『多田しげおの気分爽快!!～朝からP・O・N』加藤由香アナウンサーが、今気になっていることを紹介する「金曜日の小骨」のコーナー。
8月20日の放送で加藤は、仙台に住んでいる甥っ子と姪っ子が育てているという、ワラジムシの話をしました。
関東より北に多く生息しているというワラジムシ。大阪出身の多田しげおと、岐阜出身の加藤愛アナウンサーは初耳だったようです。
料理は怒られない
先日、仙台に住んでいる甥っ子、姪っ子と久しぶりに電話で話をしたという加藤。
「夏休み、お家で何してるの？ 今、何にハマってるの？」と尋ねると、小5の甥っ子からは「料理にハマってる」と意外な回答が返ってきました。
甥っ子によると、「『宿題やりなさい！』ってママから怒られそうになった時に、『今から料理をする』っていうとそんなに怒られない」んだとか。
好き嫌いが多かった甥っ子ですが、自分で料理をするようになったらいろいろと食べられるようになったんだそう。
「夏休み、お家で何してるの？ 今、何にハマってるの？」と尋ねると、小5の甥っ子からは「料理にハマってる」と意外な回答が返ってきました。
甥っ子によると、「『宿題やりなさい！』ってママから怒られそうになった時に、『今から料理をする』っていうとそんなに怒られない」んだとか。
好き嫌いが多かった甥っ子ですが、自分で料理をするようになったらいろいろと食べられるようになったんだそう。
そばの実の収穫を心待ちにする小5
「枝豆がすごく好きで、ベランダで自分が育てた枝豆を育てて食べてみたり」と話す加藤に、「加藤由香さんの甥っ子ですね。通じるものがあるね」と感心する多田。
加藤も「ありますよね、私も聞いてて。同じことをやってるなと思った」と納得。
なんでも自分で作ってみようとする加藤の旺盛な好奇心を、甥っ子は受け継いでいるようです。
蕎麦も好きで、去年そばの実を採ったという甥っ子。それでも蕎麦を作るには少なかったため、今年の収穫を楽しみにしてるんだそう。
「すごい甥っ子やな」と感心する多田。
加藤も「ありますよね、私も聞いてて。同じことをやってるなと思った」と納得。
なんでも自分で作ってみようとする加藤の旺盛な好奇心を、甥っ子は受け継いでいるようです。
蕎麦も好きで、去年そばの実を採ったという甥っ子。それでも蕎麦を作るには少なかったため、今年の収穫を楽しみにしてるんだそう。
「すごい甥っ子やな」と感心する多田。
丸くならないダンゴムシ？
「育ててるの、野菜だけじゃないよ！」と小1の姪っ子から聞いた加藤。
「ヒント、虫！」の言葉に、「カブトムシ？ クワガタ？ バッタ？」と答えるも全てはずれ。
なんと甥っ子が育てているのは「ワラジムシ」だったのです。
ワラジムシと聞いても「どんな虫か、よく知らないんですが？」とピンときていない様子の多田と加藤愛アナウンサーに、「ダンゴムシはご存じですか？」と尋ねる加藤。
見た目はダンゴムシと見た目はほぼ同じ。ですが、ワラジムシはどんなに触っても丸くなりません。
ダンゴムシの方がやや艶があり、ワラジムシは平べったいんだそう。
「ヒント、虫！」の言葉に、「カブトムシ？ クワガタ？ バッタ？」と答えるも全てはずれ。
なんと甥っ子が育てているのは「ワラジムシ」だったのです。
ワラジムシと聞いても「どんな虫か、よく知らないんですが？」とピンときていない様子の多田と加藤愛アナウンサーに、「ダンゴムシはご存じですか？」と尋ねる加藤。
見た目はダンゴムシと見た目はほぼ同じ。ですが、ワラジムシはどんなに触っても丸くなりません。
ダンゴムシの方がやや艶があり、ワラジムシは平べったいんだそう。
ダンゴムシがレアキャラになる地域
「私だったら、育てるならダンゴムシだな」と思った加藤。不思議に思って調べてみると、ワラジムシとダンゴムシの生息するエリアの違いに行きつきました。
加藤の調査によると「ダンゴムシは関東より南の地域に多く、ワラジムシは全国的に存在しているものの、関東より北のエリアで多く見られる」
ダンゴムシは「丸めて遊んでピーンとしてた」「しょっちゅう丸めていた」という多田と加藤愛。
加藤が名古屋出身の宮部和裕アナウンサーに聞いたところ、「瓶に入れてコロコロ転がして遊んでいた」と返ってきたそうです。
福島で育った加藤にとっては、どちらかといえばダンゴムシの方がレアキャラ。
触ってみて「あっ丸まらない、ワラジムシか」と数回繰り返して、「あっ、ダンゴムシいた！」と、ようやく出会えるものだったのです。
加藤の調査によると「ダンゴムシは関東より南の地域に多く、ワラジムシは全国的に存在しているものの、関東より北のエリアで多く見られる」
ダンゴムシは「丸めて遊んでピーンとしてた」「しょっちゅう丸めていた」という多田と加藤愛。
加藤が名古屋出身の宮部和裕アナウンサーに聞いたところ、「瓶に入れてコロコロ転がして遊んでいた」と返ってきたそうです。
福島で育った加藤にとっては、どちらかといえばダンゴムシの方がレアキャラ。
触ってみて「あっ丸まらない、ワラジムシか」と数回繰り返して、「あっ、ダンゴムシいた！」と、ようやく出会えるものだったのです。
ワラジムシが好きなもの
「言われてみれば、ワラジムシやダンゴムシの形は、ダイオウグソクムシに似ている」と思ったという加藤。
加藤「水族館に行くと『かわいい！』といって見てる若い女の子がいたりとか」
多田「そうか、そのワラジムシとやらも『かわいい』と思う世代がいるわけだ。はぁ～」
ワラジムシの飼育方法を、ネットで調べているという甥っ子。
通常、ワラジムシの餌は自然界では枯れた落ち葉などですが、ネット情報によると他の虫がわいてくる心配もあるので、野菜くずを与えているんだそう。
その他にいろいろなものを与えて、ワラジムシの好みを調べていた時に、甥っ子は「ワラジムシはつまようじが好き」と気づいたといいます。
加藤「水族館に行くと『かわいい！』といって見てる若い女の子がいたりとか」
多田「そうか、そのワラジムシとやらも『かわいい』と思う世代がいるわけだ。はぁ～」
ワラジムシの飼育方法を、ネットで調べているという甥っ子。
通常、ワラジムシの餌は自然界では枯れた落ち葉などですが、ネット情報によると他の虫がわいてくる心配もあるので、野菜くずを与えているんだそう。
その他にいろいろなものを与えて、ワラジムシの好みを調べていた時に、甥っ子は「ワラジムシはつまようじが好き」と気づいたといいます。
「もっとすごいの飼ってるよ！」
「今後は赤ちゃんも生まれるといいよね！」と、甥っ子は繁殖にも興味があるよう。
「えっ増やそうとしてるのかな」と慌てた加藤は、「それはお父さんとお母さんに聞いてからにしなさいよ！」とアドバイスをしたそうです。
「なかなかやるな、家の甥っ子と姪っ子は！」と感心したという加藤に、「仙台東北放送に知り合いがいるから、『こういうこどもがいるからネタにして取材してみない？』といっておくわ」と提案した多田。
しかし加藤の甥っ子たちには、他にも飼育しているものがあるというのです。
「もっとすごいの飼ってるよ！」で始まった話は、また次回。加藤の甥っ子たちが飼っている「すごいの」に期待が膨らみます。
（minto）
「えっ増やそうとしてるのかな」と慌てた加藤は、「それはお父さんとお母さんに聞いてからにしなさいよ！」とアドバイスをしたそうです。
「なかなかやるな、家の甥っ子と姪っ子は！」と感心したという加藤に、「仙台東北放送に知り合いがいるから、『こういうこどもがいるからネタにして取材してみない？』といっておくわ」と提案した多田。
しかし加藤の甥っ子たちには、他にも飼育しているものがあるというのです。
「もっとすごいの飼ってるよ！」で始まった話は、また次回。加藤の甥っ子たちが飼っている「すごいの」に期待が膨らみます。
（minto）
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