7月9日放送の『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』「金曜日の小骨」のコーナーでは、加藤由香アナウンサーが最近ハマっている、“ある食べ物”を紹介しました。
白いキャラメルのようなキューブ型のそれは、なんとお魚!
魚料理の概念を根底から覆す、便利でおいしい魚だったのです。
便利でおいしい!「キューブ型のお魚」ってどんなの?
「しっぽはどこなんですか?」
加藤が「ハマっている食べもの」の写真を見せると、加藤愛アナウンサーは「キャラメルの白いバージョン」と表現。
加藤の食の好みを知る多田しげおは「発酵食品」と推理しますが、加藤の答えは「ブー!」。
続けて「きんつば」「沖縄の豆腐よう」と、加藤愛と多田がそれぞれ回答しますが、こちらも×。
「魚!」という加藤の意外すぎる答えに、「すみません、しっぽはどこなんですか?」と大混乱の多田。
加藤がハマっているのは、正しくは「四角い形に加工された魚」。
イオンから5月に新発売された「トップバリュ パパっとできるお魚おかず」です。
加藤の食の好みを知る多田しげおは「発酵食品」と推理しますが、加藤の答えは「ブー!」。
続けて「きんつば」「沖縄の豆腐よう」と、加藤愛と多田がそれぞれ回答しますが、こちらも×。
「魚!」という加藤の意外すぎる答えに、「すみません、しっぽはどこなんですか?」と大混乱の多田。
加藤がハマっているのは、正しくは「四角い形に加工された魚」。
イオンから5月に新発売された「トップバリュ パパっとできるお魚おかず」です。
冷凍お魚キューブ
「魚をすり身にして、そういう形に加工したもの、ということですか?」という多田に、加藤はまたしても「ブー!」。
実際は「魚を何枚も重ねて、圧力をかけたまま冷凍して、それをキューブ状に切り分けたもの」。
表面に打ち粉がほどこしてあるため、下ごしらえの手間もなし。冷凍のまま調理しても旨味と水分を逃しにくいというメリットがあります。
1袋に、1つ15グラムの魚キューブ12個入り。
「何のためにわざわざそういうものにしてあるんですか?」と疑問に感じた多田に、「私はよくあるんですけど」と加藤が解説します。
実際は「魚を何枚も重ねて、圧力をかけたまま冷凍して、それをキューブ状に切り分けたもの」。
表面に打ち粉がほどこしてあるため、下ごしらえの手間もなし。冷凍のまま調理しても旨味と水分を逃しにくいというメリットがあります。
1袋に、1つ15グラムの魚キューブ12個入り。
「何のためにわざわざそういうものにしてあるんですか?」と疑問に感じた多田に、「私はよくあるんですけど」と加藤が解説します。
下処理済みで便利!
加藤は「スーパーへ行ってお魚を選ぶと、ついつい身が厚くて大きいものを選ぶ。調理してみると『ちょっと多かったなー』」と、失敗してしまうことが多かったといいます。
皮も骨もある魚は小分けの冷凍がしづらいもの。しかしこの魚キューブはすでに皮と骨を取ってあるため、手軽に調理することができます。
「野菜と一緒に炒めても、それだけをフライパンで焼いてもいい。いろいろな魚料理に使える。なんて便利なんだろう!」と、この魚キューブの便利さに感動した加藤。
「『魚料理なんて全然できないんです!』っていう人にとっても、めちゃくちゃ便利ですよね」と多田も感心した様子。
皮も骨もある魚は小分けの冷凍がしづらいもの。しかしこの魚キューブはすでに皮と骨を取ってあるため、手軽に調理することができます。
「野菜と一緒に炒めても、それだけをフライパンで焼いてもいい。いろいろな魚料理に使える。なんて便利なんだろう!」と、この魚キューブの便利さに感動した加藤。
「『魚料理なんて全然できないんです!』っていう人にとっても、めちゃくちゃ便利ですよね」と多田も感心した様子。
全種類制覇まであと1種類!
これまで、「魚料理は生ごみの前の日に食べていた。廃棄する部分が多いので、考えながら食べていた」という加藤。
「これは何も廃棄するものがないので。なんていいんだろうと思って」と、ごみ処理の観点からもメリットを語ります。
「元々は形のおもしろさに惹かれて買った」という加藤。ですが、「四角いけど、魚そのもの!」と、すり身とは異なる、身がほぐれるような魚の自然な食感も気に入っているそうです。
この「パパっとできるお魚おかず」シリーズは、たら、あじ、サーモン、ぶり、さばの5種類。
「全部同じ大きさなので、同じ時間で火が通る。おいしい状態で食べることができる」と絶賛する加藤。
加藤は、あと1種類で全種類制覇するそう。
「これは何も廃棄するものがないので。なんていいんだろうと思って」と、ごみ処理の観点からもメリットを語ります。
「元々は形のおもしろさに惹かれて買った」という加藤。ですが、「四角いけど、魚そのもの!」と、すり身とは異なる、身がほぐれるような魚の自然な食感も気に入っているそうです。
この「パパっとできるお魚おかず」シリーズは、たら、あじ、サーモン、ぶり、さばの5種類。
「全部同じ大きさなので、同じ時間で火が通る。おいしい状態で食べることができる」と絶賛する加藤。
加藤は、あと1種類で全種類制覇するそう。
廃棄部分が減るメリットも
多田「今、どんどん魚を食べる人が少なくなってきている。『魚をどんどん食べましょう』という意味では、画期的な発明だね!」
加藤「魚を好きになるきっかけになって。ここから普通の魚を食べるこどもたちも増えるかもしれない」
魚の身を加工する段階で、尾の近くなど冷凍食品などに向かない部分も使えるため、廃棄が少なくすむという利点もあります。
多田「社会全体で捨てる部分が少なくなって。『いいことですね!』になるわけですね」
加藤「しかも自然な魚の食感を味わえる」
多田「酒のつまみに十分」
加藤「そこポイント(笑)」
「すごいものを販売し始めたなと思って。注目している食材です」と、お気に入りのキューブ型魚を紹介した加藤でした。
(minto)
加藤「魚を好きになるきっかけになって。ここから普通の魚を食べるこどもたちも増えるかもしれない」
魚の身を加工する段階で、尾の近くなど冷凍食品などに向かない部分も使えるため、廃棄が少なくすむという利点もあります。
多田「社会全体で捨てる部分が少なくなって。『いいことですね!』になるわけですね」
加藤「しかも自然な魚の食感を味わえる」
多田「酒のつまみに十分」
加藤「そこポイント(笑)」
「すごいものを販売し始めたなと思って。注目している食材です」と、お気に入りのキューブ型魚を紹介した加藤でした。
(minto)
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