毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
6月8日のレシピはおうちで本格「かに玉」です。
思わず、美味しいと声に出してしまうくらいのお味!
ぜひお試しいただきたい一品です。
和風あんかけにとろとろたまご!かに玉
具材はボウルで混ぜればOK!
ボウルに卵2個を入れて菜箸で溶きほぐし、【A】(淡口醤油小さじ1/2、酒小さじ1)でうす味をつけます。
水で戻した干しシイタケ1枚、タケノコ30gは千切りにします。
ネギ(青ネギ)10センチは斜めに細く切ります。
溶いた卵、シイタケ、タケノコ、ネギと小さめのカニ缶1/2とカニ汁も合わせます。
水で戻した干しシイタケ1枚、タケノコ30gは千切りにします。
ネギ(青ネギ)10センチは斜めに細く切ります。
溶いた卵、シイタケ、タケノコ、ネギと小さめのカニ缶1/2とカニ汁も合わせます。
かに玉の形を作っていきます!
フライパンに油を少し入れ、油洗いをします。
油をフライパンに入れて、1分くらいかけて熱したら、表面をふき取りつつ、油をなじませます。
そして油をふき取り、フライパンについた臭い、汚れを落とします。
油大さじ1を入れて中火よりやや強めに熱してください。
ボウルに入った溶いた卵を少し落とし、ジュっという音がしたら、ボウルの中身をかき混ぜながら全部流しいれてフライパンをゆすり、外側から周りが固まってきます。
外側の固まった部分に箸を当てて、中心に向かってもっていきます。
もう一度、同じようにして、直径10センチくらいのホットケーキのように、折り返しながら形を整え、厚みがあり、やや半熟くらいで火を止めて、皿に移します。
卵をひっくり返せる人は半熟になったらひっくり返して10~15秒火にかけてから皿に移します。
(フライ返しを使うとやりやすいです)
あん(干しシイタケの戻し汁1/4カップ、鶏がらスープの素小さじ1/4、淡口醤油大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、胡椒少々、片栗粉小さじ1/2)を鍋に合わせよく混ぜ、中火にかけます。
透明感がでてきて、とろみがついたら卵と具材を合わせて焼いたものにかけて完成です。
油をフライパンに入れて、1分くらいかけて熱したら、表面をふき取りつつ、油をなじませます。
そして油をふき取り、フライパンについた臭い、汚れを落とします。
油大さじ1を入れて中火よりやや強めに熱してください。
ボウルに入った溶いた卵を少し落とし、ジュっという音がしたら、ボウルの中身をかき混ぜながら全部流しいれてフライパンをゆすり、外側から周りが固まってきます。
外側の固まった部分に箸を当てて、中心に向かってもっていきます。
もう一度、同じようにして、直径10センチくらいのホットケーキのように、折り返しながら形を整え、厚みがあり、やや半熟くらいで火を止めて、皿に移します。
卵をひっくり返せる人は半熟になったらひっくり返して10~15秒火にかけてから皿に移します。
(フライ返しを使うとやりやすいです)
あん(干しシイタケの戻し汁1/4カップ、鶏がらスープの素小さじ1/4、淡口醤油大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、胡椒少々、片栗粉小さじ1/2)を鍋に合わせよく混ぜ、中火にかけます。
透明感がでてきて、とろみがついたら卵と具材を合わせて焼いたものにかけて完成です。
天津飯にもできちゃいます!
桐生「ふわふわ!和風な味付け!」
関先生「そうなんです」
桐生「う~ん 美味しい!」
*天津飯のようにご飯に乗せる時は、あんの分量を2倍の量で作ってください。
関先生「そうなんです」
桐生「う~ん 美味しい!」
*天津飯のようにご飯に乗せる時は、あんの分量を2倍の量で作ってください。
材料(1人分)
卵 2個
【A】
・淡口醤油 小さじ1/2
・酒 小さじ1
干しシイタケ 1枚
タケノコ(水煮) 30g
カニ缶(水煮) 1/2缶(小さめの缶)
ネギ(青ネギ) 10センチ
油 大さじ1
油洗い用の油 適宜
あん
・干しシイタケの戻し汁 1/4カップ
・鶏がらスープの素 小さじ1/4
・淡口醤油 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
・胡椒 少々
・片栗粉 小さじ1/2
【A】
・淡口醤油 小さじ1/2
・酒 小さじ1
干しシイタケ 1枚
タケノコ(水煮) 30g
カニ缶(水煮) 1/2缶(小さめの缶)
ネギ(青ネギ) 10センチ
油 大さじ1
油洗い用の油 適宜
あん
・干しシイタケの戻し汁 1/4カップ
・鶏がらスープの素 小さじ1/4
・淡口醤油 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
・胡椒 少々
・片栗粉 小さじ1/2
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