9月28日放送の『多田しげおの気分爽快!!～朝からP•O•N』（ＣＢＣラジオ）では、パーソナリティの多田しげおが最高齢の男性サーファーとしてギネス世界記録に認定されている、神奈川県大和市の佐野誠一さんにインタビューを行いました。
今月23日で90歳を迎えた佐野さん。サーフィンを始めたのはなんと80歳の時だったといいます。その意外なきっかけは、一体どんなことだったのでしょうか。
敬老の日に波乗りを披露
佐野さんは先日の敬老の日に、静岡県牧之原市の人工波施設で波乗りを披露されました。
多田「その時はかなりうまく行きましたか？」
佐野さん「まあーそれなりに乗れたんじゃないかな」
多田「皆さんから拍手をもらって、気持ちよかったですか？」
佐野さん「気持ちよかったですねー最高だったですね」
80歳でサーフィンを始めた佐野さん。そのきっかけはなんと「富士登山」だったといいます。
それは今からちょうど10年前の8月、富士山の登頂成功から2～3日後のこと。会社の事務所から外を眺めていた時に、「サーフィンやろう」と瞬間的に頭に浮かんだというのです。
多田「その時はかなりうまく行きましたか？」
佐野さん「まあーそれなりに乗れたんじゃないかな」
多田「皆さんから拍手をもらって、気持ちよかったですか？」
佐野さん「気持ちよかったですねー最高だったですね」
80歳でサーフィンを始めた佐野さん。そのきっかけはなんと「富士登山」だったといいます。
それは今からちょうど10年前の8月、富士山の登頂成功から2～3日後のこと。会社の事務所から外を眺めていた時に、「サーフィンやろう」と瞬間的に頭に浮かんだというのです。
降りてきたインスピレーション
多田「会社からは海が見えるんですか？」
佐野さん「見えない見えない。インスピレーションっていうのかな。富士山のアレなのかしら」
多田「山を登ったんだから、今度は海だ！っという。ビビっと」
佐野さん「多分そういう感覚もあったんじゃないですかね」
佐野さんのサーフィン歴は10年。始めはサーフィンスクールからスタートしたそうです。
多田「最初の日はうまくいきましたか？」
佐野さん「最初はうまくいったんですよね。若い方が拍手で迎えてくれたのが嬉しかったなぁ」
サーフィンが初めての方は、サーフボードの上に立つことも難しいといいますが、佐野さんは最初から上手に乗れていたそうです。かなりのセンスの持ち主です。
佐野さん「見えない見えない。インスピレーションっていうのかな。富士山のアレなのかしら」
多田「山を登ったんだから、今度は海だ！っという。ビビっと」
佐野さん「多分そういう感覚もあったんじゃないですかね」
佐野さんのサーフィン歴は10年。始めはサーフィンスクールからスタートしたそうです。
多田「最初の日はうまくいきましたか？」
佐野さん「最初はうまくいったんですよね。若い方が拍手で迎えてくれたのが嬉しかったなぁ」
サーフィンが初めての方は、サーフボードの上に立つことも難しいといいますが、佐野さんは最初から上手に乗れていたそうです。かなりのセンスの持ち主です。
今の方が難しいサーフィン
多田「最初の日にもう立てた。これ自体がちょっとした感動でしたね。周りから拍手をもらったっていうのが」
佐野さん「拍手っていうのがうれしいですね」
初日から順風満帆だった佐野さんのサーファー人生ですが、なぜか今の方が難しいといいます。
多田「もう少し上を目指そう、上を目指そうという気持ちがあって。そのハードルがちょっと高いのかも」
佐野さん「そうですね」
90歳になってもなお、高みを目指しているという佐野さん。
佐野さん「まだまだ。これから楽しみにしてます」
佐野さん「拍手っていうのがうれしいですね」
初日から順風満帆だった佐野さんのサーファー人生ですが、なぜか今の方が難しいといいます。
多田「もう少し上を目指そう、上を目指そうという気持ちがあって。そのハードルがちょっと高いのかも」
佐野さん「そうですね」
90歳になってもなお、高みを目指しているという佐野さん。
佐野さん「まだまだ。これから楽しみにしてます」
年齢を気にしていた頃と今
佐野さんが今の多田と同じ74歳くらいの頃、実は自身の年齢を気にしていたそうです。
当時は電車で席を譲られたりしていたものの、サーフィンを初めてからの10年間は一度も譲られたことがないといいます。
佐野さん「顔の色も潮焼けしてきてるから。それもあるでしょうね」
多田「私を含め、いま聴いてらっしゃる80代の人。みんな、サーフィンやろう！」
佐野さん「本当にできますから。できるんですよ！私がギネスに認定されたんだから、あなたもみんなできるんですよ」
多田「その気持ちですよね！」
佐野さんの力強い言葉が続きます。
当時は電車で席を譲られたりしていたものの、サーフィンを初めてからの10年間は一度も譲られたことがないといいます。
佐野さん「顔の色も潮焼けしてきてるから。それもあるでしょうね」
多田「私を含め、いま聴いてらっしゃる80代の人。みんな、サーフィンやろう！」
佐野さん「本当にできますから。できるんですよ！私がギネスに認定されたんだから、あなたもみんなできるんですよ」
多田「その気持ちですよね！」
佐野さんの力強い言葉が続きます。
サーフィンは「海の中の楽園ハーレム」
佐野さんが沖から波に乗っている時の気持ちは、なんと「ハーレムにいるみたいなもん」だといいます。
佐野さん「海の中の楽園ハーレム。私にとっては海の中のハーレムです」
多田「100歳を目指して、現役のサーファー」
佐野さん「もっと先です！」
多田「200歳目指して！」
佐野さん「はい。どこまでいけるかわかりません」
多田「ポイントは楽しむことですよね！」
佐野さん「すべてが楽しむことから発してます。理屈ではありません！」
聞いた人みんな元気になってしまうような、佐野さんのお話でした。
（minto）
佐野さん「海の中の楽園ハーレム。私にとっては海の中のハーレムです」
多田「100歳を目指して、現役のサーファー」
佐野さん「もっと先です！」
多田「200歳目指して！」
佐野さん「はい。どこまでいけるかわかりません」
多田「ポイントは楽しむことですよね！」
佐野さん「すべてが楽しむことから発してます。理屈ではありません！」
聞いた人みんな元気になってしまうような、佐野さんのお話でした。
（minto）
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