毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
5月25日のレシピは喜ばれること間違いなし!「白玉の和風ゴマ団子」です。
先生イチオシのお菓子。
ぜひお試しいただきたい一品です。
絶品おやつ!白玉の和風ゴマ団子
生地とあんを作っていきます!
【A】(水80㏄、淡口醤油小さじ1、砂糖40g)を小鍋に合わせて、中火にかけます。
砂糖が溶けたら火を止めて冷ましておきます。
白玉粉100gをボウルに入れ、冷ました【A】を加えながら手でこねていきます。
(半分入れてよくこねてから、残りの半分を入れましょう。
残りの半分は徐々に入れてください。【A】をすべて使い切らなくても大丈夫です。)
耳たぶくらいの固さになったら、6分割します。
乾くのを防ぐためにラップをかけておきます。
こしあん100g、淡口醤油小さじ1、黒砂糖大さじ1を鍋に入れ、中火で3~4分かき混ぜながら煮詰めます。鍋から離れるようになったら、火を止めて、これも6分割に丸めてから冷ましてください。
砂糖が溶けたら火を止めて冷ましておきます。
白玉粉100gをボウルに入れ、冷ました【A】を加えながら手でこねていきます。
(半分入れてよくこねてから、残りの半分を入れましょう。
残りの半分は徐々に入れてください。【A】をすべて使い切らなくても大丈夫です。)
耳たぶくらいの固さになったら、6分割します。
乾くのを防ぐためにラップをかけておきます。
こしあん100g、淡口醤油小さじ1、黒砂糖大さじ1を鍋に入れ、中火で3~4分かき混ぜながら煮詰めます。鍋から離れるようになったら、火を止めて、これも6分割に丸めてから冷ましてください。
後は包んで揚げるだけ!
白玉粉の生地を直径5センチくらいの円形に伸ばし、その上にあんを直径4センチくらいの円形に広げて、白い皮の部分を真ん中に合わせるように包み、手のひらにのせてコロコロ転がして、球形にします。
(皮を伸ばすのが難しい時は、残った【A】を少しつけて伸ばしやすくしてください)
団子全体に炒り胡麻大さじ3~をつけます。
バットに炒り胡麻を散らして、その上を転がしてください。
揚げ油を170℃に熱し、団子を全部入れてから、火を止めてください。
余熱で3分火を通し、もう一度火をつけ中火にして、色が均一のきつね色になるように 5分ほど転がしながら揚げて完成です。
(皮を伸ばすのが難しい時は、残った【A】を少しつけて伸ばしやすくしてください)
団子全体に炒り胡麻大さじ3~をつけます。
バットに炒り胡麻を散らして、その上を転がしてください。
揚げ油を170℃に熱し、団子を全部入れてから、火を止めてください。
余熱で3分火を通し、もう一度火をつけ中火にして、色が均一のきつね色になるように 5分ほど転がしながら揚げて完成です。
淡口醤油がアクセント!
桐生「これこれ!淡口醤油ちょっと入れるだけで違いますね!」
関先生「黒砂糖と淡口醤油でコクが出るんです!」
桐生「香ばしくて美味しいですね!」
*食べきれない時は冷凍してもOKです。
*団子が乾いてに炒り胡麻がつかない時は表面を濡らしてください。
(ベルセルク太郎)
関先生「黒砂糖と淡口醤油でコクが出るんです!」
桐生「香ばしくて美味しいですね!」
*食べきれない時は冷凍してもOKです。
*団子が乾いてに炒り胡麻がつかない時は表面を濡らしてください。
(ベルセルク太郎)
材料(6個分)
白玉粉 100g
【A】
・水 80㏄
・淡口醤油 小さじ1
・砂糖 40g
あん
・こしあん 100g
・淡口醤油 小さじ1
・黒砂糖 大さじ1
炒り胡麻 大さじ3~
揚げ油
【A】
・水 80㏄
・淡口醤油 小さじ1
・砂糖 40g
あん
・こしあん 100g
・淡口醤油 小さじ1
・黒砂糖 大さじ1
炒り胡麻 大さじ3~
揚げ油
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