6/29放送の『北野誠のズバリ』、この日のテーマは前日に引続き「やっぱり無理!?~PART2」。
落ち武者みたいな友人が取った驚きの行動や、毛むくじゃらな女性の身に起きた悲劇、包茎の話を避けたがる旦那や、雷様になった彼女の話など、リスナーから多くの「無理」が寄せられました。
ヒッチハイクで東京へ向かったのに気が付いたら警察署にいた男の話
おっさんのヒッチハイク
まずは、友人が無理してしまったというAさんから。
「当時やたらと勢いで流行ったヒッチハイク。友人は『東京へヒッチハイクで行く』と旅立ちました。
しかし、数日経ったら警察から自宅に連絡があったそうで、『署で保護しております』。
後で聞いた話では、一日中ヒッチハイクで車を探していたところ、全く無視されつかまらない。夜になってなんとか乗せてもらった車の中で疲れて熟睡。乗せてくれた人が約束したところまで連れて行っても全く起きない。そのために警察署に連れていかれて、叩き起こされ連行。そこで1泊したそうです。
『ヒッチハイクは若い男女や外国人がやるもんや。おっさんには無理や』と、まるで落ち武者のようなルックスの友人が言ったことを思い出しました」(Aさん)
夜に落ち武者のようなおっさんを車に乗せる。
ヒッチハイクが流行っていた時代の話とはいえ、なんとも平和な日本です。
警察署に1泊とは、ある意味ヒッチハイクより何倍も刺激的な経験となりました。
乗せてくれた人も「無理!」と叫んだことでしょう。
「当時やたらと勢いで流行ったヒッチハイク。友人は『東京へヒッチハイクで行く』と旅立ちました。
しかし、数日経ったら警察から自宅に連絡があったそうで、『署で保護しております』。
後で聞いた話では、一日中ヒッチハイクで車を探していたところ、全く無視されつかまらない。夜になってなんとか乗せてもらった車の中で疲れて熟睡。乗せてくれた人が約束したところまで連れて行っても全く起きない。そのために警察署に連れていかれて、叩き起こされ連行。そこで1泊したそうです。
『ヒッチハイクは若い男女や外国人がやるもんや。おっさんには無理や』と、まるで落ち武者のようなルックスの友人が言ったことを思い出しました」(Aさん)
夜に落ち武者のようなおっさんを車に乗せる。
ヒッチハイクが流行っていた時代の話とはいえ、なんとも平和な日本です。
警察署に1泊とは、ある意味ヒッチハイクより何倍も刺激的な経験となりました。
乗せてくれた人も「無理!」と叫んだことでしょう。
全身毛むくじゃら
続いて、若きイケメン医師の一言に撃沈したBさん。
「誠さん、やっぱり無理というと、体毛です。自分の体毛です。何を守ってるのか知りませんが、私本当に全身毛むくじゃらなんです。それがもう、嫌で嫌で仕方がありません。
この前も婦人科で血液検査したら、若くてめっちゃ男前のイケメンの先生に『体毛が濃いようなのでホルモンの検査もついでにしといたんですが、問題ないみたいですねぇ。体毛が濃いのはもう体質ですね』と、爽やかに言い放たれました。乙女心が粉々に砕け散りました。この毛ホンマに無理です!」(Bさん)
問題がなくてよかったですね!と言いたいところですが、ご本人にとっては大きな悩みの種であるよう。
「どんなぐらいなんでしょう」と想像力を膨らませる片山淳子と、「永久脱毛もやってますから」とBさんを慰める北野誠。
「誠さん、やっぱり無理というと、体毛です。自分の体毛です。何を守ってるのか知りませんが、私本当に全身毛むくじゃらなんです。それがもう、嫌で嫌で仕方がありません。
この前も婦人科で血液検査したら、若くてめっちゃ男前のイケメンの先生に『体毛が濃いようなのでホルモンの検査もついでにしといたんですが、問題ないみたいですねぇ。体毛が濃いのはもう体質ですね』と、爽やかに言い放たれました。乙女心が粉々に砕け散りました。この毛ホンマに無理です!」(Bさん)
問題がなくてよかったですね!と言いたいところですが、ご本人にとっては大きな悩みの種であるよう。
「どんなぐらいなんでしょう」と想像力を膨らませる片山淳子と、「永久脱毛もやってますから」とBさんを慰める北野誠。
タートルネックボーイ?
「昨年男の子を出産しました。男の子の育児は初めてで、自分の身体とは作りが異なるわけで、わからないことばかりです。育児雑誌に『おちんちんのむきむき体操』なるものが紹介されてます。でもさすがに怖いわと思い、ママ友や職場の先輩に聞いてみましたが、『さすがにできないよねー』とママ友も話していました。
やはりここは旦那に委ねるのが一番だと思い、『赤ちゃんが包茎だとダメなんかな?』と聞いてみると「はぁ?なんでそんなこと聞くの、やめて」と、すごく怪訝そうな顔をされました。真面目に相談したのに、まともに聞いてくれませんでした。
そして先日“タートルネックボーイ”のCMを見ていた私が『このCMって毎回意味がわからない』というと旦那が、『へっ?マジで言うてるの?これ有名だから。誰でも知ってるやん』と言われ、『えっ、そうなん?なんなん?』と聞くと『卑猥だから言いたくない』と言われました。
後にわかりましたが、『包茎=卑猥』と、旦那の頭の中ではそういう風になっているみたいでしたが、意味わかりません。
赤ちゃんはほとんど包茎だと思うんですが、有名だと言われてもそれはきっと男の中でそのCMが有名なだけで、女の子はそんなに知らないんじゃないですか?この手の話は旦那にはやっぱり無理ですね」(Cさん)
「旦那さんがひょっとしたらタートルネックボーイなのかもしれませんよ」
探偵・北野誠の推理が冴えわたります。
やはりここは旦那に委ねるのが一番だと思い、『赤ちゃんが包茎だとダメなんかな?』と聞いてみると「はぁ?なんでそんなこと聞くの、やめて」と、すごく怪訝そうな顔をされました。真面目に相談したのに、まともに聞いてくれませんでした。
そして先日“タートルネックボーイ”のCMを見ていた私が『このCMって毎回意味がわからない』というと旦那が、『へっ?マジで言うてるの?これ有名だから。誰でも知ってるやん』と言われ、『えっ、そうなん?なんなん?』と聞くと『卑猥だから言いたくない』と言われました。
後にわかりましたが、『包茎=卑猥』と、旦那の頭の中ではそういう風になっているみたいでしたが、意味わかりません。
赤ちゃんはほとんど包茎だと思うんですが、有名だと言われてもそれはきっと男の中でそのCMが有名なだけで、女の子はそんなに知らないんじゃないですか?この手の話は旦那にはやっぱり無理ですね」(Cさん)
「旦那さんがひょっとしたらタートルネックボーイなのかもしれませんよ」
探偵・北野誠の推理が冴えわたります。
ジュリア・ロバーツか雷様か
「若い頃、映画の『プリティ・ウーマン』のジュリア・ロバーツのヘアスタイルが好きすぎて、当時付き合っていた彼女にリクエスト。早速美容室でジュリア・ロバーツばりにしてきた彼女。ああ、無理や!頼むんやなかった!頼むんやなかったー!無理やー!
大阪弁のアフロヘアのおばちゃんなっとあるがな!ジュリア・ロバーツのもじゃもじゃのヘアスタイル、日本人には無理なんやー!」(Dさん)
片山「あれは難しいよー」
北野「あれは難しいと思うし、背いるしね」
片山「顔がキュって小さい」
北野「顎が小っちゃくてトガってないとね。丸顔にもじゃもじゃのアフロは、もう腹巻しといてもらおかってやつやな、それな」
思わず『ドリフ大爆笑』の雷様を連想してしまった北野でした。
(minto)
大阪弁のアフロヘアのおばちゃんなっとあるがな!ジュリア・ロバーツのもじゃもじゃのヘアスタイル、日本人には無理なんやー!」(Dさん)
片山「あれは難しいよー」
北野「あれは難しいと思うし、背いるしね」
片山「顔がキュって小さい」
北野「顎が小っちゃくてトガってないとね。丸顔にもじゃもじゃのアフロは、もう腹巻しといてもらおかってやつやな、それな」
思わず『ドリフ大爆笑』の雷様を連想してしまった北野でした。
(minto)
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