『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』、加藤由香アナウンサーが、最近気になっていることを取り上げる「由香の小骨」のコーナー。
9月3日の放送で加藤は、仙台に住む小学生の甥っ子と姪っ子が飼育している「ファイアサラマンダー」について語りました。
飼育環境は? エサは? なによりその愛らしい姿に驚きです。
愛くるしい表情のファイアサラマンダー。飼育場所とエサはどうする?
お酒を飲まないのにワインセラー
カエル、ワラジムシなど、生き物の飼育にハマっている甥っ子たちが飼い始めたのは、ファイアサラマンダー。
黄色い身体とだんだら模様が特徴。体長10センチほどのイモリの仲間です。
ファイアサラマンダーを一定温度(18度)で飼育するため、甥っ子はなんとお酒を飲まない父、つまり加藤の弟にワインセラーをおねだりしたといいます。
以前、冷蔵庫でクリオネを飼っていた加藤と、やはり同じ血を感じます。
黄色い身体とだんだら模様が特徴。体長10センチほどのイモリの仲間です。
ファイアサラマンダーを一定温度(18度)で飼育するため、甥っ子はなんとお酒を飲まない父、つまり加藤の弟にワインセラーをおねだりしたといいます。
以前、冷蔵庫でクリオネを飼っていた加藤と、やはり同じ血を感じます。
模様の違いは錦鯉の世界
加藤がクリオネを飼育していた時に、ペットショップに海水を探しに行った時の話です。
ペットショップの奥の仕切られた場所に入ってみると、なにやら虫の鳴き声が。そこは昆虫コーナーではなく、爬虫類・両生類コーナーでした。
「これはエサか!」と驚いたという加藤。
そのペットショップのHPを見ると、ファイアサラマンダーだけでも10種類近く販売していることがわかりました。
HPに掲載されている写真を見て「微妙に模様の形がちがうんだね。好きな人にとっては錦鯉の世界だね」と、納得した様子の多田しげお。
中には、5万円ほどする高価なものもあるようです。
ペットショップの奥の仕切られた場所に入ってみると、なにやら虫の鳴き声が。そこは昆虫コーナーではなく、爬虫類・両生類コーナーでした。
「これはエサか!」と驚いたという加藤。
そのペットショップのHPを見ると、ファイアサラマンダーだけでも10種類近く販売していることがわかりました。
HPに掲載されている写真を見て「微妙に模様の形がちがうんだね。好きな人にとっては錦鯉の世界だね」と、納得した様子の多田しげお。
中には、5万円ほどする高価なものもあるようです。
目がきゅるるん!
加藤は、甥っ子・姪っ子から送られてきたファイアサラマンダーの写真を披露します。
まずは、カメラ目線のアップ写真。「目がきゅるるん。緑色だったらもうカエルですね」と、その愛らしさを表現する加藤愛アナウンサー。加藤も「こんなにかわいい顔してるんだ」と驚いたといいます。
2枚目は、ワンタンカップ麺の容器からキュッと身を乗り出した写真。
加藤愛「表情が明るいですね。かわいいです」
多田「確かにかわいげたっぷりですね」
甥っ子たちは、たまにファイアサラマンダーをワインセラーの容器から出し、別の容器に水を入れて泳がせて遊んでいるんだそう。
まずは、カメラ目線のアップ写真。「目がきゅるるん。緑色だったらもうカエルですね」と、その愛らしさを表現する加藤愛アナウンサー。加藤も「こんなにかわいい顔してるんだ」と驚いたといいます。
2枚目は、ワンタンカップ麺の容器からキュッと身を乗り出した写真。
加藤愛「表情が明るいですね。かわいいです」
多田「確かにかわいげたっぷりですね」
甥っ子たちは、たまにファイアサラマンダーをワインセラーの容器から出し、別の容器に水を入れて泳がせて遊んでいるんだそう。
亀のエサを食べる?
ファイアサラマンダーの飼育について、今まで縁がなかった図書館で調査したという甥っ子。
通常、ファイアサラマンダーのエサはコオロギやミールワームなどですが、虫をエサにすることに抵抗があった甥っ子は、金魚のエサのように丸い「亀のエサ」で育てることに挑戦しました。
少しづつその味に慣れさせた結果、今では亀のエサを喜んで食べるようになったといいます。
甥っ子の探求心と創意工夫に、「あるひとつのことを好きになって熱中するというのは、人を成長させますね、絶対ね」と、感心しきりの多田。
通常、ファイアサラマンダーのエサはコオロギやミールワームなどですが、虫をエサにすることに抵抗があった甥っ子は、金魚のエサのように丸い「亀のエサ」で育てることに挑戦しました。
少しづつその味に慣れさせた結果、今では亀のエサを喜んで食べるようになったといいます。
甥っ子の探求心と創意工夫に、「あるひとつのことを好きになって熱中するというのは、人を成長させますね、絶対ね」と、感心しきりの多田。
とことん突き詰めろ!
「好きなことをとことんやらせてあげたいけれども、こういものが家にどんどん増えていくのはどうしよう、というのは家族の悩み」と加藤。
そう、甥っ子の家にはすでにカエルが4匹、そしてワラジムシも何匹もいるのです。
「私はどちらかというとそちら側なんですが。よーしよし、いけいけ、とことん突き詰めろ!って。応援してます(笑)」
自分の血を濃く受け継いだであろう甥っ子と姪っ子に、エールを送った加藤でした。
(minto)
そう、甥っ子の家にはすでにカエルが4匹、そしてワラジムシも何匹もいるのです。
「私はどちらかというとそちら側なんですが。よーしよし、いけいけ、とことん突き詰めろ!って。応援してます(笑)」
自分の血を濃く受け継いだであろう甥っ子と姪っ子に、エールを送った加藤でした。
(minto)
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