毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
12月29日のレシピは超簡単で抜群においしい!「炊き込みビビンバ」です。
時間のないときのお供です!
ぜひお試しいただきたい一品です。
炊飯器にお任せ!炊き込みビビンバ
下味がおいしさを決める!
米2カップは調理の30分前に洗い、水切りをします。
米を水切りしている間に牛肉150gは細かく切り、【A】(淡口醤油大さじ3、酒大さじ2、ごま油大さじ1、コチュジャン大さじ1)と混ぜ合わせ下味をつけます。
キムチ100gは1センチ幅に切り、豆もやし100gはきれいに洗い、水気をふき取ります。
ニラ1/2把は3センチの長さに切ります。
米を水切りしている間に牛肉150gは細かく切り、【A】(淡口醤油大さじ3、酒大さじ2、ごま油大さじ1、コチュジャン大さじ1)と混ぜ合わせ下味をつけます。
キムチ100gは1センチ幅に切り、豆もやし100gはきれいに洗い、水気をふき取ります。
ニラ1/2把は3センチの長さに切ります。
残すは炊飯器の工程のみ!
炊飯器の内釜に米と水440cc、下味をつけた牛肉、キムチ、豆もやしを入れて、ざっと混ぜたらスイッチを入れます。
炊きあがったら、切ったニラを混ぜて、3,4分置いたら完成です。
炊きあがったら、切ったニラを混ぜて、3,4分置いたら完成です。
おこげがおいしい!!
桐生「香ばしい味がしますね」
関先生「炊飯器でもおこげができるんですよ。待てない人は鍋で炊くこともできます。(下記参照)」
*鍋で炊くこともできます。フタのできる鍋に入れて、まずは強火で沸騰したら弱火にして、13分お米を炊いて、時間が来たら、強火にしてパチパチという音と香ばしい匂いがしてきたら火を止めて、5~6分蒸らします。これをほぐして、ニラを加えて、再び少々フタをして蒸らして完成です。
*薄焼き卵で包んでオムライス風にチーズをかけてドリア風に変身できます。
関先生「炊飯器でもおこげができるんですよ。待てない人は鍋で炊くこともできます。(下記参照)」
*鍋で炊くこともできます。フタのできる鍋に入れて、まずは強火で沸騰したら弱火にして、13分お米を炊いて、時間が来たら、強火にしてパチパチという音と香ばしい匂いがしてきたら火を止めて、5~6分蒸らします。これをほぐして、ニラを加えて、再び少々フタをして蒸らして完成です。
*薄焼き卵で包んでオムライス風にチーズをかけてドリア風に変身できます。
材料(4~6人分)
米…………………2カップ
水…………………2.2カップ(440cc)
牛肉………………150g
※赤身が多いほうがオススメです。
【A】
・淡口醤油………大さじ3
・酒………………大さじ2
・ごま油…………大さじ1
・コチュジャン…大さじ1
キムチ(白菜)…100g
豆もやし…………100g
ニラ………………1/2把
水…………………2.2カップ(440cc)
牛肉………………150g
※赤身が多いほうがオススメです。
【A】
・淡口醤油………大さじ3
・酒………………大さじ2
・ごま油…………大さじ1
・コチュジャン…大さじ1
キムチ(白菜)…100g
豆もやし…………100g
ニラ………………1/2把
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