毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
6月15日のレシピは家庭の定番をレベルアップ「親子丼」です。
食感の工夫も参考にしてください!
ぜひお試しいただきたい一品です。
定番の家庭料理をていねいに!親子丼
具材の準備をしていきます!
タマネギは縦半分に切って繊維に対して直角に5ミリ幅に切り、パラパラにしておきます。
生シイタケはうす切り、ネギは5ミリ幅の斜め切りにして、切った具材をそれぞれ1人分ずつに分けておきます。
煮汁は、ボウルに☆の材料を入れ混ぜ合わせ、1人分ずつ分けておきます。
水溶き片栗粉も同様に★の材料を混ぜ合わせ、1人分ずつ分けておきます。
卵4個も2個ずつ別の器に割り溶きほぐします。
生シイタケはうす切り、ネギは5ミリ幅の斜め切りにして、切った具材をそれぞれ1人分ずつに分けておきます。
煮汁は、ボウルに☆の材料を入れ混ぜ合わせ、
水溶き片栗粉も同様に★の材料を混ぜ合わせ、
卵4個も2個ずつ別の器に割り溶きほぐします。
1人分ずつ作っていきます!
小さいフライパン(もしくは鍋)に煮汁1人分を入れて、煮立ったら、鶏肉(75g)を入れ、中火で一煮立ちさせてアクを取ります。
鶏肉に火が通ったら、1人分のタマネギ、シイタケを入れて1分ほど煮ます。
具材に火が通ったら水溶き片栗粉1人分を入れ、薄めにとろみをつけます。
煮立っているところに溶き卵2個分を外から円を描くように流し入れ、具材の外回りから鍋を2~3回大きくかき混ぜ、半熟のふわふわ卵を作ります。
その後、ネギ1人分を散らし、火を止めて、蓋をして1分ほど置きます。
※残りのもう一人分も同様に作ります。
丼に、温かいご飯を盛り、調理した具材を流し入れたら完成です。
鶏肉に火が通ったら、1人分のタマネギ、
具材に火が通ったら水溶き片栗粉1人分を入れ、
煮立っているところに溶き卵2個分を外から円を描くように流し入
その後、ネギ1人分を散らし、火を止めて、蓋をして1分ほど置きます。
※残りのもう一人分も同様に作ります。
丼に、温かいご飯を盛り、調理した具材を流し入れたら完成です。
水溶き片栗粉が大活躍!
桐生「美味しい!水っぽくなくって、卵が全部を吸収している!」
関先生「なかなかいいでしょ」
桐生「このかきたま状の卵がご飯に絡んで美味しいですね!」
関先生「水溶き片栗粉がポイントです!」
*他の丼物でも応用がききますが、ご飯は固めに炊きましょう。
*鶏肉はもも肉、胸肉を好きな配合で入れると食感が違って楽しいです。
(うまーばさん)
関先生「なかなかいいでしょ」
桐生「このかきたま状の卵がご飯に絡んで美味しいですね!」
関先生「水溶き片栗粉がポイントです!」
*他の丼物でも応用がききますが、ご飯は固めに炊きましょう。
*鶏肉はもも肉、胸肉を好きな配合で入れると食感が違って楽しいです。
(うまーばさん)
材料(2人分)
2人分(1人分):1人分ずつ作っていくので、予め分量を分けておくと便利です
鶏肉(切り込み肉:「胸肉」「もも肉」どちらでも好きな配分でOKです) 150g(75g)
タマネギ 中サイズ1/2個(1/4個)
生シイタケ 2枚(1枚)
ネギ(青ネギ) 1本(1/2本)
卵 4個(2個)
ご飯 400g(200g)
☆煮汁
・水 1カップ(1/2カップ)
・削り節 6g(3g)
・みりん 大さじ3(大さじ1と1/2)
・淡口醤油 大さじ3(大さじ1と1/2)
・砂糖 小さじ1(小さじ1/2)
★水溶き片栗粉
・片栗粉 小さじ1(小さじ1/2)
・水 小さじ2(小さじ1)
鶏肉(切り込み肉:「胸肉」「もも肉」
タマネギ 中サイズ1/2個(1/4個)
生シイタケ 2枚(1枚)
ネギ(青ネギ) 1本(1/2本)
卵 4個(2個)
ご飯 400g(200g)
☆煮汁
・水 1カップ(1/2カップ)
・削り節 6g(3g)
・みりん 大さじ3(大さじ1と1/2)
・淡口醤油 大さじ3(大さじ1と1/2)
・砂糖 小さじ1(小さじ1/2)
★水溶き片栗粉
・片栗粉 小さじ1(小さじ1/2)
・水 小さじ2(小さじ1)
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