5月20日の『多田しげおの気分爽快!!～朝からP・O・N』では、有名中華料理チェーン店の餃子の王将の中でも、他の店にはない特徴があるという愛知県の稲沢店を紹介。
加藤由香アナウンサーが実際に食べに行った様子を報告しました。
この放送内容を受けて、番組宛てには「他にも特徴的な餃子の王将がありますよ」というおたよりが続々と届き、27日の放送で紹介しました。
チェーン店なのに独創的
先週紹介した稲沢店はサラダバーがあったり、タイ料理のメニューがあったり、シルバー向けの割引サービスや学生向けのおまけサービスがあったりと、独創的なお店。
さらにこんなおたよりも。
「実はメニューには載っていない、しょう油ベースのチャンポンもありますよ。
お店が忙しくない時はいろいろ融通がきくようです」（Aさん）
一般的にチェーン店といいますと、メニューやサービスがどの店でも統一されているものですが、餃子の王将は各店でオリジナリティが出せる裁量が設けられているようです。
「各店のオリジナルメニューの展開がむしろ推奨されていて、うちの近くの王将は『三河安城セット』というのがありますよ」（Bさん）
「各店舗ごとの限定メニューがいろいろあるので、旅行でいろいろな地域に行った時は、その地域の王将に行くのが習慣になっています」（Cさん）
その店舗の名前がついた「〇〇セット」というのは、結構あるそうです。
さらにこんなおたよりも。
「実はメニューには載っていない、しょう油ベースのチャンポンもありますよ。
お店が忙しくない時はいろいろ融通がきくようです」（Aさん）
一般的にチェーン店といいますと、メニューやサービスがどの店でも統一されているものですが、餃子の王将は各店でオリジナリティが出せる裁量が設けられているようです。
「各店のオリジナルメニューの展開がむしろ推奨されていて、うちの近くの王将は『三河安城セット』というのがありますよ」（Bさん）
「各店舗ごとの限定メニューがいろいろあるので、旅行でいろいろな地域に行った時は、その地域の王将に行くのが習慣になっています」（Cさん）
その店舗の名前がついた「〇〇セット」というのは、結構あるそうです。
気になるオリジナルメニュー
そこで加藤は王将の公式ホームページを調べてみたところ、例えば愛知県にある江南店のオリジナルメニューは、「ニンニクたっぷりラーメン」。
まるごと揚げたニンニクがそのまま入っているという、インパクトの大きなラーメンとなっています。
また、東海地区限定メニューとして、一部の店舗ではご当地グルメの台湾ラーメンや、餃子につける味噌だれが用意されているそうで、これは東海ならではという印象を受けます。
では、他の地域にはどのようなメニューがあるのでしょうか。
餃子の王将好きの方が挙げているブログ記事などによれば、多くの方に人気があるのが東京にある水道橋店。
ここは東日本の王将の中でもトップ3の売り上げを誇るそうですが、その人気の秘密は独自すぎるメニュー。
例えば「せんべろセット」。
最近よくいわれる「1,000円以内でベロベロに酔えるという、お酒とおつまみのセット」のことですが、水道橋店では「餃子1人前と24種類のドリンクが30分飲み放題」という税抜999円のセットが人気だそうです。
ただ、飲んでいるうちに食欲に勢いがつき、結局餃子や他のものを追加注文してしまう人も少なくないようです。
まるごと揚げたニンニクがそのまま入っているという、インパクトの大きなラーメンとなっています。
また、東海地区限定メニューとして、一部の店舗ではご当地グルメの台湾ラーメンや、餃子につける味噌だれが用意されているそうで、これは東海ならではという印象を受けます。
では、他の地域にはどのようなメニューがあるのでしょうか。
餃子の王将好きの方が挙げているブログ記事などによれば、多くの方に人気があるのが東京にある水道橋店。
ここは東日本の王将の中でもトップ3の売り上げを誇るそうですが、その人気の秘密は独自すぎるメニュー。
例えば「せんべろセット」。
最近よくいわれる「1,000円以内でベロベロに酔えるという、お酒とおつまみのセット」のことですが、水道橋店では「餃子1人前と24種類のドリンクが30分飲み放題」という税抜999円のセットが人気だそうです。
ただ、飲んでいるうちに食欲に勢いがつき、結局餃子や他のものを追加注文してしまう人も少なくないようです。
日本一メニューが多い店は？
また、大分にあるお店には「トマトチーズラーメン」があり、こちらはイタリア風。
店長がトマト好きというシンプルな理由だそうです。
富山にあるお店で提供しているのは「焦がし醤油の黒チャーハン」。
富山の名物ラーメン「富山ブラック」をヒントに考案されたものですが、人気が出て今や富山に限らず石川・福井にまで広がり、東京や兵庫のお店でも取り扱っているそうです。
またオリジナルメニューではなく、メニューの数で勝負しているのが京都にある宝ヶ池店。
ズバリ「当店が王将でメニューが1番多いお店です！」という看板を掲げて、言い切っています。
その看板に偽りはなく、通常は50種類ほどのメニューが宝ヶ池店は80種類。
餃子だけでもおなじみの焼き餃子や水餃子はもちろんのこと、ゆで餃子、ニンニクゼロ餃子、みぞれ餃子、炙りチーズ餃子、スタミナ味噌餃子、餃子入り茶碗蒸しとバリエーション豊富なことでも、メニューの多さがわかります。
いつも同じお店に行っているという方は、他のお店にも行ってみて、どんなオリジナルのメニューがあるのか、確認してみるのも楽しそうです。
（岡本）
店長がトマト好きというシンプルな理由だそうです。
富山にあるお店で提供しているのは「焦がし醤油の黒チャーハン」。
富山の名物ラーメン「富山ブラック」をヒントに考案されたものですが、人気が出て今や富山に限らず石川・福井にまで広がり、東京や兵庫のお店でも取り扱っているそうです。
またオリジナルメニューではなく、メニューの数で勝負しているのが京都にある宝ヶ池店。
ズバリ「当店が王将でメニューが1番多いお店です！」という看板を掲げて、言い切っています。
その看板に偽りはなく、通常は50種類ほどのメニューが宝ヶ池店は80種類。
餃子だけでもおなじみの焼き餃子や水餃子はもちろんのこと、ゆで餃子、ニンニクゼロ餃子、みぞれ餃子、炙りチーズ餃子、スタミナ味噌餃子、餃子入り茶碗蒸しとバリエーション豊富なことでも、メニューの多さがわかります。
いつも同じお店に行っているという方は、他のお店にも行ってみて、どんなオリジナルのメニューがあるのか、確認してみるのも楽しそうです。
（岡本）
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