多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

女性アナが語る自動調理鍋体験・続編。新たな問題勃発?

『多田しげおの気分爽快!!~朝からP•O•N』(CBCラジオ)の1コーナー「加藤由香の金曜日の小骨」では、CBCアナウンサーの加藤が日常生活の中で気になることや最近ハマっていることを紹介しています。

以前の放送で、育児に忙しいために家事を時短したいという願いが、自動調理鍋で叶ったと報告していました。

そして2月2日の放送では、自動調理鍋を買ったことによって起きた新たな問題について報告しました。

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自動調理鍋が大人気

自動調理鍋とは、炊飯器のような形をしていて、具材や調味料をまとめて入れておくだけで、自動的に料理を作ってくれるという家電製品。

煮物やカレー、シチューだけではなく、最近ではチャーハンなども作れるようになっています。

加藤が最初に作ったのは肉じゃがで、予想を超える出来栄えにビックリ。

その後も大根の煮物や牛すじカレーなども作っていて、前日に野菜を切っておいて冷蔵庫に保存し、翌日、仕事から帰ってきて具材や調味料を鍋に入れて、スマホを通じてスイッチオン。
あとはできあがりまでそのまま放っておいて良いという便利なものです。

自動調理鍋はこんなに便利

実は加藤がこの家電を買うきっかけのひとつとなったのは、この日にパーソナリティを務めた古川枝里子アナウンサー。
離乳食を作るのにあたって、具材を柔らかくするのに圧力鍋が便利だとアドバイスしたのです。

自分で作るとなると、食べやすいようにするにはいつ具材を鍋に入れるのか、具材の大きさはどれぐらいかなど、さまざまなことを考えなければなりません。

それが圧力鍋だと簡単に柔らかくできるので良いというところから、最近は自動調理鍋があるということを知り、加藤は購入したのです。

ここまで聞くと単なるアナウンス部内での雑談と思われるかもしれませんが、共働きが当たり前となり、育児の時間をいかに捻出するのかというのは、大きな社会問題と言えます…と、加藤と古川は主張しました。

置き場所はどうする?

大活躍している自動調理鍋ですが、加藤の家では今、新たな問題が発生しているのです。
それは鍋の置き場所問題。

重さが8kg以上あり、そこそこの大きさがあります。

炊飯器のように定位置に置いておくのが良いのかもしれませんが、それこそすでに先輩家電の炊飯器などが置かれているため、さらに置くスペースはなかったりします。
日本の住宅問題とも言えます。

几帳面な方は使い終わると棚にしまうようですが、それだといちいち引っ張り出してくるのが億劫になって、いつしか使わなくなってしまう可能性があります。

また、キッチンカウンターに置く方もいますが、充電中のスマホを置いていたりと、こちらも整理しなければなりません。

DIYで解決

そこで、キッチンワゴンやラックを新しく購入して、そこに置くというケースが多いようです。

ある技術スタッフの方は、自動調理鍋に合ったキッチンラックを買って、自分で大きめのキャスターを取り付けたそうです。

これなら調理の時はキッチン近くに移動させ、使わない時は別の所に移動させることができます。

また、ガスコンロを使うことを辞めて、自動調理鍋を2、3台置くようにしたという、完全に割り切った考えの方もいるそうです。

加藤はやはりガスコンロは必要と思い、今はどのようなキッチンワゴンを作るか考えているとのことです。
(岡本)
 
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2024年02月02日07時40分~抜粋

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