10月8日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「トイレのコーナー」に、このようなおたよりが寄せられました。
「先日ドーハで行われた世界陸上、男子50キロ競歩で鈴木雄介選手が優勝いたしました。その報道を見ていて重大なことに気づきました。鈴木選手は競技中にトイレに寄っていたんです」(Aさん)
これを皮切りに、つボイノリオと渡辺美香アナウンサーが競歩とトイレの意外な関係を語ります。
スポーツはすべて日常動作の延長。では競歩は?
競歩のコースにはトイレがある
「マラソンは42.195キロを走る。それよりも長い50キロを歩くということであるならば、途中トイレということもあるでしょう」と説明するつボイ。
「コース沿いに仮設トイレが設置された映像もありました。つボイ理論によりますと『恐怖はトイレを我慢しながらだとスピードが速くなる』ということです」(Aさん)
つボイ「これ、私の理論」
渡辺「イメージはわかります」
つボイ「スポーツって必然があるわけです」
ここからスポーツにおけるつボイ理論の解説が始まりました。
「コース沿いに仮設トイレが設置された映像もありました。つボイ理論によりますと『恐怖はトイレを我慢しながらだとスピードが速くなる』ということです」(Aさん)
つボイ「これ、私の理論」
渡辺「イメージはわかります」
つボイ「スポーツって必然があるわけです」
ここからスポーツにおけるつボイ理論の解説が始まりました。
スポーツはすべて日常動作の延長
つボイ「人間って日常で必要なことがありますよね?」
その延長でできたのがスポーツ競技だというのがつボイの主張です。
例えば、早く移動することの延長が100メートル走。
橋がなく、川を飛び越えて向こう側に行くことから生まれたの走り幅跳びなんだとか。
あくまでつボイの主張ですが。
しかし、つボイをもってしても、どんな由来で出来たのが説明不能なスポーツもあるそうで…。
それは三段跳びです。
つボイ「あれはどういうこと?幅跳びならわかる。バーンと池や川の向こうへ行くことが最初。
棒高跳びもわかりますよね?高い塀を棒を使って越えたいということから発達してきたかもしれない。
重量挙げだって、力持ちはいろんなもの運んだりするし…」
その延長でできたのがスポーツ競技だというのがつボイの主張です。
例えば、早く移動することの延長が100メートル走。
橋がなく、川を飛び越えて向こう側に行くことから生まれたの走り幅跳びなんだとか。
あくまでつボイの主張ですが。
しかし、つボイをもってしても、どんな由来で出来たのが説明不能なスポーツもあるそうで…。
それは三段跳びです。
つボイ「あれはどういうこと?幅跳びならわかる。バーンと池や川の向こうへ行くことが最初。
棒高跳びもわかりますよね?高い塀を棒を使って越えたいということから発達してきたかもしれない。
重量挙げだって、力持ちはいろんなもの運んだりするし…」
競歩の由来は?
ここで競歩について「なんで走りたくならないかな?」と疑問を呈する渡辺アナ。
つボイ「尿意、便意が極端になった時、100メートル走のように走ったらどうなりますか?エライことになりますでしょ?」
渡辺「あんなに股を広げたらね…」
つボイ「アカンでしょ?ドンドンという振動もつらいですよ」
つボイの主張によれば、前方に見えているトイレに行くにはどうしたらいいか?ということから生まれたのが競歩。そのスタイルは下半身に振動を与えず、かつ速く進むために生まれたのが、まさにあのスタイルだとのこと。
渡辺「なるほど。我慢に我慢を重ねて歩く」
つボイ「そこから発達して、50キロも先のトイレに行かんでもなあと思うんですけども。もう目的はどっか行っちゃって、ところどころにトイレがあるんですよ」
競技と言う種目になった時点で、当初の目的とはずいぶん違ってくるのかもしれません。
あくまで、つボイの主張です。
つボイ「尿意、便意が極端になった時、100メートル走のように走ったらどうなりますか?エライことになりますでしょ?」
渡辺「あんなに股を広げたらね…」
つボイ「アカンでしょ?ドンドンという振動もつらいですよ」
つボイの主張によれば、前方に見えているトイレに行くにはどうしたらいいか?ということから生まれたのが競歩。そのスタイルは下半身に振動を与えず、かつ速く進むために生まれたのが、まさにあのスタイルだとのこと。
渡辺「なるほど。我慢に我慢を重ねて歩く」
つボイ「そこから発達して、50キロも先のトイレに行かんでもなあと思うんですけども。もう目的はどっか行っちゃって、ところどころにトイレがあるんですよ」
競技と言う種目になった時点で、当初の目的とはずいぶん違ってくるのかもしれません。
あくまで、つボイの主張です。
全てを想定した練習
「鈴木選手がトイレに行ったのは、暑さ対策のため水分を多くとったことが原因と説明しておりまして、つまりトイレに寄ったのは、小のためであり大のためではなかったと考えられます。
この点を検証することが日本の陸上界にさらなる発展をもたらすのではないでしょうか?」(Aさん)
最後のAさんの問いかけに、「どんなスポーツも訓練ですよね」と答えるつボイ。
つボイ「野球でもバッティングばっかりじゃない。バント、走塁、守備練習。攻守に起こりうるいろんなケースを想定して練習をします。
競歩の練習も、小の時にいかに早くパパッと終わらせるか?それも兼ねて練習をやってると思いますよ?」
渡辺「なるほど。ドアを開けるぐらいから」
つボイ「右片手はドアノブ、左手はパンツ。上げ下げは同時です」
あくまで、つボイの主張です。
この点を検証することが日本の陸上界にさらなる発展をもたらすのではないでしょうか?」(Aさん)
最後のAさんの問いかけに、「どんなスポーツも訓練ですよね」と答えるつボイ。
つボイ「野球でもバッティングばっかりじゃない。バント、走塁、守備練習。攻守に起こりうるいろんなケースを想定して練習をします。
競歩の練習も、小の時にいかに早くパパッと終わらせるか?それも兼ねて練習をやってると思いますよ?」
渡辺「なるほど。ドアを開けるぐらいから」
つボイ「右片手はドアノブ、左手はパンツ。上げ下げは同時です」
あくまで、つボイの主張です。
何のための競歩か?
渡辺「でも、あまりにも緊張しすぎると、すぐ尿意って来ないですよね?我慢しすぎると、結構時間かかっちゃいません?」
つボイ「それが素人です。それをクリアするための練習なんです。小だけでなく大は大であるんですよ。
これは前日の食べ物によります。スルっと済ますためには繊維によるわけです。だから競歩って前日からの作戦なんですよ。便意のことも考えていくと、当日だけ体調が良ければいいんじゃないんですよ!」
競歩の極意を強調するつボイ。
大を迅速に済ますためには、ある程度柔らかい状態が良いそうですが、かと言って、あまり柔らかすぎてしまうと、今度は頻度が多くなる…いわゆる下痢の症状。
渡辺「あの人、すごく速いけどまたトイレ行った。何人もゴボウ抜きで、またトイレ行った…となる。それはそれで見どころがありますけどね」
つボイ「結局、トイレに行きたいために競歩やってるのか?ということになってしまうわけです」
いつもなら何枚もおたよりを紹介するのに、解説に熱が入りすぎて、このおたよりで時間切れしたつボイでした。
(尾関)
つボイ「それが素人です。それをクリアするための練習なんです。小だけでなく大は大であるんですよ。
これは前日の食べ物によります。スルっと済ますためには繊維によるわけです。だから競歩って前日からの作戦なんですよ。便意のことも考えていくと、当日だけ体調が良ければいいんじゃないんですよ!」
競歩の極意を強調するつボイ。
大を迅速に済ますためには、ある程度柔らかい状態が良いそうですが、かと言って、あまり柔らかすぎてしまうと、今度は頻度が多くなる…いわゆる下痢の症状。
渡辺「あの人、すごく速いけどまたトイレ行った。何人もゴボウ抜きで、またトイレ行った…となる。それはそれで見どころがありますけどね」
つボイ「結局、トイレに行きたいために競歩やってるのか?ということになってしまうわけです」
いつもなら何枚もおたよりを紹介するのに、解説に熱が入りすぎて、このおたよりで時間切れしたつボイでした。
(尾関)
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