毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
4月27日のレシピは新タマネギをおいしく頂く「新タマネギとパセリとハムのかき揚げ」です。
衣の味付けも美味しさの秘訣!
ぜひお試しいただきたい一品です。
新タマネギがしっかり生きてくる!新タマネギとパセリとハムのかき揚げ
衣に味をつけていきます!
新タマネギ1個(200g)、ハム4枚ともに角切りで1センチ角より少し大きめの角切りにします。20g分、パセリの葉先を摘みます。
ボウルに【A】(練り辛子大さじ1、水大さじ2)を入れて混ぜます。淡口醤油大さじ2を入れて混ぜ、さらに卵1個を入れて混ぜ合わせます。
【B】の薄力粉大さじ6、片栗粉大さじ6を混ぜておきます。
ボウルに新タマネギ、パセリ、ハムを入れて混ぜ、そこに薄力粉と片栗粉を混ぜたものを2,3回に分けて入れていきます。
多少、粉の混ざり残りがあるくらいが良いです。
ボウルに【A】(練り辛子大さじ1、水大さじ2)を入れて混ぜます。淡口醤油大さじ2を入れて混ぜ、さらに卵1個を入れて混ぜ合わせます。
【B】の薄力粉大さじ6、片栗粉大さじ6を混ぜておきます。
ボウルに新タマネギ、パセリ、ハムを入れて混ぜ、そこに薄力粉と片栗粉を混ぜたものを2,3回に分けて入れていきます。
多少、粉の混ざり残りがあるくらいが良いです。
油が完全に浸からなくてもOKです!
フライパンに油お玉3~4杯ほど(フライパンの底から1センチの高さになる量)を入れて、175℃くらいに熱して、タネをスプーンなどですくって油に落とします。
(かき揚げが油にすべて浸かっている必要はありません)
かき揚げのタネの油の浸かっている部分がきつね色になったら、油に浸かっていない部分に油をかけます。
油切りバットにあげて、余分な油を落としたら完成です。
(かき揚げが油にすべて浸かっている必要はありません)
かき揚げのタネの油の浸かっている部分がきつね色になったら、油に浸かっていない部分に油をかけます。
油切りバットにあげて、余分な油を落としたら完成です。
油に浸さないことが美味しさの秘訣!
桐生「揚げすぎてないので、油っぽさがないですね」
関先生「油につけすぎちゃうとせっかくの新タマネギの良さがなくなるので、後はバットの上で余熱を使うんです」
桐生「あと、パセリがいいアクセントになってますね」
*少し生っぽいかと思われますが、バットで油を切っている時に余熱で程よく火が通ります。
*天ぷらは一度にたくさん揚げませんが、今回は5,6個タネを落とすことができるので、一気にたくさん作ることができます。
(ベルセルク太郎)
関先生「油につけすぎちゃうとせっかくの新タマネギの良さがなくなるので、後はバットの上で余熱を使うんです」
桐生「あと、パセリがいいアクセントになってますね」
*少し生っぽいかと思われますが、バットで油を切っている時に余熱で程よく火が通ります。
*天ぷらは一度にたくさん揚げませんが、今回は5,6個タネを落とすことができるので、一気にたくさん作ることができます。
(ベルセルク太郎)
材料(4人分)
新タマネギ(中くらいの大きさ) 1個 (200g)
パセリ(葉先) 20g
ハム(薄切り) 4枚
【A】
・練り辛子 大さじ1
・水 大さじ2
淡口醤油 大さじ2
卵(M) 1個
【B】
・薄力粉 大さじ6
・片栗粉 大さじ6
油 お玉3~4杯くらい(フライパンの底から1センチくらいの高さになる量)
パセリ(葉先) 20g
ハム(薄切り) 4枚
【A】
・練り辛子 大さじ1
・水 大さじ2
淡口醤油 大さじ2
卵(M) 1個
【B】
・薄力粉 大さじ6
・片栗粉 大さじ6
油 お玉3~4杯くらい(フライパンの底から1センチくらいの高さになる量)
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