同窓会で久しぶりに再会した男女に愛の炎が燃え上がってしまうのはよくある話。それは50代になっても、やはり起こりえることのようです。
つボイノリオによると「はたから見たら中年でも、過去を知るもの同士はスーッと昔の顔に戻る」んだとか。
1月14日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』、男女のあれやこれやを語る「男と女」のコーナーでは、「同窓会での男と女」についてトークを繰り広げました。
「同窓会」で再会した中年男女が恋に落ちてしまう理由
家族を捨てて行方不明に
50代のAさんからのおたよりを、つボイが読みあげていきます。
「数年前、高校1年前の時のクラス会がありました。会自体はそれなりに盛り上がり楽しかったんですが、後日再びみんなで集まって飲んだ時、当時付き合っていたカップルが『家族を捨てて一緒になりたい』と言い出しました。
クラス会の夜に何があったんでしょう。しかし男と女はどうしようもありません」(Aさん)
過去の恋愛に再び着火。愛の炎がどうしようもなく燃え上がってしまったようです。
「その後、病気の後遺症で身体が不自由になった僕には、2人がどうなったかわかりません。聞くところによると本当に一緒になって、行方不明になったとのこと。
2人の家族はどうなったんでしょうか。しかし、家族を不幸にして手に入れた幸せは長続きしないと思います」(Aさん)
ドラマや小説のような展開が現実に起こってしまいました。
「数年前、高校1年前の時のクラス会がありました。会自体はそれなりに盛り上がり楽しかったんですが、後日再びみんなで集まって飲んだ時、当時付き合っていたカップルが『家族を捨てて一緒になりたい』と言い出しました。
クラス会の夜に何があったんでしょう。しかし男と女はどうしようもありません」(Aさん)
過去の恋愛に再び着火。愛の炎がどうしようもなく燃え上がってしまったようです。
「その後、病気の後遺症で身体が不自由になった僕には、2人がどうなったかわかりません。聞くところによると本当に一緒になって、行方不明になったとのこと。
2人の家族はどうなったんでしょうか。しかし、家族を不幸にして手に入れた幸せは長続きしないと思います」(Aさん)
ドラマや小説のような展開が現実に起こってしまいました。
「70歳の女性も70歳に見えない」
「そういう話を聞くけど、本当にあるんだね」とポツリ呟く小高直子アナウンサーと、「その晩限りで終わって(いれば…)」と思わず本音が出るつボイ。
つボイ「引きずって、今までの生活を断ち切ってまで、その出会いの延長線上にずーっと人生を持って行くという」
小高「やけぼっくいに火がついて?」
「ねぇ」と考え込んだあと、つボイは「同窓会いうのは、そういうもんですよ」と断言します。
「他から見たら『ああ、50代同士の大人が集まってるな』『70代同士の年よりが集まってるな』と思うんですけど、高校のときとか中学のときの顔を知ってるとね、70歳の女の人でも70歳に見えへんのですよ」
まるで「同窓会マジック」?
つボイ「引きずって、今までの生活を断ち切ってまで、その出会いの延長線上にずーっと人生を持って行くという」
小高「やけぼっくいに火がついて?」
「ねぇ」と考え込んだあと、つボイは「同窓会いうのは、そういうもんですよ」と断言します。
「他から見たら『ああ、50代同士の大人が集まってるな』『70代同士の年よりが集まってるな』と思うんですけど、高校のときとか中学のときの顔を知ってるとね、70歳の女の人でも70歳に見えへんのですよ」
まるで「同窓会マジック」?
同窓会あるある「昔好きやった」
この現象は、つボイいわくコンピューター用語でいう「モーフィング」。
つボイ「この顔がスーッと昔の顔に戻るんですよ。単なる『じじい、ばばあの集まり』ではない」
小高「青春真っ盛りの人たちの集まりになっちゃってるワケだ」
つボイ「そうすると、こういうことも起こるんです」
いいことに気づいて「ちょっと同窓会やろうかな」と呟くつボイに、「つボイさん同窓会行ってきてもそんな話、とんと聞かないじゃないですか」とツッコむ小高。
つボイは「同窓会でありがちな会話」として、「実はさ、お前のこと中学のとき好きやったんやわ」「えー!なんではよ言ってくれんの?」というやりとりを挙げます。
「私には言ってくる女子がおらへんやん。割り込まれるだけやわ。せっかく面白い話をしてるのに。『ちょっとええかな。俺、お前のこと好きやったんやわ』『えー!』って、話そっちに持って行かれる」とボヤくつボイ。
これもまさに「同窓会あるある」。
「人生いろいろあるので『やり残した人生がここで…』とか思うんでしょうかね」と、自分には縁がなかった魅惑の展開に想像を巡らせるつボイでした。
(minto)
つボイ「この顔がスーッと昔の顔に戻るんですよ。単なる『じじい、ばばあの集まり』ではない」
小高「青春真っ盛りの人たちの集まりになっちゃってるワケだ」
つボイ「そうすると、こういうことも起こるんです」
いいことに気づいて「ちょっと同窓会やろうかな」と呟くつボイに、「つボイさん同窓会行ってきてもそんな話、とんと聞かないじゃないですか」とツッコむ小高。
つボイは「同窓会でありがちな会話」として、「実はさ、お前のこと中学のとき好きやったんやわ」「えー!なんではよ言ってくれんの?」というやりとりを挙げます。
「私には言ってくる女子がおらへんやん。割り込まれるだけやわ。せっかく面白い話をしてるのに。『ちょっとええかな。俺、お前のこと好きやったんやわ』『えー!』って、話そっちに持って行かれる」とボヤくつボイ。
これもまさに「同窓会あるある」。
「人生いろいろあるので『やり残した人生がここで…』とか思うんでしょうかね」と、自分には縁がなかった魅惑の展開に想像を巡らせるつボイでした。
(minto)
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