毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
7月13日のレシピはアレンジの幅も広い！「炊き込み香りピラフ」です。
冷凍保存にも！
ぜひお試しいただきたい一品です。
材料の下ごしらえをします！
米2カップは炊く30分前に洗い、大きめのざるに広げて水切りします（30分程度の水切りで、米の表面を乾かします）。
白ネギ100gは小口切り、蒸しダコ100gは1センチ角の大きさに切ります。
鍋に【A】（水2カップ、淡口醤油大さじ1と1/2、ちりめんじゃこ15g）を入れ、弱火にかけます。
白ネギ100gは小口切り、蒸しダコ100gは1センチ角の大きさに切ります。
鍋に【A】（水2カップ、淡口醤油大さじ1と1/2、ちりめんじゃこ15g）を入れ、弱火にかけます。
香りに意識を集中して、作ってみてください！
フタつきの鍋にバター20gを入れ、焦がさないように中火で溶かし、白ネギ、蒸しダコを入れ、1分ぐらい中火で炒めます。
水切りした米を入れて、弱火にして米が透き通り、やや鍋に引っ付くようになるまで、およそ3～4分炒めます。
そこに熱くなっているⒶを入れざっくり混ぜてから、蓋をして強火にします。
沸騰したら火を弱め、12分ほど炊きます。
12分経ったら、火を強火にして香ばしい香りがしてきたら、火を止めて、【B】の淡口醤油大さじ1/2を振りかけ、軽くほぐして、蓋をして30秒くらい強火にします。
火を止めて、5分ほど蒸らします。
蒸らしたら、器に盛り、粉山椒をお好みで振りかけたら完成です。
水切りした米を入れて、弱火にして米が透き通り、やや鍋に引っ付くようになるまで、およそ3～4分炒めます。
そこに熱くなっているⒶを入れざっくり混ぜてから、蓋をして強火にします。
沸騰したら火を弱め、12分ほど炊きます。
12分経ったら、火を強火にして香ばしい香りがしてきたら、火を止めて、【B】の淡口醤油大さじ1/2を振りかけ、軽くほぐして、蓋をして30秒くらい強火にします。
火を止めて、5分ほど蒸らします。
蒸らしたら、器に盛り、粉山椒をお好みで振りかけたら完成です。
魚介のダシが美味しさUP！
桐生「バターが入ってるからピラフっぽいですけど和風ですね。じゃことタコからいいダシも出てて！」
関先生「ダイレクトに全部使い込んで炊き上げたんですよ」
ポイント
＊ちりめんじゃこは硬めのものを使いましょう。かちりという表記のものがおススメです。
＊多く作りすぎたら、冷凍して、卵を使って、チャーハンにしたり、ケチャップを使うなどして、オムライスのライス部分に応用できます。
チャーハンにも応用！
（たろぼー）
関先生「ダイレクトに全部使い込んで炊き上げたんですよ」
ポイント
＊ちりめんじゃこは硬めのものを使いましょう。かちりという表記のものがおススメです。
＊多く作りすぎたら、冷凍して、卵を使って、チャーハンにしたり、ケチャップを使うなどして、オムライスのライス部分に応用できます。
チャーハンにも応用！
（たろぼー）
材料（4～6人分）
米 2カップ
バター 20g
【A】
・水 2カップ
・淡口醤油 大さじ1と1/2
・ちりめんじゃこ 15g （硬めのモノを使ってください。）
白ネギ 100g
蒸しダコ 100g
【B】
・淡口醤油 大さじ1/2
粉山椒 お好みの量
バター 20g
【A】
・水 2カップ
・淡口醤油 大さじ1と1/2
・ちりめんじゃこ 15g （硬めのモノを使ってください。）
白ネギ 100g
蒸しダコ 100g
【B】
・淡口醤油 大さじ1/2
粉山椒 お好みの量
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