毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
12月21日のレシピは作り方が一風変わった「なます」です。
まろやかなうまみを感じてください!
ぜひお試しいただきたい一品です。
油でいためる!?なます
具材を同じ大きさで切っていきます!
大根は白いところを5センチ長さの輪切りにして、皮を厚めにむいて、150gの分量にします。
繊維に対して平行に7ミリ幅くらいに切り、横に倒してうすく短冊状に切ります。
ニンジン50gも同様に切ります。
レンコン150gは皮をむいて、うすくイチョウ切りにします。
戻した干しシイタケ2枚は絞って、かさの部分をうすく切ります。
油揚げ2枚は熱湯をかけて油抜きして、しっかりと絞って細く切ります。
【A】(酢大さじ4、砂糖大さじ2、淡口醤油小さじ2)を、よく混ぜて合わせておきます。
繊維に対して平行に7ミリ幅くらいに切り、横に倒してうすく短冊状に切ります。
ニンジン50gも同様に切ります。
レンコン150gは皮をむいて、うすくイチョウ切りにします。
戻した干しシイタケ2枚は絞って、かさの部分をうすく切ります。
油揚げ2枚は熱湯をかけて油抜きして、しっかりと絞って細く切ります。
【A】(酢大さじ4、砂糖大さじ2、淡口醤油小さじ2)を、よく混ぜて合わせておきます。
ここで具材に火を通す!
鍋に油大さじ2を弱火にかけてしっかりなじませて、いったん冷ましてから、また火にかけて、切っておいた、大根、ニンジン、レンコン、シイタケ、油揚げをいれ、油が全体にいきわたるように強めの中火で炒めます。
8割ほど火が通ったら【A】を回し入れて、ひと煮立ちしたら火からおろして、味を確かめて【B】(酢小さじ1)【C】(淡口醤油小さじ1)を入れて味を調えて、冷めてからゆずの皮の千切りを散らします。
8割ほど火が通ったら【A】を回し入れて、ひと煮立ちしたら火からおろして、味を確かめて【B】(酢小さじ1)【C】(淡口醤油小さじ1)を入れて味を調えて、冷めてからゆずの皮の千切りを散らします。
生には出ない触感!
桐生「普通の生のシャキシャキとは違いますね!」
関先生「まろやかでしょ?」
桐生「野菜からの甘みも感じますよ」
*炒めることで野菜からのうまみを感じられます。
*具材は厚さなどを合わせましょう。
関先生「まろやかでしょ?」
桐生「野菜からの甘みも感じますよ」
*炒めることで野菜からのうまみを感じられます。
*具材は厚さなどを合わせましょう。
材料(ひと家族分)
大根 150g
ニンジン 50g
レンコン 150g
干しシイタケ(大きめ) 2枚
油揚げ 2枚
油 大さじ2
【A】
・酢 大さじ4
・砂糖 大さじ2
・淡口醤油 小さじ2
【B】酢 小さじ1
【C】淡口醤油 小さじ1
ゆずの皮 適宜
ニンジン 50g
レンコン 150g
干しシイタケ(大きめ) 2枚
油揚げ 2枚
油 大さじ2
【A】
・酢 大さじ4
・砂糖 大さじ2
・淡口醤油 小さじ2
【B】酢 小さじ1
【C】淡口醤油 小さじ1
ゆずの皮 適宜
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