一緒に住んでいるとイラっとすること、ムカッとすることいろいろあります。
2月8日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「ムカツク相方」のコーナーです。
「目についた この頃女房 鼻につき」という川柳を引き合いに出すつボイノリオ。
時流を取り入れ「逆に『目についた この頃旦那 鼻につき』でもよろしい」と、小高直子アナウンサーの顔色をうかがいます。
激論!夫の仕事と妻の家事、どっちが疲れる?
なくす人
どこにも粗忽な人はいるものです。最初のおたよりです。
「旦那と買い物に行きました。グリーンセンターで品定めをしている私のところに慌ててやってきて、財布がないと言いだした。ポケットの中、バッグの中、車のシートの下を探してもない。
食事したところに電話して聞いてみたら店内に落ちていたということです。
こんなこと初めてでないです。腰にしているはずのサイドバッグがなくて、自分が座っていたイスの上にあって安堵したことも。カード、財産、すべて無事でした(ムカっ)。
財布がないと旦那が騒いだのはこれで3回目。もういい加減にして欲しいです」(Aさん)
これにつボイは「これは私、人のことは言えません。この間リスナーさんに財布を拾っていただきました」と告白。
先日、つボイが財布を落とし、拾ってくれた方がたまたまこの番組のリスナーという偶然がありました。
そこでつボイは早速対策を講じたそうです。
「モノをなくしやすい人は3枚セットになって8,000~9,000円くらいで忘れ物防止用の発信機が売っています。財布など大事なものに入れておくといいです」
なくす人はしょっちゅうなくしています。性分を直すより、対策を考えた方が早いようです。
「旦那と買い物に行きました。グリーンセンターで品定めをしている私のところに慌ててやってきて、財布がないと言いだした。ポケットの中、バッグの中、車のシートの下を探してもない。
食事したところに電話して聞いてみたら店内に落ちていたということです。
こんなこと初めてでないです。腰にしているはずのサイドバッグがなくて、自分が座っていたイスの上にあって安堵したことも。カード、財産、すべて無事でした(ムカっ)。
財布がないと旦那が騒いだのはこれで3回目。もういい加減にして欲しいです」(Aさん)
これにつボイは「これは私、人のことは言えません。この間リスナーさんに財布を拾っていただきました」と告白。
先日、つボイが財布を落とし、拾ってくれた方がたまたまこの番組のリスナーという偶然がありました。
そこでつボイは早速対策を講じたそうです。
「モノをなくしやすい人は3枚セットになって8,000~9,000円くらいで忘れ物防止用の発信機が売っています。財布など大事なものに入れておくといいです」
なくす人はしょっちゅうなくしています。性分を直すより、対策を考えた方が早いようです。
腑に落ちない
次は夫と妻、どちらの気持ちに共感しますか。
「仕事をして帰宅しました。疲れた顔でため息をついていたら、嫁さんがこう言いました。
『あんたも仕事、疲れてるんやろ、仕事なんかしたくないやろ』と、珍しく話しかけてきました。
僕は疲れていたので、『ふん、そやな』と返事しました。
嫁さんが『私も家事なんか疲れるからしたくない。あんたが仕事したくないのと一緒、わかった?』と、言いやがるんです。
僕は心の中で『何を言っとんじゃこいつは。確かに家事も仕事やけど、なんか違う…』と思いました。
しゃべるとケンカになりそうだったんで、笑ってその場をごまかしました。なんだか腑に落ちない嫁さんのことばにムカッときました」(Bさん)
小高は「家事はお仕事なんです、だからサボりたくなる、やだなと放り投げたくなる時があるの、わかる?」と、妻側の視線でたたみかけてきます。
しかし、ダンナさんの腑に落ちない気持ちもわからないでもない…。お互いわかり合うのは難しそう。
やはり笑ってその場をやりすごすのが一番かもしれません。
「仕事をして帰宅しました。疲れた顔でため息をついていたら、嫁さんがこう言いました。
『あんたも仕事、疲れてるんやろ、仕事なんかしたくないやろ』と、珍しく話しかけてきました。
僕は疲れていたので、『ふん、そやな』と返事しました。
嫁さんが『私も家事なんか疲れるからしたくない。あんたが仕事したくないのと一緒、わかった?』と、言いやがるんです。
僕は心の中で『何を言っとんじゃこいつは。確かに家事も仕事やけど、なんか違う…』と思いました。
しゃべるとケンカになりそうだったんで、笑ってその場をごまかしました。なんだか腑に落ちない嫁さんのことばにムカッときました」(Bさん)
小高は「家事はお仕事なんです、だからサボりたくなる、やだなと放り投げたくなる時があるの、わかる?」と、妻側の視線でたたみかけてきます。
しかし、ダンナさんの腑に落ちない気持ちもわからないでもない…。お互いわかり合うのは難しそう。
やはり笑ってその場をやりすごすのが一番かもしれません。
心の叫び
次は一度、はっきりさせた方がいいかもしれない夫の嘆きです。
「以前仕事の終わりが遅くなって帰宅した際に、嫁に『遅くなるなら電話くらいしてよね』と叱られました。
次の機会、そうだ電話しなきゃと電話すると、出ない。帰宅すると『電話なんて出られるわけないじゃん。LINEしてよ』と叱られました。
確かにそうやな、電話という言葉を間に受けたらだめだよねと思いました。
そして次の機会、いざLINEしなきゃと思い、LINEして帰宅すると『LINEなんて気づくはずないじゃん』と叱られました。
確かにそうよねと思った僕は、『ならどうやって連絡すればいいんや。FAXか?狼煙か?ハトでも飛ばすとか?おーっ!』と心の中で叫びました」(Cさん)
小高「言わんかったんやね」
つボイ「心の中で叫んだだけや」
「以前仕事の終わりが遅くなって帰宅した際に、嫁に『遅くなるなら電話くらいしてよね』と叱られました。
次の機会、そうだ電話しなきゃと電話すると、出ない。帰宅すると『電話なんて出られるわけないじゃん。LINEしてよ』と叱られました。
確かにそうやな、電話という言葉を間に受けたらだめだよねと思いました。
そして次の機会、いざLINEしなきゃと思い、LINEして帰宅すると『LINEなんて気づくはずないじゃん』と叱られました。
確かにそうよねと思った僕は、『ならどうやって連絡すればいいんや。FAXか?狼煙か?ハトでも飛ばすとか?おーっ!』と心の中で叫びました」(Cさん)
小高「言わんかったんやね」
つボイ「心の中で叫んだだけや」
俺からの連絡いらんの?
Cさんの嘆きは続きます。
「『私が遅くなることで何か支障をきたしそうな時があったら、そちら様からLINEしていただけますか』と提案し同意を得られました。
そしていざ次の機会、嫁からLINEが来たので、すぐ返事をしました。所要時間1分かかっていません。
しかし、いっこうに既読はつかず、そのまま帰宅。
『あのう、LINEしたんだけど』と言うと、『あ、見とらん』。連絡いらんやん」(Cさん)
小高は「連絡いる、私の気づくように連絡して欲しいだけ」と、妻のご無体な意見を代弁。
妻の現状を察し、どういう連絡方法なら気づくか考え、すみやかに連絡する。そして決して返事を期待してはならぬ。なるほどダンナ業というのは厳しいものです。
(みず)
「『私が遅くなることで何か支障をきたしそうな時があったら、そちら様からLINEしていただけますか』と提案し同意を得られました。
そしていざ次の機会、嫁からLINEが来たので、すぐ返事をしました。所要時間1分かかっていません。
しかし、いっこうに既読はつかず、そのまま帰宅。
『あのう、LINEしたんだけど』と言うと、『あ、見とらん』。連絡いらんやん」(Cさん)
小高は「連絡いる、私の気づくように連絡して欲しいだけ」と、妻のご無体な意見を代弁。
妻の現状を察し、どういう連絡方法なら気づくか考え、すみやかに連絡する。そして決して返事を期待してはならぬ。なるほどダンナ業というのは厳しいものです。
(みず)
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