具材の下処理をしていきます!
うずら卵(10~12個)は水から入れて火にかけて沸騰したら、5,6分茹で、水の中で冷やし、殻をむきます。(面倒くさい場合、うずら卵の水煮でもOKです)
海老8尾は塩水で洗い、殻をむいて背ワタを取ります。
鶏胸肉150gは薄くそぎ切りにします。
【A】(塩少々、酒大さじ1)を海老、鶏胸肉に振りかけ、10分置き、片栗粉を均一に丁寧にまぶします。
タケノコ80g(1/6本)は薄切りにして、水で戻したキクラゲ2,3枚は一口大に切り、ニンジン50g(1/4本)は皮をむき、半月の薄切りします。
そして、タマネギ150g(1/2個)は一口大の角切りにしておきます。
親指大の生姜は薄切りにします。
さやえんどう12枚くらいは筋をとり、塩ゆでしたら、斜め半分に切ります。
(さやえんどうの処理が面倒な場合は野菜を炒める工程で ニンジンと同じタイミングで入れても大丈夫です)
ジャンジャン具材を炒めていきます!
【B】(水2カップ、鶏がらスープの素小さじ2、淡口醤油大さじ3~、酒大さじ2、砂糖大さじ2~、ごま油小さじ2)の合わせ調味料を作っておきます。
片栗粉大さじ1~と水大さじ2~で水溶き片栗粉を作っておきます。
炒め鍋に揚げ焼き用の油、お玉1杯分を熱し、海老と鶏胸肉をカリッと焼き上げて、鍋から取り出します。
(油が多いときはふき取ります)
海老、鶏胸肉を炒めた鍋に油大さじ3を熱し、生姜を炒め、香りがしてきたら、キクラゲ、タケノコ、ニンジン(さやえんどうをゆでない場合はここで入れます)、タマネギの順に入れ、入れる度に軽く鍋を振り強火で炒めていきます。
最後に入れたタマネギが半分ほど炒められたら、うずら卵と海老、鶏胸肉も入れ、【B】の合わせ調味料を入れ、味を調えます。
水溶き片栗粉でとろみをつけます。
さやえんどうをざっと混ぜて出来上がりです。
食材の色合い、味ともにGood!!
桐生「食材の香りとか、色合いがすっごくよくて、おいしい!」
関先生「色とか味とかを大事にしたいときは淡口醤油を使ってほしいです!」
*ご飯にかけてもおいしいです。Ⓑの合わせ調味料の量を1.5倍くらいに増やしてください。
*材料を減らしてもOKです。その時はうずら卵、鶏胸肉、タマネギは入れてください。