カボチャは面取りします!
カボチャは種を取り、ワタも取って食べやすい大きさに切り、面取りをし、所々皮をむきます。
正味300gくらいになるには大き目のカボチャ1/6くらいが目安です。
煮干し20gは頭と背のほうをパキッと割り、腸を取り除き、サっと水洗いします。
グツグツ煮ていきます!
直径18センチの鍋に分量の水1と1/2カップを入れ、煮干しを入れて火を入れ、煮立ってきたら、弱火にし、5分くらいクツクツと煮出します。その際に出る、アクは取ってください。
鍋にカボチャと【A】(砂糖大さじ2、酒大さじ1)を入れ、落し蓋をして、5分くらい煮ます。
そこに【B】(淡口醤油大さじ1)を入れ、蓋をして、カボチャが柔らかくなるまで煮ます。
火を止めて、5分くらいおいて、味を含ませます。
煮汁を残し、カボチャと煮干しを器に盛ります。
煮汁を火にかけ、煮立ってきたら【C】(砂糖小さじ1くらいと淡口醤油小さじ1くらい)を入れ、煮汁を甘辛く味付けをします。
煮汁をカボチャにかけて出来上がりです。
いつもと違う!特別な味わい
桐生「いりこのだし、おいしいですね!」
関先生「いつものカボチャと違うでしょ」
桐生「最後の煮汁の一滴までおいしいです!」
*いりこは水の状態から煮ることでうまみが出ます。
*いりこを選ぶときはうろこが銀色っぽいものを選びましょう。
(たろぼー)
材料(4人分)
カボチャ(正味) 300g(大き目のカボチャなら1/6個くらい)
水 1と1/2カップ
煮干し(いりこ) 20g
【A】
・砂糖 大さじ2
・酒 大さじ1
【B】
淡口醤油 大さじ1
【C】
・砂糖 小さじ1くらい
・淡口醤油 小さじ1くらい