『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』、全国のさまざまな地域の話題を紹介する「日本全国おはようさん!」のコーナー。
4月28日の放送では、長崎市五島町にある「刺身の自動販売機」を取り上げました。24時間いつでも新鮮なお刺身が楽しめる、全国的にも珍しいユニークな自動販売機です。
長崎県漁業協同組合連合 事業推進部 営業課長の野口恭平さんにお話をうかがいました。
鮮度抜群の刺身を24時間買える!長崎県五島町「刺身の自動販売機」
新鮮な刺身を急速冷凍
「自動販売機でお刺身を売るって不思議な気がする」と興味津々の多田しげおに、「綺麗に切った状態で急速冷凍をして、解凍して食べられる状態になってます」と野口さん。
新鮮なまま急速冷凍しているため、自販機で販売しても鮮度が保たれているそうです。
刺身は約1人前サイズ。「といっても漁連の方、プロの現場の方の“1人前”というのは結構多いでしょうね」と、ついつい期待する多田。
実際その通りで、野口さんによると「家庭によっては2人でもいいかもしれないぐらい」とのことです。
新鮮なまま急速冷凍しているため、自販機で販売しても鮮度が保たれているそうです。
刺身は約1人前サイズ。「といっても漁連の方、プロの現場の方の“1人前”というのは結構多いでしょうね」と、ついつい期待する多田。
実際その通りで、野口さんによると「家庭によっては2人でもいいかもしれないぐらい」とのことです。
数分の流水で解凍できる!
お刺身は冷凍のまま出てくるため、食べる前に解凍が必要です。
多田「飲み物だったら買ってすぐ飲めますけど。買ってしばらくじっと見ているわけですね(笑)」
野口さん「お急ぎだったら流水で解凍すると数分で溶けちゃいます」
多田「なるほど。近くに公園があったらそこで。外で食べようという魂胆だから、こういう質問になるんで(笑)」
この自販機は長崎市五島町の県漁業協同組合連合会の本部前に設置されているため、購入後すぐに近くの公園で食べることもできるというわけです。
多田「飲み物だったら買ってすぐ飲めますけど。買ってしばらくじっと見ているわけですね(笑)」
野口さん「お急ぎだったら流水で解凍すると数分で溶けちゃいます」
多田「なるほど。近くに公園があったらそこで。外で食べようという魂胆だから、こういう質問になるんで(笑)」
この自販機は長崎市五島町の県漁業協同組合連合会の本部前に設置されているため、購入後すぐに近くの公園で食べることもできるというわけです。
宴会をしづらい今の時代に
多田「醤油とかワサビは?」
野口さん「醤油もワサビも割りばしも一緒につけて。1セットで下りてくるようになってます」
多田の思惑通り、近くの公園のベンチに座ってすぐに食べることが可能というわけです。
また漁連の周囲にはビジネスホテルが多いため、観光客やビジネスマンが購入して部屋でゆっくり刺身を楽しむこともあるんだそう。
多田「なるほどね!出張で来た人が近くのホテルに泊まって、その晩刺身を食べるわけですね!」
野口さん「狙いのひとつというか。なかなかみんなで宴会も、今はやりづらいところがあるので」
今の時代ならではの自販機ともいえます。
野口さん「醤油もワサビも割りばしも一緒につけて。1セットで下りてくるようになってます」
多田の思惑通り、近くの公園のベンチに座ってすぐに食べることが可能というわけです。
また漁連の周囲にはビジネスホテルが多いため、観光客やビジネスマンが購入して部屋でゆっくり刺身を楽しむこともあるんだそう。
多田「なるほどね!出張で来た人が近くのホテルに泊まって、その晩刺身を食べるわけですね!」
野口さん「狙いのひとつというか。なかなかみんなで宴会も、今はやりづらいところがあるので」
今の時代ならではの自販機ともいえます。
高級魚・イシダイも買える!
自販機には、漁連の方々が目利きした鮮度抜群の魚が並びます。野口さんによると、今のおすすめはイシダイ(1人前700円)
「いいね!パッと買ってホテルの部屋でお酒を飲みながら、いい夜を過ごせそうですね」と多田の想像は膨らみます。
「アジは?」と尋ねる多田に、「今から脂が乗っておいしくなる時期ですね」と野口さん。
アジはワンコイン500円と、なんとも太っ腹です。
多田「じゃあイシダイとアジと両方並べて、地元の酒で。野口さんたちは毎晩それをやってるわけでしょ」
野口さん「そんなことはないけど(笑)自分らが味や品質をわかっておかないと」
多田「仕事のために食べておかないと、という。長崎の魚はおいしいいぞということですよね!」
新鮮な刺身を手軽に購入できる画期的な自動販売機に、興味津々な多田でした。
(minto)
「いいね!パッと買ってホテルの部屋でお酒を飲みながら、いい夜を過ごせそうですね」と多田の想像は膨らみます。
「アジは?」と尋ねる多田に、「今から脂が乗っておいしくなる時期ですね」と野口さん。
アジはワンコイン500円と、なんとも太っ腹です。
多田「じゃあイシダイとアジと両方並べて、地元の酒で。野口さんたちは毎晩それをやってるわけでしょ」
野口さん「そんなことはないけど(笑)自分らが味や品質をわかっておかないと」
多田「仕事のために食べておかないと、という。長崎の魚はおいしいいぞということですよね!」
新鮮な刺身を手軽に購入できる画期的な自動販売機に、興味津々な多田でした。
(minto)
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