毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
9月14日のレシピはお家で本格的な味「つくね」です。
ザラメがおいしさの決め手!
ぜひお試しいただきたい一品です。
タネを作っていきます!
すり鉢に鶏むね肉のひき肉150g、鶏もも肉のひき肉150gと卵黄1個を入れてすりつぶし、【A】(淡口醤油大さじ1/2、酒大さじ1/2)を加えさらにすりつぶします。

ここに【B】(ネギみじん切り大さじ5、生姜みじん切り大さじ1)を入れ、均一になるようにしっかり混ぜて12個に分けます。

フライパンに油少々を入れて熱し、しっかり油をなじませて余分な油をふき取り、火を止めておきます。

手に油をうすく塗りつくねのタネをのせてキャッチボールするように丸めて、てのひらで転がし、細長い小判型にしてフライパンに12個、置いていきます。


ここに【B】(ネギみじん切り大さじ5、生姜みじん切り大さじ1)を入れ、均一になるようにしっかり混ぜて12個に分けます。

フライパンに油少々を入れて熱し、しっかり油をなじませて余分な油をふき取り、火を止めておきます。

手に油をうすく塗りつくねのタネをのせてキャッチボールするように丸めて、てのひらで転がし、細長い小判型にしてフライパンに12個、置いていきます。

カリッと焼きあげます!
強火で全面に焼き色をややきつめにつけて、蓋をして弱火で3分ほど蒸し焼きにします。
蓋を取り強火にしてもう一度カリッと焼きあげて取り出します。
フライパンの汚れをふき取り、【C】(淡口醤油大さじ2、酒大さじ3、ザラメ大さじ1と1/2~)を入れ、とろりとするまで、煮詰め、【D】(淡口醤油小さじ1)で香りをつけ、タレができます。

タレに焼いたつくねのタネをもどし全体にタレを絡めます。

竹串にさし、皿にもり、フライパンに残っているタレをかけて完成です。
お好みで練り辛子や七味唐辛子を添えてもOKです。

蓋を取り強火にしてもう一度カリッと焼きあげて取り出します。
フライパンの汚れをふき取り、【C】(淡口醤油大さじ2、酒大さじ3、ザラメ大さじ1と1/2~)を入れ、とろりとするまで、煮詰め、【D】(淡口醤油小さじ1)で香りをつけ、タレができます。

タレに焼いたつくねのタネをもどし全体にタレを絡めます。

竹串にさし、皿にもり、フライパンに残っているタレをかけて完成です。
お好みで練り辛子や七味唐辛子を添えてもOKです。

シ!
桐生「このタレ!!!」
関先生「淡口醤油とザラメで濃厚なコクや風味が出るんです!」
桐生「ほんとに~」
*ザラメがなければ砂糖でも代用可能です。
*すり鉢がないときは手でこねてもOKです。

(たろぼー)
関先生「淡口醤油とザラメで濃厚なコクや風味が出るんです!」
桐生「ほんとに~」
*ザラメがなければ砂糖でも代用可能です。
*すり鉢がないときは手でこねてもOKです。

(たろぼー)
材料(12本 4人分)
鶏むね肉のひき肉 150g
鶏もも肉のひき肉 150g
卵黄 1個分
【A】
・淡口醤油 大さじ1/2
・酒 大さじ1/2
【B】
・ネギ(みじん切り) 大さじ5
・生姜(みじん切り) 大さじ1
油 少々
【C】
・淡口醤油 大さじ2
・酒 大さじ3
・ザラメ(黄ザラメ) 大さじ1と1/2~
【D】
・淡口醤油 小さじ1
竹串 12本
練り辛子 お好みで
七味唐辛子 お好みで

鶏もも肉のひき肉 150g
卵黄 1個分
【A】
・淡口醤油 大さじ1/2
・酒 大さじ1/2
【B】
・ネギ(みじん切り) 大さじ5
・生姜(みじん切り) 大さじ1
油 少々
【C】
・淡口醤油 大さじ2
・酒 大さじ3
・ザラメ(黄ザラメ) 大さじ1と1/2~
【D】
・淡口醤油 小さじ1
竹串 12本
練り辛子 お好みで
七味唐辛子 お好みで

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