毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
1月11日のレシピは簡単どんぶり!「木の葉丼」です。
長芋が卵の食感をふわふわにしてくれます。
ぜひお試しいただきたい一品です。
食材の大きさは統一しましょう!
かまぼこ1枚、長芋200gはともに3センチ長さ、5ミリ角の細切り、生シイタケ4枚は、かさの部分は3~5ミリに切り、軸の部分は手で割いておきます。
三つ葉1把は3センチの長さでザクザク切ります。

三つ葉1把は3センチの長さでザクザク切ります。

あとはフライパンで完結!
卵6個は菜箸でざっくり溶きほぐして、酒大さじ1を入れます。
フライパンに【A】の煮汁(水2カップ、削り節5g、淡口醤油大さじ6、みりん大さじ4、砂糖大さじ1/2~)を入れて火にかけます。

煮汁が煮立ったら、【B】(片栗粉小さじ1、水小さじ2)の水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。

さらに切ったかまぼこ、長芋、生シイタケを入れて、1分ほど煮ます。

グツグツ煮立ったところに、作っておいた酒入りの溶いた卵を回し入れます。

三つ葉を散らして、蓋をして弱火で1分ほどおいて半熟に仕上げます。
丼にご飯を4等分して入れて、フライパンの中身をかけて、完成です。

フライパンに【A】の煮汁(水2カップ、削り節5g、淡口醤油大さじ6、みりん大さじ4、砂糖大さじ1/2~)を入れて火にかけます。

煮汁が煮立ったら、【B】(片栗粉小さじ1、水小さじ2)の水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。

さらに切ったかまぼこ、長芋、生シイタケを入れて、1分ほど煮ます。

グツグツ煮立ったところに、作っておいた酒入りの溶いた卵を回し入れます。

三つ葉を散らして、蓋をして弱火で1分ほどおいて半熟に仕上げます。
丼にご飯を4等分して入れて、フライパンの中身をかけて、完成です。

おいしさの秘訣は長芋!
桐生「長芋ほこほこっとしてますね!卵がかき玉のようにふわふわ」
関先生「それは水溶き片栗粉と長芋の効果!よりふわふわってなるの!」
桐生「う~ん!」
*煮汁を作り置きすることで、いつでも簡単にどんぶりを作ることができます。
*長芋、片栗粉でふわふわになります。
(たろぼー)
関先生「それは水溶き片栗粉と長芋の効果!よりふわふわってなるの!」
桐生「う~ん!」
*煮汁を作り置きすることで、いつでも簡単にどんぶりを作ることができます。
*長芋、片栗粉でふわふわになります。
(たろぼー)
材料(4人分)
ご飯(硬め)……4人分(600~800g)
かまぼこ…………1枚(12,3センチくらいのかまぼこ板にのっているサイズ)
長芋………………200g
生シイタケ………4枚
三つ葉……………1把
卵…………………6個
酒…………………大さじ1
煮汁【A】
・水………………2カップ
・削り節…………5g
・淡口醤油………大さじ6
・みりん…………大さじ4
・砂糖……………大さじ1/2~
水溶き片栗粉【B】
・片栗粉…………小さじ1
・水………………小さじ2

かまぼこ…………1枚(12,3センチくらいのかまぼこ板にのっているサイズ)
長芋………………200g
生シイタケ………4枚
三つ葉……………1把
卵…………………6個
酒…………………大さじ1
煮汁【A】
・水………………2カップ
・削り節…………5g
・淡口醤油………大さじ6
・みりん…………大さじ4
・砂糖……………大さじ1/2~
水溶き片栗粉【B】
・片栗粉…………小さじ1
・水………………小さじ2

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