多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

気象予報士が解説!ダウンコートをしまうのはいつ頃?

『多田しげおの気分爽快!!~朝からP•O•N』(CBCラジオ)、気象予報士でもある沢朋宏アナウンサーがリスナーの質問に答える「沢君教えて!」のコーナー。

3月3日の放送には「もうダウンコートはしまってもいいですか?」という質問が寄せられました。同様に「スタッドレスタイヤをもうノーマルに替えてもいいですか?」という質問も増えています。

確かに、日中はかなり暑く感じる日も増えてきた今日この頃。沢君、本当にもうダウンコートをしまっても大丈夫ですか?

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ここ最近が暑すぎただけ

暖かい日が続いていたとはいえ、この日、名古屋の予想最高気温は13℃まで下がりました。

「これちなみに、ほぼ平年並みなんですよね」という多田しげおに、「それが答えです」と沢。

沢「今日の気温で、もうダウンをしまえますか?っていうのが一番の答えになってくるんです」

最高気温13℃は平年並み。つまり、ここ最近がとにかく暑すぎただけ、ということです。

そしてもう1つ。沢によると6日からは最高気温が20℃を超える日も出るほど、さらに気温が上がるそうです。

ポイントは「天気予報の見方」

しかし、ここにトラップがあります。それは「天気予報の見方」です。

天気予報を観る時に、私たちはつい「最高気温」に目が行きがち。

しかし、名古屋で20℃を超えると予想されている8日の予想最低気温は、なんと「4℃」。やっぱりまだまだ寒いということです。

確かにこの日も、名古屋の最低気温は2.5℃でした。

多田「我々この番組の担当者は、その最低気温の出る頃に家を出てCBCにやってくる。寒いよね(笑)。
当然、私もダウンの入ったコートを相変わらず着て、朝出てきてますから。それを考えると『まだまだダウンコートいるよ』と。この感覚ですよね」

最低気温を見よう!

沢によるとポイントは2つ。

ひとつ目は「最高気温ばかりに目を取られがちだが、最低気温はこの時期らしい気温で出やすい」ということ。

沢「朝はめちゃめちゃ寒い、日中だけパンと気温が上がる、がありがちなので、最“低“気温を見るべき」

今の時期、最低気温が出る時間は、この番組がスタートした後の朝6時半過ぎ。これは「その時間が日の出だから」です。

これが真夏の場合、最低気温が出るのは朝4時頃。

多田「夏は人々が動き始めるころは気温が上がり始めているけれど、この時期は一番気温が下がっている時間帯、と」

暑さ寒さも彼岸まで

こう考えると、天気予報の最低気温の数字が4℃、5℃の間はまだまだダウンはしまうべきではない、ということです。

多田「とても恵まれた方で、昼頃まで眠ってて、それからもそもそ起きてきて、さあ1日。そこから3時間くらい働けばOKという人ならば別ですけれども。普通の人はまだちょっと早いかな、ということですね」

それでは、ダウンは一体いつしまえばいいのでしょうか?

沢によるとそれは「春分の日」。今年は21日です。

沢「『暑さ寒さも彼岸まで』とはよく言ったもので。秋の彼岸で本当の夏物はしまえるし、春の彼岸で本物の冬物はしまえる。これが目安です」

それぞれの生活パターンにはよるものの、ダウンコートをしまうのは約2週間後がよさそうです。
(minto)
 
多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N
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2023年03月03日07時08分~抜粋

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