8月17日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』に、1週間の夏休みを終えたつボイノリオが復帰。
これを祝して?リスナーから、この番組にピッタリのユニークなネーミングの料理「パイおまんくり」と「チッコカタメターノ」についてのおたよりが寄せられました。
「私が帰ってくるのを待ってていただいた、いうのが本当にありがたいです」と大感激のつボイが、謎の言葉「チッコ」についての持論を展開します。
最強ネーミングの「チッコカタメターノ」は何を固めたーの?
クリトリアに続く「パイおまんくり」
「つボイさん、大変です!富山の磯野屋菓子舗に『パイおまんくり』というお菓子がありますよ」(Aさん)
このおたよりを読みあげて「いかに私のために用意しててくれるか」と感激するつボイに、「用意したわけじゃないとは思うけど(笑)」と冷静な小高直子アナウンサー。
「パイおまんくり、番組のお菓子に認定をお願いいたします」(Aさん)
番組を象徴する花「クリトリア」に続いて、「パイおまんくり」が番組のお菓子に認定なるか?
そして、さらにもうひとつ。今度は気になる料理についてのおたよりです。
このおたよりを読みあげて「いかに私のために用意しててくれるか」と感激するつボイに、「用意したわけじゃないとは思うけど(笑)」と冷静な小高直子アナウンサー。
「パイおまんくり、番組のお菓子に認定をお願いいたします」(Aさん)
番組を象徴する花「クリトリア」に続いて、「パイおまんくり」が番組のお菓子に認定なるか?
そして、さらにもうひとつ。今度は気になる料理についてのおたよりです。
牛乳を飲むとチッコが出る?
「私、食べ物を見つけました。所ジョージさんの番組で、南房総市を紹介しておりました。
その中で、『チッコカタメターノ』という食べ物が出てきました!」(Bさん)
「これもまた、私の登場とともにくれるという。何よりの証のおたよりやわ」と、自分の復帰を歓迎してくれていると胸がいっぱいになるつボイ。
チッコカタメターノは、温めた牛乳に酢を入れて作るチーズのことです。
「カタメターノはわかるけど、なんでチッコなの?」と素朴な疑問を持った小高に、「イタリア語で牛乳のことをチッコというんじゃないですか?」と適当なことを言うつボイ。
つボイ「牛乳を飲むと、たくさんチッコが出るんでね。あくる日ぐらいにね」
小高「タハハハハ!何の話をしてる」
つボイ「それを固めた…」
小高「一週間休んで何してたんですか?」
不用意な発言で、夏休みの過ごし方さえ否定されてしまったつボイ。
その中で、『チッコカタメターノ』という食べ物が出てきました!」(Bさん)
「これもまた、私の登場とともにくれるという。何よりの証のおたよりやわ」と、自分の復帰を歓迎してくれていると胸がいっぱいになるつボイ。
チッコカタメターノは、温めた牛乳に酢を入れて作るチーズのことです。
「カタメターノはわかるけど、なんでチッコなの?」と素朴な疑問を持った小高に、「イタリア語で牛乳のことをチッコというんじゃないですか?」と適当なことを言うつボイ。
つボイ「牛乳を飲むと、たくさんチッコが出るんでね。あくる日ぐらいにね」
小高「タハハハハ!何の話をしてる」
つボイ「それを固めた…」
小高「一週間休んで何してたんですか?」
不用意な発言で、夏休みの過ごし方さえ否定されてしまったつボイ。
千葉に漂流した陽気なイタリア人
この「チッコカタメターノ」の話題に、リスナーから訂正のおたよりが相次ぎました。
「つボイさん、『チッコというのはイタリア語で牛乳のことや!』とね、いい加減なこと言ってますね。チッコというのは、鴨川の方言で牛乳のことです。それを固めたものでチッコカタメターノという」(Cさん他)
「丸々日本語や。イタリア語みたいな」と感想を述べる小高。
つボイは「あそこにイタリアの人が漂流してきて、その言葉を広めたという説も一部ではあるとも聞いておりますけどもね」と、適当なことをのたまいます。
「イタリアからね、『ボンジョルーノ!』といって漂流してきたんです。「『コレリ大尉のマンドリン』なんか見てみぃ!ドイツ軍はピシーッ!としてるけど、イタリア人は『オーソーレミーヨー!』言いながら、街の中に入って来る。イタリア人はめっちゃ陽気やな、いうのがわかりました。漂流してもそうや」
つボイのこの想像を「陽気に千葉県に漂流してきても、チッコとは言わないと思います」と、完全否定する小高。
「つボイさん、『チッコというのはイタリア語で牛乳のことや!』とね、いい加減なこと言ってますね。チッコというのは、鴨川の方言で牛乳のことです。それを固めたものでチッコカタメターノという」(Cさん他)
「丸々日本語や。イタリア語みたいな」と感想を述べる小高。
つボイは「あそこにイタリアの人が漂流してきて、その言葉を広めたという説も一部ではあるとも聞いておりますけどもね」と、適当なことをのたまいます。
「イタリアからね、『ボンジョルーノ!』といって漂流してきたんです。「『コレリ大尉のマンドリン』なんか見てみぃ!ドイツ軍はピシーッ!としてるけど、イタリア人は『オーソーレミーヨー!』言いながら、街の中に入って来る。イタリア人はめっちゃ陽気やな、いうのがわかりました。漂流してもそうや」
つボイのこの想像を「陽気に千葉県に漂流してきても、チッコとは言わないと思います」と、完全否定する小高。
「カフェチッコください」
ここで小高が会心の一撃を繰り出します。
「イタリア語で牛乳とはなんでしょう?」と尋ねる小高に、「イタリア生活した人じゃないとわからない」とつボイ。
しかし、それはつボイもよく知っている言葉だったのです。
小高「ラッテです」
つボイ「えっ?コーヒーとかなんかの」
小高「カフェラッテのラッテです」
つボイ「使っとるやん…」
先ほどまでの勢いはどこへやら、すっかり声が小さくなったつボイ。
「こういうのって、意味もなく使っとんのとちゃうか?みんな」
ついには一般論にすり替える始末。
小高「イタリア語ならカフェチッコやで!」
つボイ「これ、南部の方はそう言ってたみたい。シチリア島あたりでは」
小高「言わない(笑)」
「これからはコーヒー屋さんいって、『カフェチッコください』って言うわ」とチャレンジ精神旺盛なつボイを「通じないからやめてください(笑)」と、いさめる小高。
それでも「千葉県では通じます!」と自信たっぷりのつボイでした。
(minto)
「イタリア語で牛乳とはなんでしょう?」と尋ねる小高に、「イタリア生活した人じゃないとわからない」とつボイ。
しかし、それはつボイもよく知っている言葉だったのです。
小高「ラッテです」
つボイ「えっ?コーヒーとかなんかの」
小高「カフェラッテのラッテです」
つボイ「使っとるやん…」
先ほどまでの勢いはどこへやら、すっかり声が小さくなったつボイ。
「こういうのって、意味もなく使っとんのとちゃうか?みんな」
ついには一般論にすり替える始末。
小高「イタリア語ならカフェチッコやで!」
つボイ「これ、南部の方はそう言ってたみたい。シチリア島あたりでは」
小高「言わない(笑)」
「これからはコーヒー屋さんいって、『カフェチッコください』って言うわ」とチャレンジ精神旺盛なつボイを「通じないからやめてください(笑)」と、いさめる小高。
それでも「千葉県では通じます!」と自信たっぷりのつボイでした。
(minto)
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