毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
9月28日のレシピはとろとろの食感!「里芋と豚肉のいり煮」です。
ダイレクトに入れる削り節も大活躍!
ぜひお試しいただきたい一品です。
おいしさ染み染み、とろっとろ!里芋と豚肉のいり煮
具材の下処理から!
里芋4~5個(300g)は汚れを洗い落とし、皮付きのまま、表面に浅めに切り込みを入れてから、熱湯に入れ、強火で6~7分ゆでて表面に火を通します。
その後、濡らしたキッチンペーパー(もしくは濡れ布巾)で皮をむき、大きければ、半分に切ります。
豚バラ肉200gは1センチの厚さに切り、火を止めた熱湯に3分つけ、その後ぬるま湯で洗い、水気をふき取ります。
その後、濡らしたキッチンペーパー(もしくは濡れ布巾)で皮をむき、大きければ、半分に切ります。
豚バラ肉200gは1センチの厚さに切り、火を止めた熱湯に3分つけ、その後ぬるま湯で洗い、水気をふき取ります。
後は鍋で完結!
鍋に油大さじ1/2をいれ、弱火で2分かけて、なじませて、一度冷まします。
鍋を再度、火にかけ豚バラ肉をいれ、焼き色がつくまで炒めた後、里芋を入れて2分ほど炒めます。
鍋に水1カップを入れて、一度煮たてて灰汁を取ったら、削り節5gを入れ、【A】(砂糖大さじ2、みりん大さじ2)を加えて、落し蓋をして5分ほど煮ます。
そこに【B】(淡口醤油大さじ2)を入れ、さらに5分ほど煮ます。
落し蓋を取り、里芋に竹串がスッと入ったのを確認したら、鍋を回して、煮汁を絡めます。
煮汁が1/3くらいになるまで、煮詰めていき、味を調えます。
香りづけに【C】(淡口醤油大さじ1/2)を回し入れ、火を止め冷まします。
器に盛り、ゆでたインゲンを添えて完成です。
鍋を再度、火にかけ豚バラ肉をいれ、焼き色がつくまで炒めた後、里芋を入れて2分ほど炒めます。
鍋に水1カップを入れて、一度煮たてて灰汁を取ったら、削り節5gを入れ、【A】(砂糖大さじ2、みりん大さじ2)を加えて、落し蓋をして5分ほど煮ます。
そこに【B】(淡口醤油大さじ2)を入れ、さらに5分ほど煮ます。
落し蓋を取り、里芋に竹串がスッと入ったのを確認したら、鍋を回して、煮汁を絡めます。
煮汁が1/3くらいになるまで、煮詰めていき、味を調えます。
香りづけに【C】(淡口醤油大さじ1/2)を回し入れ、火を止め冷まします。
器に盛り、ゆでたインゲンを添えて完成です。
最高の組み合わせ!
桐生「豚肉に里芋のうまみが絡んでますね!里芋のとろみも!」
関先生「よく言っていただきました!」
桐生「この組み合わせ、最高!」
*最後に冷ましておくことで味が染みます。
(たろぼー)
関先生「よく言っていただきました!」
桐生「この組み合わせ、最高!」
*最後に冷ましておくことで味が染みます。
(たろぼー)
材料(4人分)
里芋 4~5個(300g)
豚バラ肉(ブロック) 200g
油 大さじ1/2
水 1カップ
削り節 5g
【A】
・砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ2
【B】
淡口醤油 大さじ2
【C】
淡口醤油 大さじ1/2
インゲン お好みで
豚バラ肉(ブロック) 200g
油 大さじ1/2
水 1カップ
削り節 5g
【A】
・砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ2
【B】
淡口醤油 大さじ2
【C】
淡口醤油 大さじ1/2
インゲン お好みで
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