多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

食感が楽しい!レンコンつくね

毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。

3月23日のレシピは食感の二刀流「レンコンつくね」です。
大き目のハンバーグにしてもOK!
ぜひお試しいただきたい一品です。

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レンコンと鶏肉で食感を作りだします!

レンコン(皮をむいて)150gは、1/3はすりおろし、残りの2/3は粗く刻んで、ビニール袋に入れて、たたき砕きます。

※下に布巾を置いておくと良いです
 


ボウルに【A】(鶏のひき肉200g、卵1個、淡口醤油大さじ1/2、みりん大さじ1/2)を入れよく混ぜます。



そこにレンコンを入れてさらに混ぜます。



そして、片栗粉大さじ1~(ゆるかったら片栗粉を追加します)を加えて、均一になるようにさらに混ぜます。

フライパンでタネを焼いていきます!

フライパンに油を薄く引いて具材を混ぜたタネをスプーンですくい落した後に、火をつけて、中火で丸く形を整えながら4~5分焼きます。

※中火で2,3分焼くと底面が焼けるので、ひっくり返します。24個を目安につくねを作り、竹串1本につき、3個刺します。フライパンの大きさによっては2回に分けてもOKです。



フライパンに、【B】(淡口醤油大さじ3、砂糖大さじ2をよく混ぜたもの)を回し入れ、強火でフライパンを揺り動かしながら、汁気がなくなるように照りをつけます。



竹串にさして、お好みで青のり粉や練り辛子を添えたら完成です。

新食感つくねを召し上がれ!

桐生「シャキシャキ、モチモチ、普通のつくねと違いますね!」
関先生「普通のつくねでもいいですし、面倒くさい人は大きめに焼いてもOKです!」

*鶏肉200gはもも肉、胸肉どちらかだけでもいいですし、両方を好きな割合で入れてもOKです。

*大きめに作ってレンコンハンバーグにしてもOKです。時間をかけて焼きましょう!
(ベルセルク太郎)

材料(4人分 24個つくねを作ることができます)

レンコン(正味) 150g


・鶏のひき肉(もも肉、胸肉を好きな分量で、どちらかだけでもOK) 200g
・卵(M) 1個
・淡口醤油 大さじ1/2
・みりん 大さじ1/2

片栗粉 大さじ1~


・淡口醤油 大さじ3
・砂糖 大さじ2

竹串 8本

トッピング
・青のり粉(お好みで)
・練り辛子(お好みで)

油 (フライパンにひく用)

多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N
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2021年03月23日08時31分~抜粋

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