CBCの西村俊仁アナウンサーが高速道路のサービスエリアや道の駅を紹介する『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』(CBCラジオ)のコーナー「ここ寄っちゃお」。
8月1日の放送で紹介したのは、滋賀県甲賀市の道の駅「あいの土山」。
土山はもともとは東海道の宿場町。新名神高速道路で行って土山インターで降りて5分で着きます。
たった400円で「ソフトクリーム盛り放題」!道の駅「あいの土山」
ソフトクリームの盛り放題
名物のソフトクリームは抹茶です。というのも、土山はお茶が名産。土山と隣の朝宮は日本五大銘茶にも数えられるようなお茶どころです。
「あいの土山」で注目したいのは毎日100個限定で、ソフトクリームの盛り放題というサービス。
注文するとコーンを渡され、ソフトクリームを作る機械の前に連れていかれます。
「このレバー下げてください。では、どうぞ」
ごくごく簡単なレクチャーのあとはご自由にどうぞ、という流れだそうです。
「あいの土山」で注目したいのは毎日100個限定で、ソフトクリームの盛り放題というサービス。
注文するとコーンを渡され、ソフトクリームを作る機械の前に連れていかれます。
「このレバー下げてください。では、どうぞ」
ごくごく簡単なレクチャーのあとはご自由にどうぞ、という流れだそうです。
9回巻いたら…
多田「盛り放題といっても、コーンの上に1mも盛れるわけはないと思うけども、そういうことに挑戦してくださいと」
西村「ご自由ですよ、というのがスタイルです」
多田「緊張するな~」
西村「実際に試しましたが、大人もこどもも、妙に真剣にソフトクリームマシンの前ですごい集中力を醸しだし、絶対負けてはいけない戦いがそこにあるという感じです」
多田「どうやったらいいか人を観察しますね」
西村は家族で行って、娘(小学5年生)が挑戦。かなり慎重にレバーを下げて、うねうねとスタート。ゆっくりとしたスピードで9回巻いたそうです。これは相当優秀。
9回巻くとコーンの上に30cm弱のソフトクリームがのります。
採算度返し、普通のソフトクリームと同じ400円でこれにチャレンジができます。
多田「それを倒さないように持っている、溶けてはくるし、かなりテクニックがいりますね」
西村「うちの娘もレバーを上げた瞬間にソフトクリームを斜めにして、ボトッと自分の腕の方に落として、冷たいと言っている。これも面白さです」
多田「だったら一重二重にしておけばよかったとか、いろいろ考えますね」
西村「ご自由ですよ、というのがスタイルです」
多田「緊張するな~」
西村「実際に試しましたが、大人もこどもも、妙に真剣にソフトクリームマシンの前ですごい集中力を醸しだし、絶対負けてはいけない戦いがそこにあるという感じです」
多田「どうやったらいいか人を観察しますね」
西村は家族で行って、娘(小学5年生)が挑戦。かなり慎重にレバーを下げて、うねうねとスタート。ゆっくりとしたスピードで9回巻いたそうです。これは相当優秀。
9回巻くとコーンの上に30cm弱のソフトクリームがのります。
採算度返し、普通のソフトクリームと同じ400円でこれにチャレンジができます。
多田「それを倒さないように持っている、溶けてはくるし、かなりテクニックがいりますね」
西村「うちの娘もレバーを上げた瞬間にソフトクリームを斜めにして、ボトッと自分の腕の方に落として、冷たいと言っている。これも面白さです」
多田「だったら一重二重にしておけばよかったとか、いろいろ考えますね」
400円を続ける
駅長によると、ほぼ毎日上限の100人に到達するくらい人気があって、一見さんもいればリピーターさんもいるとか。
多くの人にソフトクリームを自分で作るという体験をしてもらってワイワイ楽しんでもらいたい。
それが400円という価格を続けている理由だそうです。
ちなみに「食べ過ぎて冷える」という方には無料の給茶機があり、温かい土山茶を堪能できます。
多くの人にソフトクリームを自分で作るという体験をしてもらってワイワイ楽しんでもらいたい。
それが400円という価格を続けている理由だそうです。
ちなみに「食べ過ぎて冷える」という方には無料の給茶機があり、温かい土山茶を堪能できます。
ソフトクリームは手首
リスナーからの反響です。
「以前若い時『寿がきや』でアルバイトしていました。ソフトクリームを巻くという仕事もしていました。なかなか難しかったです。あれは腕じゃないです、手首の柔軟さが重要です」(Aさん)
「福井の越前市には『吉田食堂』という名前の中華料理屋さんがあり、ここは昔から高さ30cmほどはあるソフトクリームが売られています。
すぐ崩れてしまうことから、作ったらまず1日冷凍庫に入れてカチコチに凍らせて販売しています。
でも夏はすぐ溶け出して、溶ける前に食べきろうと悪戦苦闘する姿がこの時期のこの土地の風物詩になっております」(Bさん)
ソフトクリームひとつで話題が広がりました。夏ですね。
(みず)
「以前若い時『寿がきや』でアルバイトしていました。ソフトクリームを巻くという仕事もしていました。なかなか難しかったです。あれは腕じゃないです、手首の柔軟さが重要です」(Aさん)
「福井の越前市には『吉田食堂』という名前の中華料理屋さんがあり、ここは昔から高さ30cmほどはあるソフトクリームが売られています。
すぐ崩れてしまうことから、作ったらまず1日冷凍庫に入れてカチコチに凍らせて販売しています。
でも夏はすぐ溶け出して、溶ける前に食べきろうと悪戦苦闘する姿がこの時期のこの土地の風物詩になっております」(Bさん)
ソフトクリームひとつで話題が広がりました。夏ですね。
(みず)
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