソでしょう!」と激高気味。
「実絵子ちゃんと暮らせんなぁ」と、要らぬ心配をする河原崎を笑い飛ばす佐藤。
「許せない人は少数派でしょ、3割もいないんだもん」と余裕です。
「料理にすることで、新しいおいしさが発見できる」という佐藤に、「アップルパイならいいと思う。甘いものが甘いまま、もっと熟した感じになっていくなら許せる」と自論を展開する河原崎。
ムダ死にか、冒険か
「リンゴをおかずで使うのは、ちょっとムダ死にさせてないかっていう」と決めつける河原崎を、「それはリンゴに失礼ちゃいます?」と真っ向から否定する松原。
松原「スイーツとして、デザートとして生まれたってリンゴは決められたわけじゃない。別にリンゴの意思じゃないから。リンゴのことを思うなら、リンゴを自由にさせてあげろよ」
河原崎「ほんと?そうかなぁそうかなぁ。僕はリンゴが戦死してるのと一緒だと思って。戦場へ行ったら『ポテトかい!サラダかい!』っていうのは」
松原「でもね、やっぱ新しい冒険をしないと生まれないじゃないですか」
リンゴの生きざま?死にざま?を巡って、スケールの大きい話になってきました。
ポテトチップスにチョコレートを乗せて食べていたら、『ロイズ』が商品化して大ヒットしたと主張する松原に、「あれもね最初理解できなかったけど、食ったらうまい」と、トーンダウンする河原崎。
「だからそういうことなんですって!」「食べたらおいしいかもしれない!ポテトサラダも」と、松原と佐藤はここぞとばかりに攻め立てます。
すっかり言いくるめられて、河原崎は「しまった」と一言。
単なる食わず嫌いであったようです。
松原「スイーツとして、デザートとして生まれたってリンゴは決められたわけじゃない。別にリンゴの意思じゃないから。リンゴのことを思うなら、リンゴを自由にさせてあげろよ」
河原崎「ほんと?そうかなぁそうかなぁ。僕はリンゴが戦死してるのと一緒だと思って。戦場へ行ったら『ポテトかい!サラダかい!』っていうのは」
松原「でもね、やっぱ新しい冒険をしないと生まれないじゃないですか」
リンゴの生きざま?死にざま?を巡って、スケールの大きい話になってきました。
ポテトチップスにチョコレートを乗せて食べていたら、『ロイズ』が商品化して大ヒットしたと主張する松原に、「あれもね最初理解できなかったけど、食ったらうまい」と、トーンダウンする河原崎。
「だからそういうことなんですって!」「食べたらおいしいかもしれない!ポテトサラダも」と、松原と佐藤はここぞとばかりに攻め立てます。
すっかり言いくるめられて、河原崎は「しまった」と一言。
単なる食わず嫌いであったようです。
反対派勢力
この「リンゴ論争」について、リスナーからも多くの反響が寄せられました。
「リンゴはいらないですよね。あの酢豚のパイナップルもマジ要らないです!
甘味はいるんか?箸休めになるんか?と暴力的になりましたが、やっぱり素材はそのままが好きだなぁ」(Aさん)
「そこまで怒る?」とビビる松原。
「サラダINフルーツ、大否定します。松原タニシさんの理論でいうと、私なら『リンゴに強制労働を強いている』と同じです」(Bさん)
かなり重い話になってきました。
「果物は絶対許せない派です。果物はデザートです、おかずではないです。私はサラダに入っているリンゴ・みかん・キウイも全て出して、別にして食べます」(Cさん)
「ペロペロペロってマヨネーズの分だけ取って。ポッキーをプリッツにするみたいな」
例えが秀逸すぎる松原。
ここまでのおたよりは反対派からのみ。
ですが、「なにごとも反対意見は主張したがるってのがありますから」と松原と佐藤はあくまでも余裕しゃくしゃくといった様子。
「リンゴはいらないですよね。あの酢豚のパイナップルもマジ要らないです!
甘味はいるんか?箸休めになるんか?と暴力的になりましたが、やっぱり素材はそのままが好きだなぁ」(Aさん)
「そこまで怒る?」とビビる松原。
「サラダINフルーツ、大否定します。松原タニシさんの理論でいうと、私なら『リンゴに強制労働を強いている』と同じです」(Bさん)
かなり重い話になってきました。
「果物は絶対許せない派です。果物はデザートです、おかずではないです。私はサラダに入っているリンゴ・みかん・キウイも全て出して、別にして食べます」(Cさん)
「ペロペロペロってマヨネーズの分だけ取って。ポッキーをプリッツにするみたいな」
例えが秀逸すぎる松原。
ここまでのおたよりは反対派からのみ。
ですが、「なにごとも反対意見は主張したがるってのがありますから」と松原と佐藤はあくまでも余裕しゃくしゃくといった様子。
番組後半、賛成派からも援護射撃です。
「果物は料理に使うから美味しいんです。果物そのままだと甘すぎるから私は好きじゃないです。
味の薄い食品と一緒になることで、調味料のような役目を担って、どちらもおいしく食べられます。缶詰フルーツなんかそのまま食べる人なんて、特に理解できません」(Dさん)
「リンゴ農家ですが、こどもの頃からポテサラには缶詰のミカンです。ダメでしょうか?」(Eさん)
なにやら話がどんどん変わってきました。
なんにせよ、各々のベストな方法で食べるのが一番。
どんな形に変化しても、「おいしい」と思ってもらえることがリンゴの本望ではないでしょうか。
(minto)
「果物は料理に使うから美味しいんです。果物そのままだと甘すぎるから私は好きじゃないです。
味の薄い食品と一緒になることで、調味料のような役目を担って、どちらもおいしく食べられます。缶詰フルーツなんかそのまま食べる人なんて、特に理解できません」(Dさん)
「リンゴ農家ですが、こどもの頃からポテサラには缶詰のミカンです。ダメでしょうか?」(Eさん)
なにやら話がどんどん変わってきました。
なんにせよ、各々のベストな方法で食べるのが一番。
どんな形に変化しても、「おいしい」と思ってもらえることがリンゴの本望ではないでしょうか。
(minto)
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