11月28日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)、「おっぱいのコーナー」では、ワクチンの副反応でじっとしていても腕が痛い妻と、そんな時でも妻のおっぱいを触りたい夫の攻防戦についてのおたよりを取り上げました。
「おっぱいを触っている手を動かすな!」という妻に対して、「そんな難しいことができるわけがない!」と言い切った夫。そんな夫に妻が発した一言とは?
じっとしていても痛い
「4回目のワクチン接種券が届き、運良く次の日の予約が取れたので、打ってきました。過去3回ともファイザーで、接種部のごく軽い痛みで済んでおり、変異株対応ワクチンですが今回もファイザーだったので甘く見ておりました」(Aさん)
いつも通りたいしたことはないだろうと思っていたAさんでしたが、今回は違ったようです。
「接種後4時間が過ぎたあたりからめっちゃめちゃ痛くなって、腕をあげるどころかほんの少し動かすだけで激痛。寝ても寝返りが打てないし、じっとしていても痛い」(Aさん)
4回目の接種で初めて、Aさんは耐えがたい腕の痛みと戦うことになってしまったのです。
もみもみ我慢は「修行」
ここでAさんの夫が登場します。つらそうにしているAさんを励ましに来た…のではなく?
「そんな時に限って、"アフォ"旦那がおっぱいを触りに来るんです」(Aさん)
目的はまさかの「おっぱい」でした。
「もみもみしてくる旦那に私が『少しの振動でも痛いから、手を動かすな!』というと、
『そんな難しいことができるわけないやろう』と言うのです」(Aさん)
この夫の発言について「おっぱいまで手をやりながら何も動かさないというのは、これは本当につらい修行みたいなものですよ」と理解を示すつボイノリオと、「そんなことないでしょう!」と笑う小高直子アナウンサー。
つボイ「滝に打たれたりなんかする修行みたいなもんです。ここまで来て『手を動かすな!』いうのは、これは無理なこと。『お預けー!』やわ、犬でいうならば」
小高「もはや触れなくてもいいんだよ」
そうです。小高の言う通り「触れているのに、もまずにいられない」ではなく、そもそも「触れなくてもよい」のです。
「できないんじゃない!やるんだ!」
「そんな難しいことできるわけないやろう」と言う夫に、Aさんは松岡修造さんばりに熱くこう返したといいます。
「できないんじゃない!やるんだ!」
なんともすがすがしい一言です。
つボイ「あのね、おっぱい触るだけで夫婦でどんな会話しとんのやこれ」
小高「(笑)すごい前向きなアドバイスのようでいて、『するな!』と言ってるっていうことですからね」
「やるんだ!」と言いつつ、その本質は「するな!」という意味です。
「その言葉に『スポコン漫画かよ!』と2人で大爆笑した夜でした。昨日よりはましですが、まだ痛いです」(Aさん)
なんともほっこりする夫婦のお話でした。早く腕の痛みが治まって、自由にもみもみできる日が来るといいですね。
(minto)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2022年11月28日10時06分~抜粋