ＣＢＣの西村俊仁アナウンサーがおすすめの道の駅やパーキングエリアを紹介する『多田しげおの気分爽快!!～朝からP･O･N』（ＣＢＣラジオ）の「ここ寄っちゃお」。
5月2日放送で紹介したのは、沖縄県中頭郡嘉手納町にある「道の駅かでな」です。
嘉手納基地の滑走路を一望
嘉手納町は、那覇空港から沖縄の大動脈・国道58号線をひたすら北に50分ほど走ったところにあります。
アメリカ軍の嘉手納飛行場に隣接するのが「道の駅かでな」があります。
「道の駅かでな」は4階建てで、最上階がすべて展望台となっています。
ここからは嘉手納飛行場の滑走路が一望できます。
実は多田しげおも「道の駅かでな」に行ったことがあるそう。
多田「展望台にのぼりました。長さ4000mの立派な滑走路が2本平行していて、そこへどんどん戦闘機、爆撃機が離陸していく、降りていく。すごいところだなと思いました」
3階にはパネルとモニターを使って、地域の歴史をわかりやすく学べる学習展示室があります。
アメリカ軍の嘉手納飛行場に隣接するのが「道の駅かでな」があります。
「道の駅かでな」は4階建てで、最上階がすべて展望台となっています。
ここからは嘉手納飛行場の滑走路が一望できます。
実は多田しげおも「道の駅かでな」に行ったことがあるそう。
多田「展望台にのぼりました。長さ4000mの立派な滑走路が2本平行していて、そこへどんどん戦闘機、爆撃機が離陸していく、降りていく。すごいところだなと思いました」
3階にはパネルとモニターを使って、地域の歴史をわかりやすく学べる学習展示室があります。
ジャンボチーズバーガー
1階はにイートインできるお店があります。
西村アナのおすすめはテイクアウト専門のハンバーガー店「ロータリードライブイン」。
ここで売っているジャンボチーズバーガーがすごいとか。
パンは16cm×10cmの大きさ。つまりよくある円形ではなく、コッペパンを真ん中にナイフを入れて開いたイメージ。
500mlのビールの缶の長さと同じくらいの大きさだそうです。
使用されている肉はアメリカ産の牛肉と沖縄県産の豚の合挽き。その量は150グラムで、ハンバーグレストランのレギュラーサイズとほぼ同じ。
そこにスライストマト、タマネギが2枚ずつ、そして大きなチーズが乗っています。
西村アナのおすすめはテイクアウト専門のハンバーガー店「ロータリードライブイン」。
ここで売っているジャンボチーズバーガーがすごいとか。
パンは16cm×10cmの大きさ。つまりよくある円形ではなく、コッペパンを真ん中にナイフを入れて開いたイメージ。
500mlのビールの缶の長さと同じくらいの大きさだそうです。
使用されている肉はアメリカ産の牛肉と沖縄県産の豚の合挽き。その量は150グラムで、ハンバーグレストランのレギュラーサイズとほぼ同じ。
そこにスライストマト、タマネギが2枚ずつ、そして大きなチーズが乗っています。
でかくて安い！
味付けにはオーロラソースが使われ、くどくないそう。
ちなみに総重量は395グラム。大手ハンバーガーチェーン店で300グラムを超える商品はほぼありません。
食べ進んでも「なかなかゴールが来ない感じ」と言う西村アナ。
多田「これ、どこから食べ始めるの？中央部からい行くか、端から行くか、好みですね（笑）」
値段は税込み842円。
多田「安っ！」
まさにアメリカナイズされた「The ハンバーガー」。初めての方は面食らってしまうとか。
ちなみに総重量は395グラム。大手ハンバーガーチェーン店で300グラムを超える商品はほぼありません。
食べ進んでも「なかなかゴールが来ない感じ」と言う西村アナ。
多田「これ、どこから食べ始めるの？中央部からい行くか、端から行くか、好みですね（笑）」
値段は税込み842円。
多田「安っ！」
まさにアメリカナイズされた「The ハンバーガー」。初めての方は面食らってしまうとか。
沖縄の郷土の味
沖縄の道の駅には地元の利用がが多いそうです。
実は「道の駅かでな」も利用者の8割が地元の方で、ハンバーガー店「ロータリードライブイン」には「おじい、おばあが多い」と話す西村アナ。
多田「おじい、おばあがこのでかいハンバーガーを食べるんですか？」
この店は先代から48年続いている老舗で、地元の人たちが若い頃からずっと食べ続けているふるさとの味なんだとか。
中には10個注文する人も。大家族の多い沖縄、持ち帰ってお孫さんたちに食べさせるというケースもあるそうです。
多田「みんなが集まる時には『かでなのハンバーガー』なんですね」
いわゆる沖縄料理ではないけれど、沖縄で郷土愛がいっぱい詰まったソウルフードになり始めているそうです。
（みず）
実は「道の駅かでな」も利用者の8割が地元の方で、ハンバーガー店「ロータリードライブイン」には「おじい、おばあが多い」と話す西村アナ。
多田「おじい、おばあがこのでかいハンバーガーを食べるんですか？」
この店は先代から48年続いている老舗で、地元の人たちが若い頃からずっと食べ続けているふるさとの味なんだとか。
中には10個注文する人も。大家族の多い沖縄、持ち帰ってお孫さんたちに食べさせるというケースもあるそうです。
多田「みんなが集まる時には『かでなのハンバーガー』なんですね」
いわゆる沖縄料理ではないけれど、沖縄で郷土愛がいっぱい詰まったソウルフードになり始めているそうです。
（みず）
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