多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

“立ち喰い梅干し屋”が厳選した12種類の梅干し。その名も「ウメボシカルタ」

「多田しげおの気分爽快!!朝からP•O•N 」、水曜日恒例の「沢朋宏のめっちゃウマ・お取り寄せ」は、全国の極上のお取り寄せ商品を紹介するコーナーです。

1月5日の放送では、「ウメボシカルタ」を取り上げました。これは12種類の梅干しが、1粒ずつカプセルに入ったユニークな商品。

「立ち喰い梅干し屋」をプロデュースしているバンブーカットが厳選した、おいしくて珍しい梅干しです。

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カルタ風にパッケージ

「カルタ」といっても、本当にカルタ遊びをするわけではありません。「ウメボシカルタ」は、いろいろな梅干しをカルタ風にパッケージした商品です。

3~4センチほどのプラスチックの容器に、大ぶりな梅干しが1粒。蓋の部分には、それぞれ大きく1文字の漢字、ひらがな、またはカタカナが書いてあります。

全国各地から特徴のある梅干しを集め、その商品名の1文字を、カルタの一文字目のようにポンと置いたものです。

バンブーカットの清水三貴さんに、この「ウメボシカルタ」が生まれたきっかけについてお話を伺いました。
 

梅干しと目が合った

清水さん「お客さまに思いっきり梅干しを遊んでほしい。遊びながら楽しんで選んでほしいなっていう思いから、『ウメボシカルタ』という名前になりました」

ユニークなネーミングには、こんな思いが込められていました。

バンブーカットが最初に始めたのは、なんと「立ち喰い梅干し屋」。

清水さん「代表が居酒屋に行ったときに、梅茶漬けを頼んで、梅干しとふと目が合ったらしいんですね」 

バンブーカットの代表・竹内順平さんは、ひょんなことから梅干しの魅力に惹かれたといいます。

『梅干しは日本を代表する食材なのに、私は梅干しのことをよく知らない』

すべては竹内代表の、こんな思いからスタートしました。
 

300種類以上から厳選

清水さん「代表が300種類以上食べたものの中から、本当にお勧めしたいものを厳選。パッケージングを替えて、お客さまにお届けしています」

ラインナップは、「すっぱい梅」「石川一号」「三年梅」「辛子梅太子」「鶯」「はちみつ梅」「燻製梅」「こんぶ梅」「焼き梅」「キムチ梅」「みかん梅」「しらら」の全12種類。

「ちょっと食べてみたいな」を実現するのが、この「ウメボシカルタ」というわけです。

清水さんのおすすめは「燻製梅」

清水さん「口に入れた時に燻製の香りがふわっと広がって。その後に蜂蜜の甘さだったりが追いかけてくるような梅干しです」
 

燻製ハードディスク?

蓋をめくると、そこにはクスッと笑えるイラストと、蓋に書かれている一文字から始まる言葉があります。

多田しげおと桐生順子が手にしているのは、「燻」と「辛」と書かれた梅干し。それぞれ「燻製梅」と「辛子梅太子」です。

「燻」には、「燻製にしちゃダメ。ハードディスクは」の文字が。

「辛」には、マイクを挟んで立つ2人の女性が「辛子でーす!!」「梅太子でーす!!」と掛け合いをしている様子が描かれていました。
 

「燻製梅」「辛子梅太子」実食!

それではいよいよ実食!

「燻製梅」を食べた多田は、「かなり燻製のいい香りがしてますわ。まず鼻にプーンと来て、食べると梅干しの味、プラス燻製の味です。こんな梅干しを作っている地域が!」と驚きを隠せません。

「辛子梅太子」を食べた桐生は、「うま辛!」とひとこと。

「最初、蜂蜜の甘さが来て、その後で梅干しの酸味が来て、最後にすごい唐辛子の味がピリッと来ます。うん!合う!合う!」と絶賛しました。

注文はインターネットで。「バンブーカット」または「ウメボシカルタ」で検索してください。

「ウメボシカルタ」1粒400円(税込・送料別)
(minto)
 
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2022年01月05日08時32分~抜粋

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