毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
11月2日のレシピはキノコの食感がしっかり残る「きのこご飯」です。秋にぴったり!
ぜひお試しいただきたい一品です。
炊きこまないのがポイント!きのこご飯
お米ときのこは別々に!
米2カップは洗い、30分水切りします。
鶏むね肉1/2枚は細かく切り、油揚げ2枚は油抜きして、絞って細かく切って、【A】(淡口醤油大さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1)に30分くらい漬け込みます。
生シイタケは軸と傘を分けて、軸は手で割いて傘は濡らしたキッチンペーパーで拭いた後、薄切りにします。
エリンギは縦半分に切りった後、短冊切り、シメジ、マイタケは石づきを取って小房に分けます。
炊飯器の内釜に洗ったお米と水2~2.2カップ、鶏むね肉、油揚げと【A】を入れ、軽くかき混ぜたらスイッチを入れます。
鶏むね肉1/2枚は細かく切り、油揚げ2枚は油抜きして、絞って細かく切って、【A】(淡口醤油大さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1)に30分くらい漬け込みます。
生シイタケは軸と傘を分けて、軸は手で割いて傘は濡らしたキッチンペーパーで拭いた後、薄切りにします。
エリンギは縦半分に切りった後、短冊切り、シメジ、マイタケは石づきを取って小房に分けます。
炊飯器の内釜に洗ったお米と水2~2.2カップ、鶏むね肉、油揚げと【A】を入れ、軽くかき混ぜたらスイッチを入れます。
きのこを強火で焼いていきます!
炊きあがる5分くらい前に、フライパンできのこ類を焼き色がつくまで、強火で
素焼きにします。
【B】(淡口醤油大さじ1~)を回しかけてさらに焼き、香ばしいキノコを作ります。
焼く時には表裏ひっくり返してよく焼きます。
炊飯器のご飯が炊けたら、焼いたきのこを加え、全体に混ぜ込み、さらに【C】(淡口醬油大さじ1~)で味を調えたら完成です。
出来上がり!
素焼きにします。
【B】(淡口醤油大さじ1~)を回しかけてさらに焼き、香ばしいキノコを作ります。
焼く時には表裏ひっくり返してよく焼きます。
炊飯器のご飯が炊けたら、焼いたきのこを加え、全体に混ぜ込み、さらに【C】(淡口醬油大さじ1~)で味を調えたら完成です。
出来上がり!
きのこの素焼きでいつもと違うきのこご飯!
関先生「シャキシャキしてるでしょ」
桐生「食感もいいですし、香ばしい!」
関先生「だからみなさんも素焼きして混ぜ込んでくださいね」
*小さいフライパンしかないときは何回かに分けてきのこに焼き色を付けましょう。
*関先生はキノコを前日にざるなどに置いておいて水分を飛ばして、
よりきのこのおいしさを引き出しています。
*冷凍保存もできるので、解凍後リゾットなどにアレンジできます。
桐生「食感もいいですし、香ばしい!」
関先生「だからみなさんも素焼きして混ぜ込んでくださいね」
*小さいフライパンしかないときは何回かに分けてきのこに焼き色を付けましょう。
*関先生はキノコを前日にざるなどに置いておいて水分を飛ばして、
よりきのこのおいしさを引き出しています。
*冷凍保存もできるので、解凍後リゾットなどにアレンジできます。
材料(4~6人分)
米 2カップ
水 2~2.2カップ
鶏むね肉 1/2枚(100g)
油揚げ 2枚
【A】
・淡口醤油 大さじ2
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
キノコ類(生シイタケ マイタケ シメジ エリンギ)計200~300g
【B】淡口醤油 大さじ1~
【C】淡口醤油 大さじ1~
水 2~2.2カップ
鶏むね肉 1/2枚(100g)
油揚げ 2枚
【A】
・淡口醤油 大さじ2
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
キノコ類(生シイタケ マイタケ シメジ エリンギ)計200~300g
【B】淡口醤油 大さじ1~
【C】淡口醤油 大さじ1~
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