こどもの話に耳を傾けると、時に思い違いや言い間違いに微笑ましく思うこともありますが、これが自分の子となると「なんてバカなんだ!」と笑いが引きつり否定したくなります。
ところが、それが実在するものだったとしたら…
2月7日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「バカ息子・バカ娘」のコーナーでは、つボイノリオと小高直子アナウンサーが、そんな親からのあるメッセージを紹介します。
おでんにイソギンチャク?言い間違いからわかった意外な食文化
晩ご飯のおでんに…
番組で波紋を呼んだのは、こんなおたよりでした。
「家の娘との会話です。
『晩ご飯おでんにするけど』と言ったら、『イソギンチャク入れて』」(Aさん)
つボイと小高は「それは餅巾着やろ!」と、同時につっこみます。
「来年成人式の娘です」(Aさん)
Aさんの嘆きが伝わってきます。
しかし、つボイは「おでんにイソギンチャク」が気に入ったようです。
「意外に誰もやったことのなかった、おでんの具にイソギンチャクを入れてみる。
磯にある巾着、『縁起のいいものを身体に入れるということで幸せになれる』というキャッチコピーでやったらいけそうな気がします。だしの中でユラユラしているんでしょうけど」
その姿を想像して笑います。
「家の娘との会話です。
『晩ご飯おでんにするけど』と言ったら、『イソギンチャク入れて』」(Aさん)
つボイと小高は「それは餅巾着やろ!」と、同時につっこみます。
「来年成人式の娘です」(Aさん)
Aさんの嘆きが伝わってきます。
しかし、つボイは「おでんにイソギンチャク」が気に入ったようです。
「意外に誰もやったことのなかった、おでんの具にイソギンチャクを入れてみる。
磯にある巾着、『縁起のいいものを身体に入れるということで幸せになれる』というキャッチコピーでやったらいけそうな気がします。だしの中でユラユラしているんでしょうけど」
その姿を想像して笑います。
イソギンチャクは「あり」?
この「おでんの具材にイソギンチャク」といういい間違いについて、意外な反響が寄せられました。
「地元、福岡の柳川ではよく食べてましたよ。イソギンチャクは食べられますよ」(Bさん)
「食用イソギンチャクがあるそうです、福岡で食べられて、味噌汁や唐揚げで食べるそうです」(Cさん)
「旅行に行った時、有明海周辺の旅館で出ました。残念ながら気持ち悪いので食べませんでしたが」(Dさん)
小高は「食べとけば、今、話題になるのに」と残念そう。
「地元、福岡の柳川ではよく食べてましたよ。イソギンチャクは食べられますよ」(Bさん)
「食用イソギンチャクがあるそうです、福岡で食べられて、味噌汁や唐揚げで食べるそうです」(Cさん)
「旅行に行った時、有明海周辺の旅館で出ました。残念ながら気持ち悪いので食べませんでしたが」(Dさん)
小高は「食べとけば、今、話題になるのに」と残念そう。
若い人の尻の穴
「イソギンチャクは地元の方では『わけのしんのす』と言っています。若い人の尻の穴という意味だそうです」(Eさん)
つボイ「『わけの』が若いの、『しんのす』とは尻の穴でしょう」
小高「お尻の穴みたいな感じ…ということ?」
つボイ「そういうことでしょうね」
意外な展開にあっけにとられるふたり。ここで小高が提案します。
「味噌汁に入れておいしいなら、おでんでもいいでしょう?」
それに対しつボイは「『わけのしんのす』ですからカレーはどうです?」と提案します。
番組はここで「お時間がまいりました」と終わりました。
「わけのしんのす」、カレーがいいか、おでんがいいかは、みなさんのご判断にまかせたいと思います。
(みず)
つボイ「『わけの』が若いの、『しんのす』とは尻の穴でしょう」
小高「お尻の穴みたいな感じ…ということ?」
つボイ「そういうことでしょうね」
意外な展開にあっけにとられるふたり。ここで小高が提案します。
「味噌汁に入れておいしいなら、おでんでもいいでしょう?」
それに対しつボイは「『わけのしんのす』ですからカレーはどうです?」と提案します。
番組はここで「お時間がまいりました」と終わりました。
「わけのしんのす」、カレーがいいか、おでんがいいかは、みなさんのご判断にまかせたいと思います。
(みず)
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