多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

味わい深い皮!!プチまん

毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。

12月7日のレシピは皮にも注目!「プチまん」です。
小ぶりな肉まんで、おやつにもピッタリ!
ぜひお試しいただきたい一品です。

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おいしい皮を作りましょう!

【A】(薄力粉300g、ベーキングパウダー大さじ1)を大きめのボウルに入れて、菜箸もしくは泡立て器でよくかき混ぜます。

【B】(水120cc、淡口醤油大さじ1、酒大さじ2、砂糖大さじ3)をよくかき混ぜます。

【A】に【B】を入れながら菜箸でかき混ぜ、ある程度まとまってきたら、手でこねて、生地をまとめます。しっかりと絞った濡れ布巾で包み、10分おきます。
10分経ったらこれを12個に分けます。



10分おいている間に肉まんの具材を作ります。豚ひき肉100gに【D】(淡口醤油大さじ1、酒大さじ1/2、砂糖大さじ1/2、ごま油小さじ1/2)を入れてよく混ぜます。
ここに【C】(みじん切りしたタケノコ大さじ2、みじん切りした干しシイタケ大さじ2、みじん切りしたネギ大さじ3)を入れ、全体にいきわたるように混ぜて6つに分けます。



あんまんの具材はこしあん100gに粗く刻んだミックスナッツ30gと淡口醤油小さじ1を入れてまぜます。こちらも6つに分けます。

伸ばして包んで、蒸しましょう!

生地を餃子の皮よりやや大きめにのばし、肉まん、あんまんの具を生地の中央に置いて、周りの生地をつまむようにして包んでひねって閉じます。
(この時、指に薄力粉をつけるとやりやすいです)



あんを包んだプチまんをアルミカップにおいて、さらにフライパンに乗せて、アルミカップの下から1/3の高さまで水を入れ、 煮立ってきたら、蓋をして中火で肉まんのほうは12,13分、あんまんは10~12分蒸します。



出来上がったら、肉まんにはお好みで辛子などをつけてもOKです。

皮のおいしさの秘訣は?

桐生「皮もおいしい!」
関先生「皮のところに淡口醤油を入れこんでるからおいしいんです!」

*冷めて皮が固くなったら、皮の表面に水を吹きかけ、ラップに包み、
 電子レンジ500wで1分~1分30秒で温めるとふんわりおいしくなります。
(たろぼー)
 

材料(12個分)

【A】
・薄力粉 300g
・ベーキングパウダー 大さじ1

【B】
・水 120cc
・淡口醤油 大さじ1
・酒 大さじ2
・砂糖 大さじ3

【肉まんの中身】
豚ひき肉 100g
【C】
・タケノコ(みじん切り) 大さじ2
・干しシイタケ(みじん切り) 大さじ2
・ネギ(みじん切り) 大さじ3
【D】
・淡口醤油 大さじ1
・酒 大さじ1/2
・砂糖 大さじ1/2
・ごま油 小さじ1/2

【あんまんの中身】
こしあん 100g
ミックスナッツ 30g
淡口醤油 小さじ1

アルミカップ(9号サイズ) 12枚

薄力粉 適宜

辛子 お好みで


 
多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N
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2021年12月07日08時33分~抜粋

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