毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
5月13日のレシピは伊達巻のような見た目、ふわふわの食感「ふくさ焼き」です。
優しい味付けで、お好みで醤油につけて食べてみてください。
豆腐はしっかり水抜き!
木綿豆腐1/2丁はまきすに包んで、バットの上に置き、軽く重しをして30分間しっかり水を切ります。
そのあと粗くほぐして、キッチンペーパーで表面の水分をふき取ります。
干しシイタケ1枚は水で戻したあと、細く切ります。
枝豆30gは茹でた後、薄皮を剥いてから粗く刻みます。

ボウルに卵3個を割り入れ【A】(淡口醤油小さじ1、みりん小さじ1)を入れ、溶きほぐして、木綿豆腐、干しシイタケ、枝豆、さらにカニ缶1缶を汁ごと入れ、混ぜ合わせます。

そのあと粗くほぐして、キッチンペーパーで表面の水分をふき取ります。
干しシイタケ1枚は水で戻したあと、細く切ります。
枝豆30gは茹でた後、薄皮を剥いてから粗く刻みます。

ボウルに卵3個を割り入れ【A】(淡口醤油小さじ1、みりん小さじ1)を入れ、溶きほぐして、木綿豆腐、干しシイタケ、枝豆、さらにカニ缶1缶を汁ごと入れ、混ぜ合わせます。

玉子焼き器にはしっかり油をなじませて!
玉子焼き器(もしくはフライパン)に油大さじ1/2(足りなければ、足してください)を入れ、弱火にかけて油が全体になじむように3分くらい加熱します。
玉子焼き器を火からおろして、余分な油をふき取り、濡れふきんなどの上に置いて完全に冷まします。

玉子焼き器に、先ほど混ぜ合わせた卵などを流し入れ、弱火にかけて、アルミホイルをかぶせ12分くらい焼きます。
一度ひっくり返して、1分くらい焼いたら出来上がりです。
ひっくり返すのが怖い方はそのまま、もう3分くらい弱火にかけてください。
もしくは半分に切って、片方ずつ、ひっくり返してもOKです。

焼き上がりましたら、食べやすい大きさに切ってください。
最後に淡口醤油と練りワサビを合わせ、付け醤油を作ります。
お好みでつけてお召し上がりください。

玉子焼き器を火からおろして、余分な油をふき取り、濡れふきんなどの上に置いて完全に冷まします。

玉子焼き器に、先ほど混ぜ合わせた卵などを流し入れ、弱火にかけて、アルミホイルをかぶせ12分くらい焼きます。
一度ひっくり返して、1分くらい焼いたら出来上がりです。
ひっくり返すのが怖い方はそのまま、もう3分くらい弱火にかけてください。
もしくは半分に切って、片方ずつ、ひっくり返してもOKです。

焼き上がりましたら、食べやすい大きさに切ってください。
最後に淡口醤油と練りワサビを合わせ、付け醤油を作ります。
お好みでつけてお召し上がりください。

ボリューミーでふわふわ!
桐生「やわらかいんですね」
関先生「お豆腐が入ってるから」
桐生「持った感じ重たいんですが、ふわふわ!」
関先生「卵だけだと固いんですけど、お豆腐があるから柔らかいんです」
*豆腐を入れることでふわっとした食感になります。

(ベルセルク太郎)
関先生「お豆腐が入ってるから」
桐生「持った感じ重たいんですが、ふわふわ!」
関先生「卵だけだと固いんですけど、お豆腐があるから柔らかいんです」
*豆腐を入れることでふわっとした食感になります。

(ベルセルク太郎)
材料(4~6人分)
卵 3個
木綿豆腐(硬め) 1/2丁
干しシイタケ(大き目) 1枚
カニ缶 1缶(55g程度)
枝豆(豆のみ) 30g
【A】
・淡口醤油 小さじ1
・みりん 小さじ1
油 大さじ1/2
付け醤油
・淡口醤油 お好みで
・練りワサビ お好みで

木綿豆腐(硬め) 1/2丁
干しシイタケ(大き目) 1枚
カニ缶 1缶(55g程度)
枝豆(豆のみ) 30g
【A】
・淡口醤油 小さじ1
・みりん 小さじ1
油 大さじ1/2
付け醤油
・淡口醤油 お好みで
・練りワサビ お好みで

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