毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
11月9日のレシピは新潟発祥の料理「のっぺい汁」です。
お好みの具材を入れてもGood!
ぜひお試しいただきたい一品です。
どこか懐かしい、ほっと温まる のっぺい汁
食べ応えのあるように具材をカット!
里芋500gは、包丁でこそげ落とすようにして皮をむいて、一口大の乱切りにします。
にんじん1本も皮をむいて、乱切りにします。
ごぼう1本は、たわしできれいに洗って乱切りにして、5分水にさらして、3~4分下茹でし、アク抜きをします。
こんにゃく1枚は塩もみしてアクを抜き、塩気を洗い流し、手で一口大にちぎり、3~4分下茹でし、味がしみこみやすくします。
油揚げ2枚は油抜きをして、1枚を6つくらいに切ります。
干ししいたけ6枚は水で戻し、1枚を4つに切り、戻し汁は残しておきます。
焼きちくわ1本は1センチ厚さの輪切りにして、鶏もも肉1枚は一口大に切ります。
にんじん1本も皮をむいて、乱切りにします。
ごぼう1本は、たわしできれいに洗って乱切りにして、5分水にさらして、3~4分下茹でし、アク抜きをします。
こんにゃく1枚は塩もみしてアクを抜き、塩気を洗い流し、手で一口大にちぎり、3~4分下茹でし、味がしみこみやすくします。
油揚げ2枚は油抜きをして、1枚を6つくらいに切ります。
干ししいたけ6枚は水で戻し、1枚を4つに切り、戻し汁は残しておきます。
焼きちくわ1本は1センチ厚さの輪切りにして、鶏もも肉1枚は一口大に切ります。
アクを取りつつ、仕上げていきます!
大きめの鍋に里芋、ニンジン、ごぼう、こんにゃく、油揚げ、水で戻したしいたけと、しいたけの戻し汁に水を足し、合計8カップの汁を作り、鍋に入れて、火にかけます。
煮立ってきたら、焼きちくわ、鶏もも肉を入れてアクをすくい取ります。
【A】(淡口醬油大さじ6、みりん大さじ2、酒大さじ2)で味を調え、クツクツ程度の火加減で15分くらい煮て、時々アクを取ります。
【B】(片栗粉大さじ1と1/2と水大さじ3)の水溶き片栗粉でとろみをつけて、完成です。
煮立ってきたら、焼きちくわ、鶏もも肉を入れてアクをすくい取ります。
【A】(淡口醬油大さじ6、みりん大さじ2、酒大さじ2)で味を調え、クツクツ程度の火加減で15分くらい煮て、時々アクを取ります。
【B】(片栗粉大さじ1と1/2と水大さじ3)の水溶き片栗粉でとろみをつけて、完成です。
やさしさで包んでくれる!
桐生「野菜のうまみたっぷりの優しい味ですね」
関先生「変に手を加えなくていいんです」
桐生「身体も温まりますよね」
*ぎんなんを入れたり、下茹でした大根など好きな具材をいれてもOKです。
*しょうが汁、七味唐辛子などいれるとポカポカするのでお勧めです。
*寒いときは水溶き片栗粉を増やして、よりとろみをつけると冷めづらくなります。
(たろぼー)
関先生「変に手を加えなくていいんです」
桐生「身体も温まりますよね」
*ぎんなんを入れたり、下茹でした大根など好きな具材をいれてもOKです。
*しょうが汁、七味唐辛子などいれるとポカポカするのでお勧めです。
*寒いときは水溶き片栗粉を増やして、よりとろみをつけると冷めづらくなります。
(たろぼー)
材料(4~6人分)
里芋 500g
ごぼう(中) 1本(150g)
にんじん(中) 1本(150g)
こんにゃく 1枚
焼きちくわ 1本
油揚げ 2枚
鶏もも肉 1枚
干ししいたけ 6枚
水 干ししいたけが浸るくらいの量
【A】
・淡口醤油 大さじ6
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
【B】
・片栗粉 大さじ1と1/2
・水 大さじ3
ごぼう(中) 1本(150g)
にんじん(中) 1本(150g)
こんにゃく 1枚
焼きちくわ 1本
油揚げ 2枚
鶏もも肉 1枚
干ししいたけ 6枚
水 干ししいたけが浸るくらいの量
【A】
・淡口醤油 大さじ6
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
【B】
・片栗粉 大さじ1と1/2
・水 大さじ3
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