7月30日に『つボイノリオの聞けば聞くほど』「パンツのコーナー」へ、女性リスナーからこんなおたよりが寄せられました。
「暑いですね。蝉が鳴いてますね。そしてやってきました、汗とパンツの季節が。トイレで用を済まして『あらら。パンツが汗で…』となるわけで、汗で丸まって腿と仲良くなっちゃってるパンツとの格闘。ますます汗が吹き出ます。私の夏の実感です」(Aさん)
9月3日の同コーナーでは、つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーのおたよりを紹介しました。
この番組公式キャラクターは男なのか女なのか問題
移り行く季節
夏休み期間も終わり、このAさんのおたよりを振り返るつボイと小高。
つボイ「女の人はここで夏を感じるらしい…」
小高「ネジネジ。クリクリン」
「1ヶ月前はそんな季節だったというわけです。やっぱり季節は動いてますよね」とつボイがしみじみ。
続いても女性から、夏休み中のおたよりです。
「その日は仕事も休みで、こどもも学校に行ったので、たまにはいいだろうと久々に二度寝をしました。
お昼前に起きてシャワーを浴び、気分良くパンツ一丁で姿見鏡の前で立って化粧をしてました。玄関も窓も鍵をかけたし、万全と思っていたんです」(Bさん)
そこへ窓を叩く音が…
つボイ「女の人はここで夏を感じるらしい…」
小高「ネジネジ。クリクリン」
「1ヶ月前はそんな季節だったというわけです。やっぱり季節は動いてますよね」とつボイがしみじみ。
続いても女性から、夏休み中のおたよりです。
「その日は仕事も休みで、こどもも学校に行ったので、たまにはいいだろうと久々に二度寝をしました。
お昼前に起きてシャワーを浴び、気分良くパンツ一丁で姿見鏡の前で立って化粧をしてました。玄関も窓も鍵をかけたし、万全と思っていたんです」(Bさん)
そこへ窓を叩く音が…
クソやケツが多い
その音に振り返ったBさんは唖然。
そこに立っていたリスナー仲間が「カーテンぐらい閉めやんかい!」と一言。
「え~?私、いまパンツ一丁やで。しかもその日は、お気に入りのティー(Tバック)や。くっそ~、ヤツにケツも見られた。クソ~!気分の良い休日が一気に転落。
そや、拝観料取るの忘れてた。クソ~見られ損や」(Bさん)
「ケツ」や「クソ」という言葉が盛んに出てくるおたよりです。
つボイ「お金で済むなら、私もちょっと拝ませていただきたいなあ」
小高「でも入場してませんからね。窓の外でコンコンとしただけで」
つボイ「拝むだけでええ」
小高「御開帳…」
つボイ「開かんでいいんです。"御開帳"というのはパカッと開かなあかん」
小高「扉をだよ」
つボイ「女の人の扉」
小高「何を言ってるんですか?」
どちらも何を言ってるのかわかりません。
そこに立っていたリスナー仲間が「カーテンぐらい閉めやんかい!」と一言。
「え~?私、いまパンツ一丁やで。しかもその日は、お気に入りのティー(Tバック)や。くっそ~、ヤツにケツも見られた。クソ~!気分の良い休日が一気に転落。
そや、拝観料取るの忘れてた。クソ~見られ損や」(Bさん)
「ケツ」や「クソ」という言葉が盛んに出てくるおたよりです。
つボイ「お金で済むなら、私もちょっと拝ませていただきたいなあ」
小高「でも入場してませんからね。窓の外でコンコンとしただけで」
つボイ「拝むだけでええ」
小高「御開帳…」
つボイ「開かんでいいんです。"御開帳"というのはパカッと開かなあかん」
小高「扉をだよ」
つボイ「女の人の扉」
小高「何を言ってるんですか?」
どちらも何を言ってるのかわかりません。
りすのすけグッズの提案
「セクシーランジェリーのガチャポンという話で思ったんですが、"りすのすけ"のパンツを作られたらどうですか?股間に可愛い"りすのすけ"のプリント。もっこりりすのすけ。良くないでしょうか?」(Cさん)
「りすのすけ」とは栗とリスを合わせたような、番組の公式キャラクターです。
つボイ「りすのすけという名前ですけども、これはどうなんでしょう?男用パンツなのか?女用パンツなのか?どっちにしたらよろしいですか?」
小高「りすのすけは男の子ですよ?」
確かに「~すけ」は、たいてい男の名前で使用されます。
ちなみに、フルネームは「栗渡(くりわたり)りすのすけ」だそうです。
つボイ「でも、"りすのすけ"を男と言い切っていいんですか?男とか女とか言い切ってしまうような時代じゃないというのが、"りすのすけ"が今の世の中の象徴じゃないですか?」
世の中の男女観も社会の仕組みも変わりつつありますが、こんなところにも波及しているのでしょうか?
「りすのすけ」とは栗とリスを合わせたような、番組の公式キャラクターです。
つボイ「りすのすけという名前ですけども、これはどうなんでしょう?男用パンツなのか?女用パンツなのか?どっちにしたらよろしいですか?」
小高「りすのすけは男の子ですよ?」
確かに「~すけ」は、たいてい男の名前で使用されます。
ちなみに、フルネームは「栗渡(くりわたり)りすのすけ」だそうです。
つボイ「でも、"りすのすけ"を男と言い切っていいんですか?男とか女とか言い切ってしまうような時代じゃないというのが、"りすのすけ"が今の世の中の象徴じゃないですか?」
世の中の男女観も社会の仕組みも変わりつつありますが、こんなところにも波及しているのでしょうか?
証拠品のパンツ
以前にこのコーナーで下着泥棒が話題になりました。
ニュース映像等で1,000枚のパンツが証拠品として並べられた光景は見る者の度肝を抜きました。
「男にとってまさに夢の博覧会。パンツ博覧会。パン博(パンぱく)ではないでしょうか?」(Dさん)
小高「別に、見てもらうために並べているわけじゃないですよ。検分のために並べているだけ」
つボイ「あんなん並べないかんのでしょうか?段ボールいっぱいのを、これだけありました、って見せたらいかんの?」
小高「証拠品になるんで、しっかりと吟味する…吟味?」
自問自答する小高です。
ニュース映像等で1,000枚のパンツが証拠品として並べられた光景は見る者の度肝を抜きました。
「男にとってまさに夢の博覧会。パンツ博覧会。パン博(パンぱく)ではないでしょうか?」(Dさん)
小高「別に、見てもらうために並べているわけじゃないですよ。検分のために並べているだけ」
つボイ「あんなん並べないかんのでしょうか?段ボールいっぱいのを、これだけありました、って見せたらいかんの?」
小高「証拠品になるんで、しっかりと吟味する…吟味?」
自問自答する小高です。
裂けたパンツを見て思う
「私は洋服に関してはわりと長く大切に着回します。特に春夏物のパンツは、座った時にストレッチが効いていて、楽チンなのがお気に入り。先日洗濯をして、たたもうと思ったらちょうどケツの穴のところに3センチほどの縫い目が裂けているのを発見しました。
裂け目が広がらないように当て布をしてみましたが、引っ張る方向によっては、また裂けて破れるのではないかと思います。
そこで閃いたのは金槐和歌集の源実朝の和歌でございました。『大海の磯もとどろによする波 割れて砕けて裂けて散るかも』」(Eさん)
「ということで、私も返歌をしたいと思いますけども。『背をかがみ尻にかかれる圧力が 裂けても末に逢わんとぞ思う』」
最後は格調高く語るつボイでした。
(尾関)
裂け目が広がらないように当て布をしてみましたが、引っ張る方向によっては、また裂けて破れるのではないかと思います。
そこで閃いたのは金槐和歌集の源実朝の和歌でございました。『大海の磯もとどろによする波 割れて砕けて裂けて散るかも』」(Eさん)
「ということで、私も返歌をしたいと思いますけども。『背をかがみ尻にかかれる圧力が 裂けても末に逢わんとぞ思う』」
最後は格調高く語るつボイでした。
(尾関)
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