日本では鉄道やマンガ、地図やワインなど、今やいろいろな分野でオタク文化が根付いてきています。
そのオタクについて、岡山には「オタクによるオタクのためのゲストハウス」というキャッチコピーを掲げる宿があるそうです。
4月13日放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP•O•N』では、岡山県の南の方、瀬戸内海に面した玉野市にあるゲストハウスUOIさんのオーナー、栗田綾子さんに電話でお話を伺いました。
NARUTOの聖地巡礼
ゲストハウスUOIという名前は、以前、魚伊旅館という割烹旅館だった建物を利用しているところから来ています。
特に忍者やアニメ、フィギュアに関するオタクの方がよく利用されているそうですが、なぜ忍者なのかといいますと、岡山は人気マンガ『NARUTO -ナルト-』(集英社)の作者 岸本斉史先生の出身地で、聖地巡礼で訪れる方もいらっしゃるためです。
部屋自体も和風でできていて、入口はドアではなく、ちょっとした仕掛けもあるそうです。
どのような仕掛けなのかは、ぜひ実際に利用して確かめてみてください。
部屋の中にはNARUTOのコスプレ衣装や他のキャラクターの模造刀なども用意されていますので、気兼ねなくコスプレ体験ができるようにもなっています。
ゲストハウスのため、キッチンやシャワー、トイレは共同ですが、部屋はすべて個室になっていますので、自分の空間も楽しみつつ、他の人とのコミュニケーションも楽しむことができます。
もちろん忍者風以外の部屋もありますし、それこそ『NARUTO』を含むマンガ本も置いていて、300冊以上用意されているとのことです。
特に忍者やアニメ、フィギュアに関するオタクの方がよく利用されているそうですが、なぜ忍者なのかといいますと、岡山は人気マンガ『NARUTO -ナルト-』(集英社)の作者 岸本斉史先生の出身地で、聖地巡礼で訪れる方もいらっしゃるためです。
部屋自体も和風でできていて、入口はドアではなく、ちょっとした仕掛けもあるそうです。
どのような仕掛けなのかは、ぜひ実際に利用して確かめてみてください。
部屋の中にはNARUTOのコスプレ衣装や他のキャラクターの模造刀なども用意されていますので、気兼ねなくコスプレ体験ができるようにもなっています。
ゲストハウスのため、キッチンやシャワー、トイレは共同ですが、部屋はすべて個室になっていますので、自分の空間も楽しみつつ、他の人とのコミュニケーションも楽しむことができます。
もちろん忍者風以外の部屋もありますし、それこそ『NARUTO』を含むマンガ本も置いていて、300冊以上用意されているとのことです。
「オタクによる」というキャッチコピーにあるとおり、オーナーの栗田さんもオタク。
栗田さんはマンガとアニメが好きで、中学生の時に美術部に入ったことで周りにアニメが好きな人が多い環境となり、そのまま好きになり続けてコスプレもされているそうです。
栗田さんは身長が180cmと高く、高身長の男性・女性キャラのコスプレをされているそう
です。
そして「オタクのための」ということで、お客さんはどのような方が来られるのでしょうか。
栗田さん「外国のお客様ですと、それこそアキバに行って買ってきたガンプラをうちに持ってきて披露してくれたり、自分で作った同人誌を持ってきてくださる方とか、いろんな方がいます」
栗田さんはマンガとアニメが好きで、中学生の時に美術部に入ったことで周りにアニメが好きな人が多い環境となり、そのまま好きになり続けてコスプレもされているそうです。
栗田さんは身長が180cmと高く、高身長の男性・女性キャラのコスプレをされているそう
です。
そして「オタクのための」ということで、お客さんはどのような方が来られるのでしょうか。
栗田さん「外国のお客様ですと、それこそアキバに行って買ってきたガンプラをうちに持ってきて披露してくれたり、自分で作った同人誌を持ってきてくださる方とか、いろんな方がいます」
ゲストハウスは穏やかな瀬戸内海のすぐ近くというロケーションですが、その景色が好きで栗田さんはここに移って来られたそうです。
ただ、インドアで楽しむ方が多いと、海を見る機会があまりないということはないのでしょうか。
栗田さん「気分転換で海のほうを歩いたりという方もいらっしゃいます」
穏やかな場所で好きなことをのんびりとするというのは、この上ない時間の使い方。
同じオタクの中でもジャンルが異なる人が、ゲストハウスのラウンジに集まることもありますが、そこで異文化交流が楽しめるかもしれません。
(岡本)
ただ、インドアで楽しむ方が多いと、海を見る機会があまりないということはないのでしょうか。
栗田さん「気分転換で海のほうを歩いたりという方もいらっしゃいます」
穏やかな場所で好きなことをのんびりとするというのは、この上ない時間の使い方。
同じオタクの中でもジャンルが異なる人が、ゲストハウスのラウンジに集まることもありますが、そこで異文化交流が楽しめるかもしれません。
(岡本)
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