7月5日放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』の「沢朋宏のめっちゃ・ウマお取り寄せ」のコーナーでは、全国から極上のお取り寄せの一品を紹介しています。
福岡市の市街地から海をはさんで、ぽっかり浮かんだ能古島という島があります。市の中心部から船で5~10分の近さ。
自然の宝庫と言える能古島産の珍しい野菜「ピーナッツもやし」を、CBCの沢朋宏アナウンサーが紹介します。
福岡市の能古島の自然が生んだ「ピーナッツもやし」
ピーナッツもやし
このコーナーで野菜のお取り寄せは珍しいです。
沢アナによれば調理するのでひと手間かかりますが、それでも取り上げたいと思わせるものだそうです。
沢「ピーナッツもやし、能古島おがわ農園で作っている小川舞さんに伺いました」
小川さん「ピーナッツから芽が出てきてもやしになっているものです。普通のスーパーで売っているもやしは5、6cmのひょろっとしたものですが、ピーナッツもやしは、太さはその3倍くらいです」
普通のもやしは大豆です。それを暗いところで栽培して伸ばしていきます。大豆から出た芽が一般的なもやし。
それに対して、ピーナッツから出た芽を伸ばしたものをピーナッツもやしと呼んでいます。
沢「もやしというと『もやしっ子』と呼ばれるように、ひょろっとしていますが、太いもやしです」
沢アナによれば調理するのでひと手間かかりますが、それでも取り上げたいと思わせるものだそうです。
沢「ピーナッツもやし、能古島おがわ農園で作っている小川舞さんに伺いました」
小川さん「ピーナッツから芽が出てきてもやしになっているものです。普通のスーパーで売っているもやしは5、6cmのひょろっとしたものですが、ピーナッツもやしは、太さはその3倍くらいです」
普通のもやしは大豆です。それを暗いところで栽培して伸ばしていきます。大豆から出た芽が一般的なもやし。
それに対して、ピーナッツから出た芽を伸ばしたものをピーナッツもやしと呼んでいます。
沢「もやしというと『もやしっ子』と呼ばれるように、ひょろっとしていますが、太いもやしです」
ヘルシーで栄養豊か
能古島に移住した時、すでにピーナッツもやしを育てている方がいらっしゃって、その方からノウハウを引き継いだという小川さん夫婦。
しかし、ピーナッツはカロリーが気になりますね。
小川さん「活動するためにピーナッツのもともと持っているカロリーを消費するので、ピーナッツもやしになるとカロリーが8分の1くらいになります。すごくヘルシーです」
しかも、もともと含んでいるビタミンEなどは豊富に含まれたまま。
食べてみるとピーナッツの食感もしっかり残っているとか。
食感について、小川さんは「シャキッとした感じで歯ごたえがあります」と言います。
沢「『どうやって食べればいいですか』と聞いたら、天ぷら、炒めたり。
今日は、ちょっと炒めて塩を振っただけにしました」
しかし、ピーナッツはカロリーが気になりますね。
小川さん「活動するためにピーナッツのもともと持っているカロリーを消費するので、ピーナッツもやしになるとカロリーが8分の1くらいになります。すごくヘルシーです」
しかも、もともと含んでいるビタミンEなどは豊富に含まれたまま。
食べてみるとピーナッツの食感もしっかり残っているとか。
食感について、小川さんは「シャキッとした感じで歯ごたえがあります」と言います。
沢「『どうやって食べればいいですか』と聞いたら、天ぷら、炒めたり。
今日は、ちょっと炒めて塩を振っただけにしました」
見た目は?味は?
実物がスタジオに登場しました。パーソナリティの多田しげおは見た目をこう表現します。
「ピーナッツから太いもやしが出ています。豆がふたつに割れています。しかも180度パカンと割れた結果、その真ん中からもやしがびよーんと出ている。それがシャキパリ感がある」
アシスタントの桐生順子は実際に口にして「あごが疲れるくらい食べ応えがありますね」と感想を漏らします
多田「味も食感も初めて経験するものですね。例えられない…。豆の部分はちょっとしなっとしたピーナッツだし、もやしの部分はしっかりした太いもやし。その両方が口の中であわさります」
沢「私が感じた一番すごいところは、普段もやしの味って感じずに食べていたけど、これは落花生のもやしだと味がわかるなと」
そして、各自どんな風に食べたらいいかを考えます。
多田「塩でそのものの味もいいし、濃い味をつけた時のこの食感が結構いけると思います」
桐生「この大きさなら天ぷらにできますね」
沢「私は素揚げにして食べたいな」
それぞれ好みが違っているところにピーナッツもやしの可能性を感じます。
「ピーナッツもやし」は、1パック100gのものの4つセット、400gのセットで2200円(税込み送料別)。問い合わせは福岡県能古島おがわ農園です。
たかがもやしと思うことなかれ、島の豊かな自然がつまっています。
(みず/画像:能古島おがわ農園 ツイッターアカウント @NokonoshimaO より)
「ピーナッツから太いもやしが出ています。豆がふたつに割れています。しかも180度パカンと割れた結果、その真ん中からもやしがびよーんと出ている。それがシャキパリ感がある」
アシスタントの桐生順子は実際に口にして「あごが疲れるくらい食べ応えがありますね」と感想を漏らします
多田「味も食感も初めて経験するものですね。例えられない…。豆の部分はちょっとしなっとしたピーナッツだし、もやしの部分はしっかりした太いもやし。その両方が口の中であわさります」
沢「私が感じた一番すごいところは、普段もやしの味って感じずに食べていたけど、これは落花生のもやしだと味がわかるなと」
そして、各自どんな風に食べたらいいかを考えます。
多田「塩でそのものの味もいいし、濃い味をつけた時のこの食感が結構いけると思います」
桐生「この大きさなら天ぷらにできますね」
沢「私は素揚げにして食べたいな」
それぞれ好みが違っているところにピーナッツもやしの可能性を感じます。
「ピーナッツもやし」は、1パック100gのものの4つセット、400gのセットで2200円(税込み送料別)。問い合わせは福岡県能古島おがわ農園です。
たかがもやしと思うことなかれ、島の豊かな自然がつまっています。
(みず/画像:能古島おがわ農園 ツイッターアカウント @NokonoshimaO より)
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